新ベスのブログ

…as You go with the Flow(流れのままに…)をキーワードに、読者とシャンバラ(Shamballa)の質疑応答を、著者『ベス』がひたすら打ち込んでいく、世界でただ一つの面白不思議スペースをお楽しみ下さい♪

北朝鮮の交渉力

常々疑問に思っていた質問よろしくお願いしますm(__)m

「 その代わり交渉が武器になります。今の北の交渉人はレベルが高い。一方で日本は交渉もできない。口を開けば金額を言うので。政治的交渉技術が育たなかったのでしょう。

交渉のテーブルはいわば戦場になっています。その戦場で戦えない国はただだまって言うなりの金額を払うのみになります。何が言いたいかってディベート授業を取り入れないと未来の日本はないということです。」
http://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=37666

の回答を拝見しました。

日本人の中でも自己主張力のない私ですが、日本の学校では、覚えるのが中心で、色んな意見を出し会う、色んな考え方を認めるという事をしてこなかったからなのです!

と自分の表現ベタを人のせいにしてみました(^^;
今は日本の学校も変わってきているのかもしれませんが。

で、常々、北朝鮮は貧しい小さな国なのに、核持っているにしても、日本、アメリカ、中国、ロシアに大きな存在感を示していてスゴイなと思ってました。

北朝鮮の交渉人は、どうやってあれだけの交渉力・発想力を身につけたのでしょう?

あのすぐ処刑される、滅多な事を発言できない貧しい国で。

すぐ処刑される国で、どうやってあれだけの交渉できる人材を持つことができているのでしょう?
ブレーンは沢山いるのですか?
まさか一番のエライさんの能力?
スゴイ守護霊がいる?
対して日本は豊かな環境なのに・・・

このブログと出会って、今更ながら考える機会を貰えてありがたいです。

空爆の質問ではありませんので、可能ならお答えよろしくお願いします。

いつもありがとうございます\(^o^)/

A. いえ、大事な話です。駆け引き上手な人間を育成し、実際に国同士の交渉に立つにはその能力を見極める先輩がいなければなりません。その才能を見つけられるには議論の場を設けるのが一番でしょう。それもあまり公の場では切り札になりません。

実は交渉には神官とサニワのコンビの様に二人一組が一番いいとされています。全体を把握して分析する策士とその策士の意図することを把握してその通りに人を説得できる臨機応変に対応できる人間。それもメンタル体発動してマクロタイプの人間なら最高です。

これが日本では政治家と官僚だったのです。昔はね。だから日本のディベートは意外に評価が高かったのです。戦前の話です。戦後もしばしその関係が維持できましたが、いつからか政治家が来る前に官僚がきて交渉し終始金のことしか言わず、やがて来た政治家が官僚の書く原稿だけで読み上げて帰るなんてことになったのです。だれも交渉していないじゃん。”(-“”-)” 違うでしょう!!

金は最後、まずは人。これは交渉では鉄板です。

話を戻すとまずは自分の意見を言える場を作ること。全体で議論の授業を週1回は行うことですよ。なんでもいいのです。犬猫どっちが好き?なんてどーでもいい軽い議論をいかに長く楽しむかを小学生の時にやります。喧嘩になるような議題ではなく議論を楽しむことに終始します。いろんな意見を聞く。それが自分の立ち位置を決めていきます。

たぶん何気なくあの国はそれをしていたのでしょう。自分の国はどうなるのだろうと。と、思いますwww

皆さんもぜひ議論を楽しむ高尚な趣味を持ってください。それが人生の後輩たちを成長させるのです

質問をありがとうございました

 

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  1. この回答を政治家さんや官僚さんに読んでほしいものです。
    とまた人のせいにしてます(^^;
    いったい、戦前の交渉力が無くなったのは何が原因なんでしょうか。
    丁寧な回答ありがとうございました。
    今まで私は、違う意見を言うのは場の雰囲気を壊すから避けていたのですが、違う意見を楽しむ会話力を身につけるのを目標にします!

    3+

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