読者の皆様、スタッフの皆さま、こんにちは。今週のお題「空爆」は・・・難しい〜、汗。ちょろっと検索しただけでも、軍事オタクが喜びそうな用語が目白押しの、内容を見ているとドヨーン、と沈みます。
最初は歴史のこと(空爆自体が始まったのが、飛行機の開発と相互しているはずなので、それほど古い記録ではないと想定)から質問しようと思いましたが、ウンザリし過ぎて断念ww ですので、なぜ空爆をするのか、その影響とメリットについて(これもウンザリですがw)お伺いしようと思います。
Q1. 空爆の最大のメリットが「敵国民の戦意喪失」だそうです(いきなり結論w)。都市部などではメジャーな建物などをピンポイントで空爆することで、一般市民を震え上がらせ士気を著しく落とす、ことが目的だとか。確かに、自分の居住地近くに爆撃機がやってきてドカーン、となったら、とてつもない恐怖だと思います。
この時、その土地に住む人たちの周波数はだだ下がると思いますが、住民、土地を含めてその場所はエネルギー的にどのような変化が見られますか?
A. 空爆は一方的な攻撃です。日本では東京大空襲他いたるところで行われたのがいわば空爆です。ドイツもドレスデンで行った空爆も非常に悲惨な結果をもたらしています。そんなにする必要があるのか?限界もわからないし制御もできない。それが戦争です。
さて、破壊のエネルギーは下がりすぎて破壊が起こり、下がりすぎて人が住めないようになります。そして下がりすぎて次に一気に周波数が上がります。これは空気を圧縮すると温度が上がり液体になる一方で圧縮から一気に圧力が解放されると気化して温度が下がるのに似ています。クーラーの原理ですね。破壊エネルギーの中の街はいわゆる圧縮された空気みたいなものです。
Q2. 空爆が試行錯誤で導入された第一次世界大戦、更に発展した第二次世界大戦では、「非戦闘員の戦意喪失を狙うため、敵の都市などを物理的に徹底的に破壊する」という思想がまずイギリスで、その後各国軍部で共有されていた、そうです。その過程で焼夷弾を含む空爆による無差別爆撃が発展したそうですが、こういった爆撃による焼け野原、と例えば噴火や大火災による焼け野原、では、ガイア的ダメージにおいてどのような違いがあるのでしょう?(違いが絶対あるだろう!という想定でお伺いしています)
A. 破壊自体は同じです。ただ残った人々の同じ人間への呪いや怒りのエネルギーが激しい。悲しみが深く立ち直れないほどのものがある。ガイアは皆さん人間も自然同様に一部であることを忘れないでほしいのです
Q3. 戦闘機から散布する宣伝ビラなども、戦意喪失という意味では同じような効果があるそうです。太平洋戦争時、米軍は空爆前に大量のビラを空から散布し、日本各地へ空爆(空襲)予告を出していたそうです。
(参考記事:https://www.huffingtonpost.jp/2015/07/28/news-august-1_n_7886258.html)
にも関わらず、当時の日本政府(今と同じような政府ですね)は、それらはデマであるとし、回収させて町内会や自治体ぐるみで情報秘匿、逃亡などの相互監視を行なっていた、その事で空襲被害が拡大しています(東京大空襲時にも「逃げろ」という報道は一切なく「最後まで食い止めろ」と東京市民に檄を飛ばしていたとか、汗)。
政府や自治体がデマと同調圧力の元に、助かるはずの大勢の人たちを殺害した、というような図になりますが、それらは自己破壊、魂の罪にはならないのでしょうか?戦犯として裁かれた人たちもいますが、あくまでも物理的な判決であって、その人自身はどうなのか。
A. 戦争を掻き立てるものはほかでもない先に戦争で家族を亡くした遺族です。情報秘匿だって率先して行ったのは遺族たちです。当然人より戦争の回復は遅れます。ただしそれを踏まえて自己犠牲のもとで教育、土木などにまい進した高尚な意識もあり、魂の罪は消えないが亡くした魂は報われる、そんな人が戦後の日本を支えたのも確かです。
この疑問が浮かんだのも、地球人社会で延々と支配を続ける支配者層の魂や精神はどうなっておるのだ、と思ったからです。通常なら多くの人間を操り、戦争や病原菌などで遠隔的に殺戮(彼らにその実感はないかもですが)を続ける連中など、魂的に言語道断、だと思うのですが。
以前のように植民地体制で宇宙人が支配、でしたらまぁ理解できますが・・・やはり人の皮を被った別物でしょうか。
A. だからセレブの子供は腐っていますよねwwww子孫がまともに育たない。家が滅びるようになっています。例外なく
Q4. 空爆というのは、ゴタゴタが長引いて被害者が拡大する、前に「黙らんかい」とドスをきかせる、主要ポイントにドカンと行う事で、それ以上のゴタゴタや被害の拡大を食い止める、ために有効です。シャンバラの空爆でも、もし行わなければ反発していた国によって非戦闘員の被害がもっと拡大していたと想像します。
現在シャンバラでは戦闘、戦争のための軍はありません。空爆なども多分行われないと想像しますが、仮にこの反発していた国々、のような勢力が再び暗躍して拡大した場合、交渉だけで解決させることが可能なのでしょうか?
