なんだ？なんだ？

この文章の中で我々が修正をかける資格はありませんが、是非を求めていらっしゃるので、敢えて我々の解釈を加えてまいります
またいろいろな本をお読みの様ですが、できれば誰でもわかる文章でお願い致します。我々も意味がわからない単語があるので調べながら答えますがもし間違った解釈なら後で修正をお願い致します

Q.
我々の正体は”巨大な光”の一部であり、私を”セルフ”とした場合、この世界は”トータルセルフ”であり、

巨大な光の事をネオイティブアメリカン風に言うと”グレ－トスピリット”と言い、また別な言い方をすると
ユニバ－サルスピリット・・・と言えると思います。

この世界を巨大なテレビのスクリ－ンに例えると、この世界は巨大な光であり、
我々人間はその中のほんの小さな光の点にすぎない。
人生という名のドラマの中でそれぞれのキャラクタ－を演じている訳ですが、
では、テレビの中の人間は、果して生きているのか？・・・と問われれば生きているのでしょうか？

A.
巨大なテレビのスクリーンと我々はそのちいさな光の点というのは誤解です。
巨大なタンクに入っている水素の気体に、わずかな酸素の気体が入っている状態なのです。酸素はどうなりますか？
さて、テレビの画面ですね
生きているのではないですか？
演じることは人生のすべてですから

Q.
それが我々が”生きている”と考えている真実です。
そのテレビの画面に近づいてみるとそのテレビのブラウン管の画面は、ただの光の点滅にすぎないのが
理解できます。赤や青、白などの光が付いたり消えたり・・・
そのデ－タ－が動いている・・・と認識されたり、生きている・・・と認識されている。
しかしこれは単なるデ－タ－にすぎません。
では・・・光の点をスピリットとして見るならば・・・植物も人間も上も下も無い・・・と理解すればよろしいでしょうか？

A.
う・・・ん・・・
いや、違いますね。光に例えるともっとニュアンスが変わってしまいます。
上も下もない状態はどんな状態か
なぜ、ないのか
もしかしたら、われわれの解釈の方がみなさんの期待に応えられないのかもしれません。

Q.
そして、我々が食事する・・・といった事はあらゆる生命体とのエネルギ－交換であり、融合でもあり、
そしてその中に含まれている、ん～・・・足立育朗さんの波動の法則という本の中の”エクサピ－コ”と
言われる最小単位の粒子あるいは波動の摂取・・・これがそれぞれの生命体の大本で、それから微生物→植物→小動物→動物→人間・・・というような進化になっていき、食事の時・・・実はその”エクサピ－コ”という
ものを摂取しながら我々はあらゆる生命体と共に進化している・・・というようなニュアンスに感じていますが
いかがでしょうか？上も下も無い・・・とメ－ルでいただきましたが、それは共生関係あるいは共進化関係・・・
そのようになっている・・・と解釈します。

マヤでは”インラケッチ”という言葉がありますが、この言葉の意味は”あなたは私”という意味です。
正にこの関係を言っているのでは？と思っています。
様々な文献には我々は目に見えないエネルギ－の糸のようなもので繋がっていて、しかも同じようなパタ－ンで成り立っている・・・黄金率・φといったパタ－ンのバ－ジョンが少し変わっただけの”違う私”である。

ネイティブアメリカンは”木を立っている人”犬を四足で立っている人”と表現するようですが、的確な表現だと思います。このような私の解釈に間違いないでしょうか？知っているつもり・・・ですが間違っているとマズイので確認のためにメ－ルしました。

A.
？？？？エクサピーコってそんな意味でしたっけ？
摂取するものではないと思いますよ。
食物連鎖をいっているのですか？

正直この世界に正解はありません
だからあなたが間違っていることはないのです。
しかし、もしこの観点でこのブログを読むと非常に誤解も招くのでこちらが正しいという前提で申し上げるなら、共生関係と上下関係がないことはまったく意味が違います。
共生関係はあくまでも食物連鎖などの肉体を持つ者の存在意義を唱えるものです。
上下関係はないということは魂としての存在意義のことです。
ですから、ネイティブアメリカンは魂として人という表現をしていると思います。
またエクサピーコは肉体と魂との関係で解釈してほしいです。
次にインラケッチは「八百万の私」なんてベスが言っています（笑）
シャンバラでは次元の違うすべてのものをインラケッチといいます。
たとえば「あの時大学に受らなかったら、今頃どうしているか」という受からなかった自分に対して使います。この場合受かったほうが次元が変わる、受からなかったら次元は変わらないでたとえると。

次元が変わると同時にすべての出会う人との出会い方が変わり、人格も地位も変わります。
しかし、どんなに次元が変わろうとも変わった自分が存在するためにはかわらなかった自分を見せられる。それがインラケッチ。つまりあなたは次元が変わらなかった私ということなのです。だからすべての人は自分の鏡だといわれています。

糸でつながるとは次元を超えたザインという存在によってすべての次元が自分とつながるといえるのです。

訂正があればよろしくお願いします