べスさんアロムさんシャンバラのみなさんいつもありがとうございます。
神官:ネバーエンディングストーリー(https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=20269)では回答いただいてありがとうございました。
>>A. シャンバラにはアイテムが無数にあります。このアウリンはその中の一つです。目的は現実界とアストラル界の仕組みが遺伝子のような螺旋模様であることを象徴としています。 よって魔法陣を作るときにこのアイテムで両方の世界をつなぐのです。
上記の回答の中で“現実界とアストラル界の仕組みが遺伝子のようならせん模様である”というのがとても不思議だなぁと思い、高校の生物基礎があったので調べてみました。
○DNAは2本のヌクレオチド鎖が互いにねじれた二重らせん構造をしている。
○2本のヌクレオチド鎖は塩基同士がAとT,GとCが特異的に結合する。
この二つの遺伝子の特徴が気になりました。正直あまり難しいことは分かりません…。この二つの特徴に踏まえて質問をお願いします。
Q1.らせん模様は、交差したり離れたりしています。そしてねじれているということは、裏と表がひっくり返ります(メビウスの輪?)
現実界とアストラル界も同じような構造になっているのでしょうか?
A. すみません、螺旋模様でなく螺旋です。つまり同じ距離を保ちつつ回転している状態です。
今あなたが腰にベルトがあればわかります。ベルトを外してねじって横からみてください。これがらせんです。
Q2.DNAの塩基は、AとT,GとCだけが結合しています。つまりペアになっています。
世の中にはペアになるものがたくさんあります。身近な数字も1と8,2と7,3と6,4と5は足すと9になりペアになっています。陰陽太極図のようにぴったりとはまっているといってもいいと思います。 ネバーエンディングストーリーでも二人の主人公がアウリンで引き合っていました。
現実界とアストラル界も同じようにまるで磁石のようにお互いに引き合うものが存在するのでしょうか? 質問は以上になります。よろしくお願いします。
A. 引き合うのではなく同じ距離を保ちつつ存在する相手がいるということです。それを引き合うのですから強力なエネルギーが必要です。それが滅亡という絶体絶命の危機で初めて動き出すのです。そのエネルギーがアウリンなのです。
質問をありがとうございました
コメント
回答ありがとうございました。質問を考えるときに、遺伝子のらせん構造が絵で見ただけではわからなかったので紙で切ってひねって「う~ん??」と考え込んでいました。ベルトでしてみたらわかりやすかったですね。遺伝子の事を考えると“過去から未来へとつなぐ大切なもの”すべての生物の中に存在する尊いものだと改めて思いました。
質問しなければ映画も見なかっただろうし自分の体の中にある遺伝子も意識しなかったと思います。質問してよかったです。ありがとうございました!!