前回の質問https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=26851 に回答いただきありがとうございます。
不思議なご縁のある音楽を媒介にして、私は隣の次元（の私）から影響を受けているということでした。その別の次元では第三次世界大戦が起こって荒廃している。 その隣の次元は、戦争の起こらなかったこの次元と、時系列的には同時に存在しているのですか？
A. ほぼ平行に存在しています
そこ（隣の次元）で私は戦後も生きて、もし戦争が起こらなければという思いを持ち、その思いを馳せている次元（戦争の起こらなかったこちらの次元）にいる私に影響を与えているということなのでしょうか？
A. その通りです
その音楽を聴くと、いつも深くリラックスできるのに逃げ出したい気持ちに近い感覚にもなるのは、音を媒介に隣の次元の自分と同調するからなのでしょうか？
A. はい、こうしているときも隣の次元のあなたとも我々は接触を試みています
こうして冷静に質問したりできるようになったのが自分でも正直驚きです。 かつて私はこの音を蜘蛛の糸のように自分を引っ張り上げてくれる希望と捉える一方で、自分が違和感を起こすもの（家族であったり社会のあり方であったり）に一層敵意を募らせてしまい、自己破壊を起こしました。結果としてそれが人生の方向転換となりました。
その後自分を立て直すまでの１０年ほどは、その音とは距離を置き、どうしても苦しくて仕方ない時だけ聴くくらいに留めていました。そうやって逃げ道を無くしてなんとか這い上がってこられたのだと思います。ようやく一区切りついたかなという頃に、不思議な流れでまたその音と繋がるようになりました。その音とその音を生み出す人の意思や思いとかが、なぜこんなに自分を揺さぶるのか、誰にどう話していいかもわからずに今まで来ました。
隣の次元の私が聴いていた、初めて聴いた音ではなかった、どこかで（かつて）聴いたことのある音だったから感動したのだ、という回答を読んで、なぜだかわかりませんが込み上げてくるものがありました。何かがわかりそうな、でもそれを知るのが怖いような状態です。 知ると責任を持つことになるから怖がっているのかもしれません。 おそらく天命にも関わることではないかとも感じます。 音から情報を受け取る癖をうまく使ってしたたかに未来を切り拓く。はい、やっていきます。
そのためにも、隣の次元（の私）と今あるこの次元（の私）そしてその媒介となっている音について、どんなことでもいいので知っておきたいです。分かる範囲で教えてくださいませんか？
知る上での責任は負います。どうかよろしくお願いします！
A. いやいや、そんなに責任を感じることはありません。ただ、隣の次元のあなたが平和な生活を持てるようにお願いしてください。そして隣の次元がまだ平行であるほどいつでも同じ状況になる危険性があること、そして決して行ってはならない次元だということを踏まえて今のこの日本を考えなおしましょう。
質問をありがとうございました
コメント
隣の次元はほぼ並行して存在して、そこにも私は存在している。
荒廃した戦後を生きる私が戦争がなければ、平和であればと思いながら生きているのですね。そして戦争が起こらずに済んだ次元ー平和がまだ保たれている次元ーにいる私と音を通してつながっている。
自分に恥じない生き方をする、いつ死んでも後悔のないように生きる、そんな姿勢になっていったのも、もう一人の私の思いが私の中にもあるからだろうか。
これまでのなぞなぞめいた一端がようやく理解できるようになりました。
そうですね、気負いや力みは必要ない。
やれるところからやっていくのみですね。
貴重な回答をありがとうございました。感謝します。