AR：　日本人と戦後

先日の小テストの解説ありがとうございました。 そこから質問させていただきます。

回答⑧についての解説で 「洗脳というと洗脳を実際に受ける人を指しそうですが実は経験のない人間の洗脳が一番危険です。彼らの場合自分たちは経験がないはずです。しかし親から話を聞き想像の中で戦争体験者になっている。当然感情だけで選択します。経験がないので非常に美化されたり、贖罪の意識があるともっと罪びとの洗脳をさせられます。時に被害者になるとその恨みは被害者本人より激しくなることもあるのです。」 とありました。

実質戦争経験が無いにもかかわらず親世代からの体験談を聞いて育つと、与えられた情報によって想像を不正確に拡大させてしまうこともあり、そうした偏った解釈（洗脳）で思考や行動に移す場合が一番危ない・・という部分が非常に気になりました。

個人的な話ですが、例えば私の母などは終戦後に生まれているのですが、祖父の戦争体験談を聞いて育ったせいか自称国粋主義で右翼です。どうも戦争の勇ましいイメージのみをかなり特化させたようで、子育ても妙に軍隊っぽく朝はよく起床のマーチ？を口ずさみながら「起きろ〜起床！」と起こしに来られました。 言動に勇ましさを求め、権威づけされた多数意見に乗っかって高圧的になり、その多数意見を無条件に正しいと信じて疑わないというところが狂信的で怖く、同時に、なんで自分の意見がないのだろうと不思議で疑問でした。戦中の軍の統制下の人々の心理状態もこんな感じだったのかなとも感じます。

こうした傾向を二次的な洗脳というならば、今の為政者の方々もそうではないかと思います。 自分の世界観を守るためか異議を唱えようが聞く耳を持とうともしなかった母とは長い間確執がありました。私もそんな母に洗脳されていたと思います。母と同じようなやり方（好戦的で威圧的な態度）で母に反発していました。

自分を変えていくことで状況も変わり、母とも円満になりましたが、 相手が距離の離れた為政者の場合はどうやってその人たちにかかった洗脳に対処していけばいいのでしょうか？

直接接点がなくとも歌のように何人かで同時に何かして影響を促すということはできますか？

A.　彼らは権力があるから自分が万人の尺度だと思い込んでいます。しかし、結局弱いのであのような宗教団体に身を寄せ、あろうことか考えることを止めて国政の意見まで求めるしかできないのです。

以前もいいましたように圧政者は自分の愚かさが人にばれることを一番恐れます。だから大概自分より頭のいい知識層を迫害します。先日も北の国でも起きました。その上の洗脳なのでたちが悪いです。

国民もバカとは付き合わないという立ち位置でいられればいいのですが、愚者の集団は権力を振りかざすか、愚行を愚行で重ねて自分のドジを何とかもみ消すことしかできないので国民も巻き込まれます。

その洗脳に対処する方法はまず当たり前ですが洗脳にかからないことです。そして、まず自分の家庭を守りましょう。すぐに解ける方法は趣味を持つこと。家族を大事にすることです。

そして戦争が始まったらとにかく頭を低くして静観すること。幸いアセンション後は周波数を同じにしない限り巻き込まれることがないのです。洗脳にかかった人間たちはひたすら周波数の低い次元へいざなうのでできるだけ周波数の高い人と付き合ってください。特に不幸自慢するような人には近づかないことです。

あなたの周りをそうして固めると周波数の高い人間が動きやすくなります。

また「正直司令官と話すときも短期間で避難をするときはできるだけ洗脳を利用することがあるといっていますから決して悪用ばかりではない」とありました。

緊急避難時の洗脳とは具体的にはどんなものでしょうか？ （災害時の避難誘導時の女子供を先に避難させてから居残ろうとする人を説得させるマニュアルも洗脳になるのかな）

A.　あ、それもそうですね。実は避難の時に危険を感じる低音の音を流すそうです。

地球人は地鳴りで慣れているのでたぶんこの星ではしないでしょうが、もう逃げたくなるほどの低音で恐怖を感じる音だそうですよ。それで避難しないといけないという洗脳を繰り返し行うそうです。

こじつけかもしれませんが、同じ緊急事態であれば、戦争への次元に行こうとする為政者の方針を緊急回避するための洗脳方法もあるにはあるのでしょうか？

わざわざ今週のテーマとして「戦争」と「日本人」がセットで組まれたのには意味があるのかなと思いましたし、この組み合わせで連想することは多々あるなとも思いました。

A.　はい、あります。ただ、それをここでいっちゃあおしめえよ　てやんで～！！ｗｗｗ

質問をありがとうございました