✨シャンバラ への質問は こちら

◎: 収穫反対です。

この記事は約5分で読めます。

◎皆様初めまして。

この様な個人の意見を述べられる機会を与えて頂いたガイア並びべス様、アロム様、ブログに関わる地球・宇宙全ての皆様に感謝致します。ありがとうございます。

私は「収穫」に反対です。
その理由やお伝えしたい事を、この数日様々な言葉で綴りながら書き直し、収穫以外の他の手だてはないか、どうしたらいいか、私でも出来る事はないかと悶々と過ごしました。自分の人生を振り返ってヒントはないか、ブログで何かキーワードの見落としをしていないか、ネットで検索したり皆様のご意見を拝読したりしている内に、皆様のご意見がどれも素晴らしくお伝えしたい事殆ど代弁して頂いているので、難しい言葉は抜きで思うがままにお伝えさせて頂きます。

まず「収穫」以外の方法は無いのか考えに考え抜いて、一番最後に大真面目に閃いたのは「素っ裸作戦」でした。地球人全員一斉に身ぐるみ着ぐるみひんむいて、生まれた時の元の姿に。お金も権力もしがらみも宗教も、ささいなプライドも人を殺める武器も、全て手元に無くなった状態で恥ずかしいただの姿になった時、どんな善人悪人でも「恥ずかしいっ」と隠す部分は皆同じで恥を晒すという同時の体験をしたらどうなるんだろうと考えました。
仲良くなるには裸の付き合いから、そして真の仲間を求めるなら自分の恥を隠さず曝け出す事と言いますように、命・時間の他に、人種問わず誰もが同じ体験とは何かと考えた時に、生まれる時は皆誰もが素っ裸で同じ姿である事を思い浮かべました。歌のプロジェクトの様に地球上皆が同じ体験をする。裸を切っ掛けに一斉に羞恥心体験。そこから個人思う処は違えど今迄の己の悪態を恥じる・悔い改める・真摯に向き合う・これからを考える等と体験したら素晴らしいシフトチェンジにならないかと笑われるのを承知で大真面目に閃いたのが上記です。
コストやいざ実現するにはと細かい事を言い出すと現実的では無いかもしれませんが、一案として駄目元でお伝えします^^:

そしてガイアの望む「共存共栄」に賛成です。

私は幼少の頃から「何故生まれてきたのか」いつも疑問に思っていました。
空や自然の中に人間とは別の存在も不確かながら感じていて、見渡せば見渡すほど知りたい事だらけで好奇心旺盛でいつも胸が弾みました。
皆共存、共有しているんだという実感もありました。ですがその反面、何処にも馴染めずつまらなく子供ながらに自ら死を望んだ事もありました。
この世界が本当は人の言う地獄なんじゃないのかとも思っていましたし、神を信じ祈りなさいという大人に神様=宇宙人だと何故疑わないのですか?と食って掛かったりもしました。
この世の当たり前は「絶対違う」と根拠もないのに思っていました。生を受けた意味をなかなか見い出せず孤独で普通に馴染まなければいけないという焦燥感が常々ありました。

いつの間にかその事も忘れて大人になり、諦め、馴染んで流されてきた人間です。
昨年末、これでもかと思える位悪あがきをしてどうにかならないものかと模索して求めた時に、こちらのブログに辿り着く事ができました。未だ全てを拝読出来ていませんが、それでも無くしたピースを一つ一つ見つけるまでの冷静な時間、そしてそのピースが合致する時の喜びとワクワク感。欠けていた自分の中の何かが確信に変わり埋まって行き、自分らしく生きて良いのだと心から思う事がようやく出来たのです。出来ればもっと早くここに辿り着きたかったとも思います。

今迄の地球が置かれていた状況の中、他にも同じ想いを幼少から抱かれて来た方は沢山いらっしゃると思います。現在私は4人の子供に恵まれたのですが、どの子も欠かせない愛おしい尊い存在です。これからの子供達には何故生まれてきたのかという疑問符等抱える必要は無い筈だし同じ想いはさせたくないです。限られている時間の中遠回りも必要なく、心から純粋な喜びと共に与えられた生と天命を全うして欲しいと切に願います。
いつも子供と共に過ごし思います。この子達には計り知れない無限の可能性と素晴らしい未来がある。以前は希望やささやかな願いでしたが、次元移動の事をこちらで知ってからは特に意識が変わり、私達がその未来へと導ける様に各個人、自覚して責任を持って進んでいかなければいけません。

その為にはまだまだ私達地球人は知らない事が多すぎます。

先日地球人は3歳レベルだと教えて頂きました。その事を踏まえてお伺いしたい事があります。

宇宙の幾多の星々の皆様は地球年齢レベルで例えるとお幾つになられるのでしょうか?
私事の子供に例えて大変恐縮ですが、一人目の子供が生まれた時は私も母親未経験で不安だらけで子供と共に右往左往、切磋琢磨し様々な失敗も重ねて来ました。

次に生まれてきた子達は私以外にそれぞれ姉や兄から様々な事を吸収し刺激を受けたり衝突したり、お互い学び合います。特に末の子は一歳になって間もないですが、そんな騒々しい環境の中生まれてきて特に逞しいです。母親が必要な時以外は、踏まれても転んでも相手にされなくても兄と姉の後ろを付いて回り、瞳を輝かせて躊躇なくどんどん学んで吸収していきます。
刺激も三倍ならば学ぶ過程も三倍、そして飲み込みも早いです。
それぞれ年齢や性格性質が違ってもケンカもしながら互いに良い摩擦を起こして刺激し合い成長が著しく、ますます無限の可能性を感じずにはいられません。

私達はまだまだ知りたい事だらけだし、学びたい事だらけ。そしてお兄様、お姉様と例えられる他の星の方々の事ももっともっと知りたいです。どんな文化なのか、どんな音楽がお好きなのか、どんな容姿をされているのか、きりがありません。地球が弱小であり、どの星よりも幼くよちよち歩きの末っ子の星とするならば、尚且つ様々な人種が混在し、難関な課題や問題が豊富な例外の異端児の星とするならば、これからの伸びしろは皆様の叡智の素晴らしいデータの数値も振り切れる程のまだまだ無限に未知数な可能性がある筈です。ましてや予期せぬこの状況、この機会こそ宇宙全体にとって有益に大転機となるチャンスではないのでしょうか?

お兄様方、お姉様方、どうぞ異端児地球という末っ子を此のままありのまま一人も欠かせずどうか受け入れて頂きたいです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました