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地球の浄化について

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いつもありがとうございます。

あちこちで火山の噴火や台風、大雨、地割れが起きています。

私たちにとっては「災害」でも、大きなものが起きるたびに、「ああ、これで地球の呼吸が少し楽になっているといいな」と思います。

あと数年かけて全ての浄化が終わるという言葉を目にしました。

次元の低い欲に捕らわれず、
地球、宇宙、自然、動植物、、、
全ての調和を大事にできるような存在が残るのかな、と。

ほんの3分の一ほどの存在が残されると発信している人もいます。

「人間として、これまでしてきたことの罪深さを思うと、当たり前と思うよね」
「それに対して何の行動も起こさず、流されながら、地球を汚す文明を当たり前のように享受してきた自分たちも当然『連帯責任』だよね」
と子供達と話しています。

5年程前、導かれるようにこのブログに出会い、考えもしなかった所へ思いを馳せるようになりました。

質問は無かったのですが、思いのままを書いてみました。

一つ、私にとって今一番聞きたい事が浮かびました。

Q;実生活では4人の子を育て、仕事上でも沢山の子供たちと関わっています。

子供たちに今、伝えるべき言葉、考えはありますか。

「調和」という言葉がここのところいつも心の中に浮かびます。

「こころ♡体 自分♡友達 調和のとれた毎日を」
という言葉を小学校の七夕の短冊に書き、
帰宅してから一週間前に書いた自宅用の短冊を読んだら
「宇宙の調和 心の安定」
と書いていました。

A. 正直お子さんに伝えるべきは親だけだと思います。しかし、強いて我々が言うなら当たり前ですが自分に正直に生きることが一番地球の調和にあっているということです。

よく皆さんは地球を人間が壊しているという感覚に囚われていますが、それは間違っていると思うのです。むしろ人間がいたから地球はこの程度の破壊で済んでいるということです。人のいない家が廃れるのがどれほど早いか知っていると思います。人間がいなければやはり同じです。動物にはできないことがあるから人間だけが知性をもってこの星の住人になっているのです。

できれば家に愛着と慈しみを持ってほしい。ただそれだけです。あまり自虐的にならないでください。地球という教科書を手にしていると思ってもっと勉強して地球へのいたわりとはどんなことを言うのかを考えましょう。きっと答えが見つかるはずです。

我々はそれを待っています

 

残り少ない日々かもしれません。

これまで感じたことも無かったような
朝日の強さ、
夕方の空の美しさ、
吹く風の力強さ、
ダイレクトに魂を震わせてくれます。

今回いただいたご縁を一つ一つ、噛み締めながら生きたいと思います。

感謝をこめて

A. 質問をありがとうございました

 

コメント

  1. ぴっこ より:

    ご回答、ありがとうございました!

    自虐的になっていては、それこそマイナスにしかはたらかない。
    住まわせてくれている地球への「いたわり」、もっと勉強します。

    毎日歌プロ、しっかり参加いたします(`・ω・´)ゞ。

    感謝をこめて

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