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企業: CEOの皆様へ色々質問

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皆様、こんにちは。今回はシャンバラの大企業について質問させて頂けるとのこと。素晴らしい機会をありがとうございます。はなはだ稚拙な質問内容ではございますが、お付き合い頂けると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

Q1. (既出でしたら飛ばして頂いて構いません)まずは、貴社の紹介&アピールを簡単にお願いいたします。特に主力製品(商品・サービス)など、ご紹介出来る範囲で構いませんので、我々にご説明頂けると嬉しいです。[目的]今回いらして頂いたCEO方々の企業がどういった業種(製造、小売り、サービスなど)で大企業なのか、興味があります。

A. 今回回答者として参加したのは宣伝のために使わないという契約の下で始めました。なのでその説明は割愛させていただきます。

また、来週まで3人で行います。私は土曜日までAとして回答します。日曜から水曜までは次の・・・例えるならB氏、そして木曜から土曜までC氏が回答します。

 

Q2. Q1.に多少被りますが、大企業が大企業たらしめるきっかけになったエピソード、目玉商品、画期的発見、などお聞かせ頂けますか?「この時のコレが大ヒットして業績が拡大した」といったきっかけ、がどこかであったと思いますので、そこをご紹介頂けますでしょうか。

A. アロムさんに問い合わせたら全面一任といわれましたwwwwwなので自由に回答しますね。

さて、私は地球でいう人材センターみたいなことをしています。大きくなったのは災害地援助でボランティアをしてからです。目玉商品ではありませんwww

災害地は業績アップの宝庫です。もちろん売り上げなどにこだわるとすぐに非難の対象になりますが、新しい視点を見出し企業としての視野が広がります。少なくともうちの企業がいなければ災害地の復興が立ち上がらないといわれるほど必死にやりました。特に被災者のミクロと災害を受けた企業のマクロの両方が立ち上がらないと全く時間だけが過ぎていくのも経験しました。

よって企業立ち上げとその社員の援助を両方見ていく方法を考えました。するとなぜか企業が大きくなったのです。特に独り立ちした企業と対等に付き合えるようになった時の社員の顔は素敵です。

 

Q3. 企業が大きくなる=売れる、つまり商品・サービスが多くの人達に支持されることだと理解します(中にはB to Bなどで扱う商品そのものが大きいというケースもありますが)。肉体界では天命を知らない人が殆どですので、心理的にもビジネスとして突っ込めるスキが多いと思います(SNSが売れたのも、個人の承認欲求を満たすため、ブランド製品が売れるのもステータスが上がったような錯覚を起こすため、など)。

シャンバラで多くの方々に支持される商品・サービスを生み出すコツは、どこにあると思われますか?天命を知っている人たちのニーズ、というのがどこにあるのか、興味があります。(天命を知っている=代償としてのお金やモノに執着しない、と考えています)

A. 災害で天命にむけなくなった人たちの心のケアと経済面のケアは同時に行わないといけません。同時に向き合うとヒントが出て一気に解決方法を見出します。

役所の限界はここにあります。しかし、企業として行うとそのケアが同時にできるのです。そして復興が早い。売名行為と企業としてケアすることを混同されて非難を受けたこともあります。シャンバラでもね。

でも、経過が誠実だと結果がいいので、おのずと非難している人間の方が非難されました。そうなるとこっちのものです。一気にいろんなアイデアが出てそれをくみ上げるだけで復興が進むのです。その邁進する街の復興を見ると嬉しくてありがたいと思います。気が付いたら企業として拡大していましたwww

 

Q4. リアル私の叔父が長年勤めていたのが、現時点で自動車業界では世界第一位のトヨタです(時価総額ランキングより)。この企業はこれまでも幾度となく危機があり、2009~2010年には景気後退による業績悪化+大規模リコール問題で世界、特にトヨタを目の敵にしていた米国議会にケッチョンケッチョンに叩かれています。しかし、現時点で世界第一位、米国在住の私の近所(お金持ちが多く、ポルシェだアウディだBMWだテスラだ、が普通に走っている所ですw)でも、かなりのシェアを持ち繁盛しているようです。かつての危機が逆にバネになった、顧客層からはリコールなどでの対応が良い、といった点で以前よりも信頼されているように思えます。

