Q.
テュマさん先日はありがとうございました。おかげで私の担当とも話をするきっかけになり私なりの考えが生まれました。
メンタル体が無く生まれてきたにもかかわらずメンタル体を持つ家畜も存在する。
さらにメンタル体があっても家畜以下のような考えしか持たないものも存在する。
クリスタルタワーの石板の最初の文章は「弱きものに幸いあれ」です。これは女王がガイアと意思疎通した際に共存共栄と言われたのと同じように ガイアの意思が反映されていると感じます。
アセンションが進み私たちの中にも大きな変化が生じつつあります。
ガイアがそれほど弱い存在に固執し共存共栄を主張するには意味があるはずです。収穫の最終期限は孤児院成立がうまくいかなかった場合だということですが、あと4年延期していただく価値はあると思うのです。
なぜならもしかしたらそのメンタル体を持たない家畜の中から地球に必要な、あるいは連合や連邦にも影響を持つことになる人間が生まれてくる可能性があるような気がして。
そちらの時間ではほんの1年。そんな悠長なことは言っていられないということも分かります。
ガイアの強い意志は地球に奇跡を生み出すかもしれない。
地球にザインがいるということは、ある意味想像もつかないことが起きる可能性もあるのではないでしょうか。
せめてあと4年 地球人が孤児院を作る可能性を待っていてくれるなら同じように収穫も待っていただきたいと思います。みんながそう信じれば孤児院の中から地球を激変させてくれる存在が見つかるのではないか。
強くそう感じました。
A.
可能性は否定できません
また、そうなのかもしれないと思うこともよくありました
なにせこれほど連合も連邦も後押しするのを私は見たことがないからです
エササニ側として要望したのはまさしくその4年後までに世界規模の孤児院を創設することです
この星で唯一持たない組織です
ただし、ヒーローを育てるためではない
その中からそれだけの人物が生まれるなら、その魂はたとえ収穫されて殺されてもどこかで無事に生まれるだろうと思うのです
ベスがそうであったように
来週連合の総合会議が行われ今回の件を諮問機関に通してどうするか検討をします
当然エササニ側と地球側双方の言い分を主張する機会が与えられます
地球は本来はまだこの孤児院がないばかりに連合に加盟できない状態です
対等に諮問機関に出すことはできないのですが、例外中の例外であたかも加盟国のように扱われています
そういう意味では我々の方が不利かもしれません
しかし、我々も不正を働いたわけではないので、言いたいことは言います
戦争をしに来たわけではないので、そこは穏便に進めたいのです
全ては流れのままに
提案ありがとう
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