これはシャンバラだけでなく、連合など星単位で抵抗、反旗を翻す勢力についても同じような疑問が浮かびます。
A. 交渉あるのみです。まあ、戦争をやりたい人間が最前線に行かねばならない法律でも作ったらきっと誰もやらないwwwwただし戦争をしたい人間に銃を持たせ、「行けよボケ」と言ったらたぶんほとんどが後ろから撃たれるでしょうがwwww
反発した国々に対しても法律で勢力を手にしたいなら一度やりなさいと渡したことがありますwwww何もできないwwwwwそりゃそうだ。そういう暴言を言った方がお金になるから言っている輩もいる。自然保護団体で時々お見受けするが(失礼)
軍が人命救助だけになってから戦争が一気になくなりました。消防隊員に戦場に行けと言って通じるわけないのと同じです。だれも戦うときに軍が念頭に浮かばないのです。その代わり交渉が武器になります。今の北の交渉人はレベルが高い。一方で日本は交渉もできない。口を開けば金額を言うので。政治的交渉技術が育たなかったのでしょう。
交渉のテーブルはいわば戦場になっています。その戦場で戦えない国はただだまって言うなりの金額を払うのみになります。何が言いたいかってディベート授業を取り入れないと未来の日本はないということです。
Q5. 今回シリア空爆で、イギリス、フランスの首相が議会の承認を得ずに勝手に権力を行使した、と大ブーイングが起きています。それ以前にシリアの化学兵器云々自体が西側諸国の捏造だと言われてもいます。空爆自体が既に何の大義も正当性もない(裏の事情は色々あるでしょうが)、しかし現実には空爆は起きています。一般市民が届かない、どこか豪勢な部屋で決められたことが現実となり、実際の被害は全て市民が被るという、理不尽が現在も続いています。
ミクロレベルの市民としては、なんともやるせない、しかしその市民すら自国のトホホ状況、自身の生活や些細な出来事に忙殺され、一つ一つの情勢、状況に心を馳せる時間もない。その隙を突かれるような形で、テロや空爆や様々に深刻な事態が地球上で起こります。
全ては連鎖している・・・のでしょうね。市民の心のあり方が巡り巡って現在の状況を引き起こしている。自分は歌プロ、書きプロを通して参加者の皆様と心を合わせていきたいと思っていますが、普段の生活でもこれだけは個人的にもやる事をお勧め、という簡単な固定化のような作法はありますか?(日本人がよく自宅の神棚に手を合わせるような)
A. 世論調査は必ず答えましょう。前にもここで書きましたが、反政府意識が高じて「どうせこんな調査をしても改ざんしてしまうから意味がない」といって電話を切る人がいるがそれこそナンセンスです。回答する人間は支持者ですから支持者だけの世論調査はいやでも支持率は大きくでます。これは小学生でもわかる。
しかし、忘れてはなりません。ランダムで世論調査をしているのはコンピューターでありコンピューターを改ざんするのは人間です。わかりますか?結果は出るのです。どんなにしてもその事実は出るのです。出た事実は変わらない。
そしてどんなに改ざんしても改ざんした人間は自己破壊が起きて所詮はいつかはばれるのです。そのばれたときが本当に日本が動くときです。普段の生活でできることはすべて行う。当たり前のようですが意外に日本人はこの世論調査を軽視していますね
質問は以上です。
最後は結局「空爆も爆撃も戦闘も武器も要らん!!」というところに戻るwので、そのためにはどうするか〜、のアイデアを、何度も何度でも訊いてみたくなるのです。これまでブログでも散々アドバイスを頂いてきましたが、今最先端wwのアドバイスがあればぜひ〜!よろしくお願いいたします。
A. 最先端のアドバイスはほかの国のニュースを見ること。かつらの誰かさんがフェイクだといってもそれでも中には不屈の精神をもった優れものがいます。フェイクと戦っている人間が必ずいるものです。だからどんなにフェイクでも耳に入れると自然とゆがみを見分けられるものです。
そのためには自分に正直にいること。すると「なんでこんなところに田舎の交通事故のニュースが出ているんだろう?」という単純なことがわかる。何を隠そうとしているのか?そう思いながら見ると見分けられます。
戦時中も大本営からのニュースを地図にしたら躍進しているはずの戦闘地域がだんだん本国に近づいているなんてことがありましたっけ。民主主義は政府が悪さをしないように監視をすることで、それが国民の務めだと日本では教えません。面白いですね。
質問をありがとうございました
コメント
日本の空爆ってあるの知ってる筈だよじゃ何故民間人が暗幕張る事を知ってたんですか?
またモリモリ盛り込んでしまいましたが、丁寧にご回答頂きましてありがとうございます!!
>破壊エネルギーの中の街はいわゆる圧縮された空気みたいなもの
このくだりを読んで、以前夢の中で戦闘地域らしき場所を逃げていた事を思い出しました。必死で逃げるのですが、空気が圧縮されて水のようなバリアのような重い空間になっており、身体が思うように進まない、周りでは空爆のような音が響いている・・・あれはどこだったのか分かりませんが、あの息も出来ないような圧縮感、圧迫感は苦しく辛かった、というのが蘇ってきました、汗。
交渉あるのみ!そうですね。交渉力、外交力をつければ自国にかなり有利な条件を引き出すことも可能ですし、余計な諍いをかわすことも可能になる。ディベートは声の大きさや押し付けがましいw態度が勝つわけでもないので、日本人の冷静な分析力で十分対抗出来るのに、訓練が足りないばかりにトホホな事に・・・膿は出し切る(政府そのものw)をぜひ実行して頂き、教育体制も刷新して頂きたいものです。
ガイアの一部として、歌プロ、書きプロ共に、今後も「武器は要らない」を意識して心を込めよう、と改めて思わせて頂きました。やるぞー!٩( ‘ω’ )و