Q.
遺伝子の長さ、短さが関係しているのですね!
また質問です。
例えば、長期にわたって怒る遺伝子が長い場合、
それに関連するタンパク質が複数種類、産生されるということでしょうか?
遺伝子が短いと、タンパク質の種類が少ないから、生体内で「怒り」の反応が長く続かない(反応が滞る)ということですか?
A.
蛋白質は複数とはいえ日本人と質も量もそれほど変わりありません
むしろ、反応の長さに関係しています
よく周りの人でも、ねちねち嫌味をいう上司、瞬間湯沸かし器のような上司、あっけらかんとした上司、いろいろいますが、彼らもその時間数だけは遺伝子からきています
だから、瞬間湯沸かし器上司が悶々としていると病気になりやすいし、ねちねちしているけど意外に病気にならないとしたら、結構じぶんに正直な可能性もあります
これが集団や民族で違うということだけです
コメント
こんばんは。
反応の長さなのですね。
質問する度に、予想外の答えが返ってきて、『ええーっ!』の連続です!
またよろしくお願いいたします~~(^-^)