シャンバラでは、このような企業における『危機』はありますでしょうか?顧客クレームなどは通常にあると思いますが、例えば集団訴訟といった企業生命に関わるような、ただしそれがあったからこそ今がある、といったような転機がございましたら、ぜひご紹介下さい。

A. 企業危機は常に念頭にあります。それは大なり小なり起きるものです。誠実さはそこで試されます。自浄力があるかどうかが試されるからです。そしてそんな問題が起きるときは他のもっと重大な問題が起きようとするいわば前兆のようなものです。なので全社挙げてその問題を表出することをします。集団訴訟まで行くのはそれができなくなったときです。

過去に起きた事例は上げることはできませんが、わが社でも起きかけた経験はあります

 

Q5. 最後に、貴社に就職を希望する方々へ通常アピールする内容、例えば福利厚生やユニークな社員サービスなど、「ここでぜひ働きたい!」と思わせて下さるような特長をご紹介頂けると幸いです(日本の会社員は号泣必至の内容だろうと推察しますwwwww)。

A. wwww わが社は災害地で入社希望を受け付けます。どこよりも早く経済力を身に着けるというのがモットーです。それも会社という団体で入社を受けつけるので、ある意味選択の余地もないときがあります。

しかし、そのおかげで会社単位で要望を受け付けられるので何が足りないか、何をしてほしいのかが現場の声として拾い上げることができます。そしてそのおかげで犯罪も犯しにくい。

その社は次に別の災害地でフォローすると独立ができます。仕事はきついと思います。それでも自分の経験が生かされるのでそのままとどまる者もいます。ユニークな社員サービスは・・・未来の人材を作るということで社内恋愛OKかなwwwwかくいう私も恋人募集中ですwwww

 

質問は以上です。
シャンバラでCEOというのが(いや勿論いらっしゃって当然なのですが)新鮮に感じられ、「CEOも天命なのか、もしくは天命が別にあってそれを支える適職なのか」と様々考えておりましたが、一人で何役もこなす方々ばかりのシャンバラだったら「CEOで神官で実は画家ですけどなにか?」wwwとか言われてしまうだろうなぁwwwと思いました。回答を頂いたら、きっとご本人にお会いしてみたい!と思うのだろうと・・・ってもうお会いしていたらすいません、苦笑。

お忙しい所、お時間を頂きご回答頂きましたこと、感謝いたします。

A. アロムさんとは依頼が来た時「面白いボランティアがあるから来てみないか?」と個人的に言われました。回答することで何か感じることがあったら嬉しいですね。CEOは天命ではありません。適職です。おっしゃる通り神官で、天命はカウンセラーです。交渉人とは違います。それが何か?wwwwwいつか災害がなくなり入社する企業がなくなるのが夢です。その時CEOは卒業ですね。皆さんもたくさんいろんな災害があるようですが一人で抱えないでみんなで解決してください。早い復興を祈っています。

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. K より:

    素敵な企業ですね。ビジネスセミナーとかやって欲しいですね〜。シャンバラ流マネジメント術とか、タイムマネジメントの方法とか、タスク管理術とかwww\(^o^)/

  2. Shire より:

    お時間を頂き回答をありがとうございました!いや~~これは男前✨な御方ですね(イケメンなのは確実ですがw)!!

    被災地において災害復興の企業を立ち上げる、という話は以前にも災害についての質疑応答で伺ったことがありますが、確かにそこの元締めwとなると企業自体が大規模になりますね。

    うう~、肉体界にも支社を置いてほしい・・・現在ボランティアとして必死で頑張っている方達が、経済活動として復興支援を行うことが出来れば、自立も早いし精神衛生にも良い、地元も活性化するでしょうし、正にwin-winを実現できますよね。日本では特にそうですが、災害支援や人道的援助に関してビジネスを持ち込むというのがタブー視される傾向があるので、ここのメンタリティがシャンバラ以上にネックとなりそうですが、これからの企業の狙いどころ、だと思います。

    シャンバラ企業経営陣による起業セミナーとかやって欲しいwwwなんて思ったのでした。

    こういう男前なCEOの方は、恋人募集中♡とか仰っても、相手がいないというよりは、周りに美女よりどりみどりで選べない~wwとかだと思います( ̄∇ ̄) 

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