なぜ空爆なのかを考えると否定出来ませんでした

こんばんは。ベスさん、スタッフさん、いつもありがとうございます。

重たいテーマですね。
「空爆は必要か」ですが、私は空爆だけでなく武力での攻撃全体に反対です。

ですが、「なぜ空爆をする必要があるのか」について考えると、交渉や説得が効かない相手への最終的な手段として戦闘があり、その戦闘行為の中でも有効性が高い手段のため、空爆という手段自体はオプションとして必要なのかもしれないと思います。

素人考えですが、自分が考える空爆の有効性が高いと思われる理由は、３つです。

１、安全性
攻撃に無人機を使えば、攻撃側の被害を０に留めることが出来る。

２、敵地住民の戦意喪失
都市への攻撃によって人的被害が甚大となるため住民の戦意の喪失には効果的だと思われますが、非戦闘員への被害は最小限にすべきだと思いますので、攻撃対象の司令部や生産施設などへの精密爆撃を選択すべきだと思います。
（ピンポイントの攻撃が可能なら、都市攻撃でも被害を少なくすることは可能かもしれませんが）

３、影響範囲
同じタイミングで広範囲に影響をおよぼすことができることに加えて、陣地から敵地への距離も地上戦に比べて自由度が高い点が挙げられます。

なお、コスト面からも陸・海・空軍を比較しようと思いましたが、作戦内容によって異なるため、比較出来ませんでした。参考までにイラク戦争の米軍のコストを見てみると、2003年7月時点では、陸軍、海軍、空軍の中では陸軍のコストが高く、空軍の運用効率は海軍の54％でした。
P61　表8（）

兵力を見ても、陸軍が他の部隊よりも抜きん出ています。余談ですが、これを調べたことで初めて、海軍と海兵隊の違いを知りました…。海兵隊は一番最初に敵地に上陸する部隊なのですね。

ということで、
コスト面は微妙ですが、安全性の確保、敵地住民の戦意の喪失、同時に影響が出る範囲が広いことから、「空爆」は、説得が失敗した際の攻撃手段としては最適だと思われました。

ですが、、
もし自分自身が交渉で相手を説得できずに、やむなく攻撃しなければならない立場になったとしたら、最初はプログラムによるネットワークへの攻撃にすると思います。それでも効果がない、出せなかった場合には、、、空爆の精密爆撃を選ぶと思います。ずるい攻撃だとは思います。でも、お互い最小限の被害でそれでいて短期間に効果が出るものでは、他に最適なものは考えつきませんでした。

Q、シャンバラが空爆を選んだ理由はなぜでしょうか？上記のような被害や効果面を検討した結果ですか？

A.　軍部との最後までの交渉がありました。ただ、相手もフリーエネルギーで攻撃準備を開始したとの情報もあり、時間の制限があったのも確かです。他の方法というより当時ほかの国々も組み従えたいとの意向もあり、他国に対する見せしめの意味もありました。もちろん空爆ではどこを攻撃するかの事前通達はしていました。相手の政府の信用がなかったので独自の方法で民衆にも通達をしました。だから避難ができる状態での建物の破壊攻撃に終始したはずが人的被害が少数あったと報告を受けました。あれだけ事前通達したにも関わらず被害が多少でも出たのはショックでした。中で何があったのか？その被害の責任はどこにあったのか？

空爆では通常では考えられないような爆音と閃光が上がるように設定したので遠方から見たらとてつもない攻撃だったと思われたと思います。正直周りで待機していた軍人のほとんどはその後数週間は難聴と視力低下をもたらしたと思います。

1の「安全性」については攻撃側の安全性より被攻撃地域の安全性も視野に入れないといけません。あまりに無防且つ残虐な空爆をすると一般市民も復讐に燃えてしまうと厄介です。それがほかの国にも伝搬するとせっかくの見せしめが逆効果になるからです。何を目的としているのか？それはシャンバラを統一することのみですからそこに逆らう国を強制する意図はありません。

 

Q、戦闘を行っているような他の星はあるのでしょうか？

A.　大なり小なりどこもあります。戦闘地域に星レベルの避難交渉をするのですから連合が大変です。

 

Q、STAR WARDSのデス・スターのような宇宙からの攻撃もあったりするのでしょうか？

A.　あの映画は史実をもとにしています。多少の脚色はあるもののかなり昔の歴史書に書かれています。地球でこの映画を見たときは歴史小説だな。と思ったものです。

 

Q、シャンバラにも核を使った武器はあるのでしょうか？

A.　かつてありました。いまだに地球イスラエルに当たるシャンバラ地域は廃墟になっています

 

Q、ある場合、それを用いる時のルールはありますか？

A.　なかったです。流れに乗るのでそこにルールを定めていませんでした

 

教えて頂ける範囲で構いませんので、ご回答頂ければ幸いです。
どうぞ、宜しくお願い致します。

A.　お疲れ様でした。深く考えて調べていただきありがとうございました。