最近、夫がアスペルガーだったのではないかと思っています。 (離婚したのですが)
どこかでアスペルガーの人口は意外に多く、頭がいいので役職についていたり、企業でも権力のある立場についてる場合があると聞きました。
そういった場合、人の心情が理解できない人間が企業や社会を構築していく立場にあると、今後の学校教育や、人材育成など、ますます心抜きのマニュアル化されたものになりそうですが、シャンバラではどのように思いますか?
A. 人の心が読めないから教育に携わってはいけない理由になりません。読めればいいってものではないからです。教育はあらゆる人間との接触する経験こそが人を育てるのです。育てられる者もアスペルガーってことだってあります。あなた方が理解できなくてもその教師は理解できるかもしれません。
出会いがすべてを育てるきっかけです。当然車いすの教師がいてもいいし、盲目の教師だっていいはずです。健全の意味を取り違えると枠から出ることそのものが異常に見えて、やがては自分の心を狭めます。狭めた人間こそが教育にふさわしくない人間になります。たとえ健康でもです。
元夫との心の通じない会話に慣れきってしまってる自分がいるのですが、彼らは心が通じないことに対して何も思わないのでしょうか? 何を聞いても「主観」がないことが印象的です。
A. はい、何も感じていません。あなたは手のない人とバスケットをしようと持ち掛け続けただけです。(たとえが悪いですが・・)
でも、あなたが傷ついていないと思い込んでいる部分で非常に傷ついていることだってあります。そう、思考ベクトルが合わなかっただけです。
アスペルガーの人口が増えているということはありますか? また、彼らの役割で地球へのメリットもありますか?
A. アストラル体がないか薄いのでしょう。しかしメンタル体は成長しているので非常に頭がいい。その比率は増えているとは思いません。昔通りです。
地球へのメリットはアストラル体を持っている人間の成長を助けます。人間は動いていると自分の位置がわからないが、こういう停止した人間を見ると自分の立ち位置がよくわかるのです。そこから次へのステップに回してください。この世の中利用できない人間はいません。
質問をありがとうございました
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