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お化け: お化け…でしょうか?

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今週のお題の質問です。

知人から聞いた体験です。
Aさんは乳児の頃にある家の養子になりました。高校生の頃、離婚した養母と、東北のとある場所に住んでいました。養母は男性関係が激しく、飲食業に就きながら転々とする暮らしでした。

ある時、仕事場に近い、良い物件を見つけたというので、転居することになり、下見に行きました。養母が気に入ってここに決めたという部屋が、二階の1番奥にありました。そこは何とも言えない気配がして、イヤな予感がしたのですが、思い切って開けてみると何もなく、とにかくここに引っ越しが決まってしまいました。

この家では、いろいろな異変が続きました。誰も居ないはずなのに物音がしたり、友人が面白がって写真を撮ったら、プリント屋が「お渡し出来ない」という程の写真だったり…

あまりに怪現象が続き、夜は養母は仕事に行って居ないし、Aさんは不安な日々を過ごしましたが、祖母が同居することになり、ホッとしたものの…

ある日、誰も居ないのに物音がするので、意を決して二階へ上がった祖母は、階段を転げ落ちて骨折し、入院。Aさんは「あの家から逃げろ」と告げらたそうです。

離れていた養父に、ようやく引っ越しを手伝ってもらえることになり、いよいよ引っ越しの日。荷物を片付ける途中で、養母が見当たらない。とにかく今夜はホテルに泊まる手筈なので、メモを残して2人はそこから離れました。

養母はホテルには来なかった。翌日、庭で首を吊っているのを発見されたそうです。

Aさんはそれからずっと後、ある店に行くと、そこの女将にこれまでの人生を言い当てられ、この話を女性にするとその人は死ぬからと、封印するように言われたそうです。

それから20年近く経ち、再びその女将を訪ねたら、他人のこととしてなら、話しても良いと言われました。

住んでいた家は、今は取り壊され、更に周囲の家もどんどん無くなっていってるそうです。

私たち読者は、全ては電気で出来ていると教わっています。この家の現象は、途方も無いエネルギーによるものなのでしょうか。

因みにAさんはしっかりした守護霊がいるため、無事だったのでしょうか。

A. まずお化けという電気の塊が居つくことはあります。居つくには居つくなりの原因があるのですが・・・例えばその2階という段階でその土地のそばに地電流が噴き出すタイプの井戸が存在しているのだろうと推測するわけです

また、電気に流されないほどの大きな、または重いタイプの電気の塊がある以上住人にも影響はあるだろうと思います。つまり低周波の音波を毎日聞いている状態です。イライラもするだろうし、ミスも起きるでしょう。時には脳の中で一番聞きたくない音や画面が映し出されることもあるかもしれません。問題は怖さのせいで同じ周波数になる人が増えるということです。

今回は周波数を持続できたこのAさんがいるわけですが、守護霊がいるとしたらきっと産みの親の先祖霊のおかげでしょう。先祖霊を電気で説明するにはこの紙面では難しいので割愛しますが、早い話が周波数が合わなかったのです。無線の周波数が合わないと音が出ないのと同じように画像もキャッチできない。だから無害だったといえます。現在どんなお仕事をしているか知りませんが、きっとどんな場所でも生活できる特殊な周波数なのかもしれません。ぜひ元気で人を助けてほしいと思います

 

質問をありがとうございました

 

 

 

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