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自然とガイア: 気候変動と利権とガイア

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某国の離脱問題を調べていくことで、やっとこさ温暖化問題についての実態がわかり出しました。

まだ政治や国際的ニュースに無関心だった頃、ゴア元副大統領の環境問題を問う映画「不都合な真実」を観に行って、少しは物知りになった気でいましたが、まんまと洗脳されていたのですね。確かに全米をあんな派手なショーのように講演して回れることに違和感もあったもののそれ以上調べることもしませんでした。

今回、自分で調べだすと暗部がどんどん出てきて温暖化問題の虚偽が明白だと確信しました。 常々シャンバラの方々は科学的な実証は事実だから信じられると仰っていますが、リアルの出来事も同じだと実感しました。

気象の実証的データに基づいてではなく、あくまでも将来的な仮説データに基づいて温暖化問題やCO2削減は語られていた、ということ。その仮説に基づく気候モデル(CO2が増えると温暖化する、温暖化は人為的CO2排出が原因で人災だ)があたかも正当な理論のように世界的に喧伝された、ということ。

最初の発表(1988年NASA-GISSによる)から30年近く経ち、その予測データは外れていることを実測データと照らし合わせ確認しているのに現行維持しようとしている。世界的に見ると地球の気温は下降傾向にある。 そんな状態を知りました。

2009年オレゴンの科学医学研究所の科学者らによって集められた温暖化人為説・脅威説を否定する署名数はIPCC(国連気候変動政府間パネル)に関わる温暖化警告派の学者数の15倍以上の人数31.000名にのぼった。 同年イギリスのイーストアングリア大学気候研究所からメールがハッキングされ、IPCC研究者らがCO2と気候変動を関連づけるために数値を捏造工作したという内容が発覚。 NASA(アメリカ航空宇宙局)NOAA(米国立海洋大気圏局)CRU(気象研究ユニット)そして国連も連携した捏造事件となった。(クライメートゲート事件) *この件に関して日本のメディアはほとんど取り上げていない

「気候変動の大部分が人為的なものではなく自然現象(太陽活動等)によるものである。温室ガス効果が原因だとする気候モデルそのものに問題がある。気候モデルは真実ではなく、証拠もない。」 (2009年フレッド・シンガー博士の言及抜粋) https://www.youtube.com/watch?v=17BjJvTwbyw参照

「COP3京都議定書からCO2削減は具体化されたが、アメリカはそれから今まで一度も環境問題を扱う会議に参加していないしCO2削減を実行してもいない。他の国も同様でどの国も嘘をついていた。トランプ大統領が今回パリ協定から離脱宣言したが、現状を明確にしただけ。」(武田邦彦教授の言説概要) https://takedanet.com/archives/1066273704.html参照

全ては利権がらみ、カネがらみで動いていて、メディアもスポンサーの不利なことは自分の不利にもなるから真実を報道しない。 嘘をついてまで儲けようとか美味しい汁を吸おうとか思っちゃう人たちがいる、そして自分で調べて真実を知らない限り大多数の人たちは言うがままに踊らされ、利用されるのかと知りました。

何よりも、自分たちが生かしてもらっている地球を金儲けの道具にして人を騙して、さらには自分たちがいかにも地球のために活動して地球の味方のように装っていることに、真実を知った今では一層の違和感を覚えています。

前置きがずいぶん長くなりましたが・・

ガイアはどんなに地球に対してひどいことを人間がしても愛し続けていてくれる、ということですけれど、こうした愚かな人間の行為も地球レベルで見たら取るに足らないことなのでしょうか?

A. まあ、原爆2発に多くの劣化ウラン弾、いやいや、広範囲を汚染した環境破壊。何も今始まったことではありません。無知であるがゆえにどうしようもない愚かさと浅はかさを感じているのです。

それでも愛している。このブログでは決して言わない言葉ですが、それは人間が愛しているという言葉以上に深い愛情があるのです。何をされても受け入れる。取るに足らないことなどありません。

しかし、それ以上に家畜星として存在した過去に比べたら少しは考えてあなたの様に理解しようとする人間も出てきている。それだけでいい。人間が消えれば3年でもとに戻る自然界ですから。ただ自滅だけはしてほしくない。それが唯一のガイアの望みです。

人間の横暴がガイアにネガティブな影響は与えることはないのでしょうか?

A. もちろんありますよ。だから自然が猛威を振るっているのです。あれは皆さんが自然界にしたことそのものをまるで鏡のようにしているだけのことです。

何をされても自分を住処とするものを愛する、というのは縄文的でもあるし、まさに共存共栄そのものの在りようです。ちょうどこちらの記事でhttps://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=27590  「美はガイア無しでは語れない、シャンバラで美を体現するときは、いかにガイアを感動させるか、いかにガイアを満足させるかを考える」とありました。

美だけに限らず言えることだと思うのですが、肉体界の支配層の行為はそのまさしく逆ではないでしょうか。

支配層の人たちはガイア(という地球の魂)についてきちんと認識しているのでしょうか?

認識していながらの行動だとしたら、わざと彼らはガイアを失望させたり悲嘆させたくてそんな行動をとっているのでしょうか?

A. ガイアを生き物として認識はしていないでしょうね。それができたら戦争などしない。支配層が知的で頭がいいなどという幻想は皆さんがかかっている洗脳です。そんなものはもとからいないのです。みんな同じ知能で同じ感性なのです。

今までの主要国のトップには宇宙人が絡んでいて、トランプさんは(宇宙人がバックにいない点で)かなり特殊らしいのですが、 彼の行動の方が本来の地球肉体人の魂の意思に近い、のでしょうか?

A.  そうですね。アメリカ経済界はもとから国を信じていなかった。だから世界の警察は世界の警備会社になっただけです。本来の天命に気が付くために。

何がしたいのかをまずは自己分析しなければいけないところまできました。かなり情報に歪みがありますが、それでいいのです。するとかれが何をしたいのかがわかります。ただし、かれがそれに気が付いているなどと思わない方がいい。ただ、本能のままに動いているだけかも知れませんよ。すると本来の地球人の魂の意思を理解するでしょう。

ガイアも人の意思に影響を与えたり自発的に働きかけたりすることがあるのでしょうか?

A. それはないです。常に受動的です。自発性があればもう少しはよかったのでしょうが。

かなりよく調べています。ベスに見習わせたい。情報をありがとうございました

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