✨シャンバラ への質問は こちら

核: 飛んできたら

この記事は約4分で読めます。

いつも楽しませてもらっています。
ありがとうございます(^-^)/

核ミサイル、飛んでくるのでしょうか。
日本で、甘えた根性持ちながら暮らしていると、北朝鮮がなぜ誰に何を言われようとミサイル打ちまくるのかが理解できません。戦争に突入したら、勝ち目はないのは分かってますよね?表に出てこない戦争したい誰かに操られてますか?南北統一したいですか?武器のデモンストレーションですか?核実験なんかして、地球を痛めつけないでほしいです(`ヘ´)

核ミサイルが10分後飛んでくると言われ、どうしたらいいのか、????? です。頭から布団被ってどうしよ、どうしよとオロオロするだけかと。神の手を握るかな。担当さんに、牛になる準備してもらうかな。
10分後なら、どう行動したらいいですか?

私はどうしたらいいか全く分からないのですが、さっきyou tubeでこんな歌知りました。話題になっているそうですね。
https://youtu.be/v-If62OTq-U

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『核攻撃サバイバー』あべりょう
テポドンの核弾頭が発射
テポドンの到達時間は5分
テポドンの着弾予想が
東京新宿中央公園上空

1分で生きると覚悟を決めろ
2分で上着を着て水を持て
3分で地下鉄に走り出せ
4分であきらめずに滑り込め

母さん姉さん僕に構わずに走ってくれ
迷わず地下鉄へ
広島原爆ドームからたった170メートル
閃光と衝撃波を地下室で避けて生き延びたサバイバー
その人の名前は野村英三さん

テポドンの爆発半径2km
新宿に落ちても渋谷は無事
国家機能麻痺する打撃にならない
救助隊の到着待て

1分で線路を奥まで走れ
2分で換気口に蓋をしろ
3分で鼻と口に布当てろ
そして暗闇と寒さに耐えろ

最愛の人よ 僕を探さずに隠れてくれ
49時間は地下鉄で
放射線は最初の7時間で10分の1減退するから
49時間後は100分の1
その理論の名前は「7の法則」
━━━━━━━━━━━━━━━━━

具体的で興味深く観ましたが・・・、
そう地下なんてどこにでもないけど。

生き残っても、困難極める世界で生きていく力があるかな…。核ミサイル飛んだら、氷河期へのスイッチになると依然伺いましたし。
と情けない質問でスイマセン。

教えて下さいm(__)m

A. かなり国家指導を感じる内容ですね。素人の考えることではない。ちなみに科学には疎い人みたいですねww地面で爆発すると確かに半径2キロですが上空で爆発すると10mたびに1.25倍に半径は広がります。だから広島も長崎も上空で爆発しました。たぶん地面で爆発したら1㎞もないでしょう。

ところでこのブログでは人が死ぬ瞬間何をするかで生まれ変わりが決まるという理論を唱えています。生き延びようと恐怖に死ぬのか? 敵が攻めてくるから先に殺すのか?

皆さんは自分に恥じない生き方をするようにこのブログで散々教わっていると思います。あきらめるのか?と聞かれそうですが選挙であきらめているのだからそういう危険にさらされるのは当然でしょう?だから選挙に行きなさいというのです。もちろん反対投票用紙を破棄するトンデモ正義があるのも確かですが。それにかかわる人間がいま自己破壊に向けて邁進しているのを見ている状態です。

ただ、決して忘れてはならないのは、大樹だから選ぶやり方です。考えましょう。少なくとも反論している人間の意見を、肯定する人間の意見と同時間読みましょう。「片方聞いて沙汰するな」と日本にはいいことわざがあります。意見の聞き方が日本人は何かずれていると思います

ミサイルを打たれるたびに得する人間も見えてくるはずです。それがなんなのか?それを支持することが何を意味するのかまで読めるといいな。

ぜひ冷静に。あ、ちなみに日本を壊滅するなら首都ではなく神奈川と東京の間を選ぶのが戦略的考えです。このパイプラインは関西からも閉ざすので壊滅的になります。千代田区を打ち込んでも何にもならない。冷静になるとそこまで見えるのです。壊滅する気はないでしょうが

 

質問をありがとうございました

 

 

コメント

  1. より:

    KOTOさん
    命を感じるお話ですね。日常に埋没していると、ついつい忘れがちです。産婆さんは命を繋いで亡くなられたのですから、いい所に生まれ変わられますね、きっと。
    「生きる」想いが希薄になっている状態でしてしまった情けない質問でした。丁寧に回答いただきました。この機会に、試行錯誤してみようかと思います。
    ありがとうございました!

    • KOTO より:

      Yさま。
      こちらこそ横から失礼致しました。
      生まれたからには生きたい、生き残りたいと言うのは肉体を持つ人間の本能ではないかと思います。しかしまた、この国の多くの災害の時、誰かのために尽くした名もない人が多くいたことも確かだと思います。
      この街に住んでいると核兵器は身近すぎて、いっそ一瞬で焼き殺してくれと思うのですが、それじゃなんの準備もできず彷徨ってしまうのですかね…。
      考えるきっかけになる質問をして頂き感謝いたします。
      ありがとうございました。

      • より:

        KOTOさん
        ありがとうございます。
        沢山の人々の想いの上に、今があるなーと思います。
        私も死ぬ時に「悪くない人生やったな」「楽しかったな」「私よくがんばった」と思えたらいいなーと思います。
        そう思えるように、ちゃんと生きないとですね。

  2. KOTO より:

    横入りコメントですが、広島に産ましめんかな、という詩があります。被曝し生き残り、子を産む妊婦さんと、取り上げる産婆さんの実話です。阿鼻叫喚のなかでも、人は生まれて死んでいきます。産婆さんは亡くなったそうです。このかたの魂はどこへ飛翔していったのか。シャンバラの皆さんなら、きっとご存知なのでしょうね…。

タイトルとURLをコピーしました