Q.
副司令官、初めまして!副司令官に質問させて頂くのは初めてですが、今回学校建設に関わったことで、総責任者である副司令官のこともなぜか近しく感じております。今後共どうぞよろしくお願いいたします。
さて現在スクール図書館の完全固定化へ向けた仮固定化を進めています。その時に書架の数が少ないのではないか、とスタッフ方に尋ねてみたところ、「必要な書籍は全シャンバラ、そして地球上の図書施設より取り寄せることができる」というインター・ライブラリー・ローン・システムを採用している、とのことでした。これは非常に素晴らしい!と思いますが、合っていますでしょうか?
A.
はい、ただしメンタル界のシャンバラ大学など複数のところからも借りられるようにしているのですが地球では一部の大学しか契約を結んでいません
その中であれば取り寄せることができます
勿論来年は金星も火星も入れる予定です
Q2. 必要な書籍を見つけるには、やはり検索機能が大切だと思います。例えば研究論文のコピーなど、メジャーな論文でしたら出版されたりしますが、学会で目立たなかった(でも実は画期的な)論文などは、その研究者の在籍する大学や施設にコピーがあるのみ、という場合も少なくありません。さて、シャンバラスクールの書籍検索PCには、こういった所謂『マイナーな論文(でも自分にとって実はとても重要)』をも検索することが可能なのでしょうか?
A.
はい、可能です
地球上も含めて論文は全てある組織が一手に引き受けています
検索のしやすさは彼らにあり、我々ではありません
その組織が地球のマイナーな論文を検索するのに、すべて目を通し20項目に対して点数をつけています
まあ、論文は時に専門的すぎて予算を出す経理人間の頭で理解ができずにうもれるなんてしょっちゅうです
どうしたら価値ある研究が埋もれないかを研究するのも大切ですよね
Q3. 地球が今後連合に加盟したとして、連合加盟星の書籍ですね、もちろん協定などによる貸し出し可能範囲があると思いますが、自分の専門分野のそういった加盟星の書籍などをとりよせて閲覧する(インター・ギャラクティック・ローンシステム?)ことは、将来的に可能になりますでしょうか?
A.
将来的にはですね
おっしゃる通り、入ったから見られるわけではない
幸い地球の研究システムは他の星に比べて効率がいいので入ったら、うまく覗けるのではないかと期待しています
人脈も有利です
サナト・クマラやAZ司令官など、名だたる人物が関わり、それだけでも専門分野への道が開けそうです
後はBリーダーや他のリーダー、アロムの活躍を待つところでしょう
Q4. 地球上でも様々な言語、宇宙にも多岐に渡る言語がありますね。これら多様な言語で著された書籍を自分がいざ読む時、翻訳機能はどのように働くのでしょうか?文字を指でなぞったら解読できる?それとも何か機械のようなものが必要になりますでしょうか?
A.
機械は必要ありません
数学に言語はない
と、Bリーダーが言っていましたww
Q.
質問は以上です。副司令官にお会いする機会は滅多にないと思いますが、もしスクールでお会いする事がありましたら、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
A.
こちらこそよろしくお願いします
いつもありがとう
質問をありがとうございました
コメント
副司令官に素晴らしく明解な回答を頂けて、とても嬉しいです!
マイナーな論文について、本当に価値ある研究というのは人の価値観で左右されてしまうという宿命のようなものを乗り越えて、自分が見たい!知りたい!!ものに出会える機会がある、という、スクールへの更なる期待感を感じさせて頂きました。
将来的に、他星の書物を拝見出来る機会があるかと思うと、ワクワクします♪
これから開校するスクールへの楽しみがどんどん膨らんでおります。ありがとうございました!!