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個人的質問: アストラル体の50日間について

この記事は約4分で読めます。

ベスさんシャンバラスタッフの皆様、そしてブログ参加者の皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します!

お題に関係ない個人的な質問をさせて下さい。
父が去年の暮れに88歳で他界しました。四年前にアルツハイマー型の痴呆症と診断され徐々に病状は進行し、最後の一年はほとんど記憶を失ってしまいました。

個人的な質問になりますが、私は過去のブログでの皆様の質問がとても参考になり、大変励まされましたので、私の質問もどなたかの何かのお役に立てればの意味も込めての質問です。

脳の機能が故障していても生前中は意識してアストラル体に語りかけていました。
シャンバラの世界についても説明し、私の部屋があるので訪ねに来て欲しいことや死後のアストラル体の50日間、転生のシステムになどについても説明していました。

このブログで、死後50日間は、アストラル体で自由に好きなところに行ったり、好きな人に会いに行けるとのことを知りました。それらを踏まえての質問です。

★生前中の父は脳が故障していても私の言葉はアストラル体に伝わっていましたか?または、潜在意識に届いてましたか?

A. ご愁傷さまでした。いきなり妄想で失礼します。アルツハイマーは肉体での問題は医学が解明しているので横に置きます。

さて、我々からみたアルツハイマーは、肉体とアストラル体の接続が切れなおかつアストラル体の経験した記憶が肉体に反映されないことだと認識しています。時間の進行が脳に伝わらない。だから同じことを繰り返すことがあります。

つまり、深層アストラル体においては正常であるが、それを浅層アストラル体までに記憶としてとどめなおかつ行動=運動機能に反映されないのです。よって死んで初めて浅層アストラル体に反映されたために元の人格が戻るのです。

それを傾眠状態という特殊な脳活動の際に声掛けをすると一気に接続だけが若干回復するという仕組みです。なので傾眠状態で声掛けしている間はしっかりとどめています。

 

★死んだら、話しかけてね!サインを送ってね!と、伝えてあったのですが、最近壁の中からコンコンとノックの音が響いたり、ガラス窓に石が当たったかのようなピシッ!ピシッ!ピシッ!と三回連続は父からのサインと捉えて良いのでしょうか?

A. はい、間違いありません

 

★父はシャンバラの私の部屋に訪ねて来ていますでしょうか?

担当さんにお願いもしていたので、迷子にはなっていないとは思いますが、いかがでしょうか?

A. まだいけていません。50日過ぎてからだったら可能です

 

★しかしそれも50日間までで、あとは転生のシステムに移行することも伝えてあります。

でも、もしかしたら私の語りかけですでに目覚めていて、シャンバラを自覚し、良い意味で転生のクリーニング工場に入らずに済むなんてこともありますか?

A. それはないです。そのクリーニングから外れる人はシャンバラの学校に行った人に限ります。

 

★今だけ限定(50日間)のアストラル体での父は、リアルの私のすぐそばでこのブログを一緒に覗いて、笑ったり気づきがあれば良いなと思いますがそれは実現できてますか?

A. はい、できています

 

★今の限定期間(50日間)で、まだまだ何か私から父に出来る事があったら教えてください。

A. エネルギーを渡さないことです。自分のエネルギーを大事にしてください。

理由は二つ。一つはエネルギーを渡すことで父君の肉体界の維持がより延長するでしょうが、それは意に反していること。もう一つは人にエネルギーを渡すとそれが癖になって自分の人生のためのエネルギーを無駄に使ってしまうということです。なので大事にしてください

 

★そしてもしも父からのメッセージがあれば教えていただきたいので、どうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m

A. 大福が食べたい????ちがったらごめんなさい。大福って?

 

父の晩年は身体的にも精神的にもおそらく辛かった四年間でしたので、今はその肉体から解放されて、きっと楽しい時間を過ごしていることと思います。質問している私も昨年中に葬儀を終え今は心も穏やかでホッとしておりますので、父への変な執着は全くありません。

次の転生までの期間を楽に通過して欲しいなと思ってのポジティブな質問ですので、どうぞよろしくお願い致します。

A. 任せなさい! (‘◇’)ゞ

 

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. サリー より:

    とてもご丁寧な回答をありがとうございました。m(_ _)m
    私の声は確かに傾眠状態の父に届いていたと感じていました。
    私の話し掛けの内容によっては、ほとんど無表情だった父が、ニコッと笑ったり、喜んで泣き顔になったり、やや困った顔をして見せたり、本当に一瞬一瞬表情を変化させる様子は、絶対にわかっているな!と思っていました。
    そして、シャンバラの話しを聞かせていた時は、瞼がピクピクしたり、目をパチパチさせていたのです。
    実に覚醒する(回路がつながる)瞬間を何度となく見て来たわけです。
    現代医学ではまだまだ確かな治療法は発見されていませんが、医学界の方々がこのような現象を解剖学的見地に留まらず松果体とアストラル体などのシャンバラ界の医学に理解を拡げ、これからの医学に是非とも役立てて頂きたいものです。

    父がシャンバラの私の部屋に行けるのは50日の間だと思っていたので、そこは私の間違いでした。勉強不足ですね!

    父に余分なエネルギーを渡さないように、娘である私と姉の分のお札巻きをしています。(これで大丈夫なのか?合ってますかね?)

    「大福」(๑˃̵ᴗ˂̵)!!なんと!
    甘いもの好きな父の大好物でしたー!!
    何故かお供えには羊羹やおまんじゅう、キャラメル、そして日本酒はバッチリだったのに、大福だけは日持ち?しないので避けていました。(笑)
    そうでしたか!やはりお供えはアストラル体で食べているのですね。(目で確認してるってこと)
    早速リクエストどうり「大福」をお供えいたします(^人^)

    シャンバラの学校に通わないとクリーニング工場行きなんですね⁉︎
    ん???父はいいとして、私がまだクリーニング工場行きなのか??学校に行けてるのか不安になって来ました!!

    色々な音は父からのサインということで確認も出来たので、嬉しいです。

    こうして一つ一つの拙い質問に丁寧にお答え頂けることで、これまでの不安が払拭され大きな励みになることにとても感謝しております。
    このような質問でもブログの読者の方々にお役に立てれば嬉しいです。
    ありがとうございました。

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