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AR: 将来のための貯金額について

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アロムさん、こんばんは。質問をお願いします。

Q. 老後(今よりも働けなくなったとき)のために、貯金が必要だと考えていますが、その金額はどの位あると安心できるのでしょうか? 

現時点で将来もらえる年金(見込み)では月々の生活にはやや足りないと思えます。そこで、毎月の+αの出費や、日常生活以外のイベントとその金額etc.. など色々と考えて計算しても、結局は自分が何歳まで生きるのかが分からないので、これだけあればひとまず安心、という金額がぼんやりしています。

また生涯健康を目指してはいますが、これもやはり分からないために、さらに金額設定があいまいになってきます。 よろしくお願いいたします。

A. 自分の寿命を知らないとそんなことも大変なのですね。まず寿命ですが、生涯健康であると100歳まで想定しないといけません。生涯多少の不健康もありだというなら80歳です。まずあなたはどちらをお望みでしょうか?これからの医療は何歳まで生きたいか本人が選択できる時代に入っているとみています。100歳まで生きたければそれなりの医療費をかけてもいいが、そうでなければ別にこだわることはない。選択できないのは死にざまです。金を持っていても人に殺されるし、金を持っていなくても自然死がある。一方生きざまは選択できる。だからこそこのブログでは生きざまを語っているのです。

今回の計算はいくつで死ぬかの内容ではない。むしろあなたがやりたいことをかなえるための金額を計算することに終始しているので、そこのところは誤解しないでください。あなたは死ぬために生きているわけではない。生きている証を残すために目標があるのです。生きざまを中心に計算してください

あと貯蓄で考えたら高級老人ホームやらなにやら計算をしなければならないでしょう。そこまで考えたらたぶん100歳まで億を計算しなければなりません。それだけを稼ぐ子孫がいればいいのですが、とりあえずそんなことは考えずに課題をこなしてください

 

質問をありがとうございました

 

 

コメント

  1. M より:

    アロムさん、素敵な回答をありがとうございます!お金の使い方も心のおもむくままにですね。(とはいいつつ、ついつい考える自分もいます・・) 「100歳までなら億」とお伺いし、かえってすっきりました。(^-^) 

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