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企業: シャンバラのCEOのみなさまへのご質問

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ベスさん、関係者のみなさま、いつもありがとうございます。

そしてシャンバラのCEOのみなさま、はじめまして。
シャンバラに企業があり、経済活動をしている。そして企業にはCEOがいる。そんな想像を全くしていなかった初心者です。なので頭にギモンが渦巻いております。

質問1
シャンバラの企業やCEOも、地球(日本)のものと基本は同じで、競争原理によって企業活動は成り立ち、組織における実績によってCEOが決められるのでしょうか。
(つまり「数字」が最重要視されるのでしょうか)

A. おっしゃる通り競争社会です。それぞれ人生の目的が違う限り皆さんが避けているこの競争社会も存在しつづけるのです。

 

質問2
地球では業績悪化により倒産する会社があり、その場合、組織は解体され、従業員は再就職を余儀なくされます。日本でもバブル後やリーマンショック後は多くの解雇者が出て、生活に困窮する人が続出しました。

シャンバラの企業も倒産→解雇→社会不安といったことが起きるのでしょうか。

A. 社会不安が一企業の倒産とつながるのはふしぎなものですね。解雇されても社会的に保護されている限り不安材料になりえません。皆さんのところも実際にそうでしょう?

 

質問3
地球では政治と経済は切っても切り離せないものであり、企業が生み出すお金が「国力」にも影響しています。それゆえ大企業と政治家の交流、時には癒着なども存在します。

シャンバラでも政治に企業が関与するといったことが起こりえるのでしょうか。それとも、起きないようなルールといったものがあるのでしょうか。

A. 三権分立が機能していれば何ら問題はありません。法律にのっとっていけばおのずと企業のすべきことは見えてきます

 

質問4
地球のCEOが求められる使命は、やはり最終的には「数字(利益)」だと思います(あれ、違うかな?)。シャンバラのCEOが求められる使命とは何でしょうか(社会的ミッションなども含めて)。

A. より向上した利益の配分です。シャンバラはその税金10%をどの省庁に払うか納税者が選択できる権限を持っています。透明性、正当性、を企業が精査するのです。当然それは公表されて個人による10%の選択的納税の対象が何かを決めます。数字だけではないですね。

 

質問5
私は長年、求人に関する仕事に関わってきた人間で、人と企業のマッチングに興味があります。シャンバラの企業では、どのように求人や採用活動が行われていますか(すいません、個人的な興味です。短期間で離職する人も多いので…)。

A. うちの人事に問い合わせたところ、求人に名を連ねるときに性格テストが行われ、それをもとに採用を決めるそうです。では名を連ねながらテストが最悪の人はどうするのか?天命を持ち合わせているのでその心配はありません

 

質問6
ちなみに地球で大活躍していた企業の社長やCEOが、シャンバラでもCEOになって活躍…なんてこともあるのでしょうか(あの人とか、この人とか♪。すいません、完全にミーハー質問です汗)

A. 逆です。シャンバラで活躍しているから地球まで広げるのを許可されているのです。

 

質問7
地球の企業やCEOに対して、ご意見やアドバイスがございましたら教えてくださいませ。

A. 企業にも天命があります。その天命をより早く見つければあなたの企業は安泰です。まずは会社が社会にどう向き合うのか、どう役立とうとするのかをまず初めに見つけてください。

 

質問8
また地球の企業で働く人々をご覧になって、ご意見やアドバイスがございましたら教えてくださいませ。

A. 会社は人を吸収しながら進みます。問題があってその会社から離れるのはほとんどが服従の精神に耐えられなくなったときです。そんなことをしてはいけない。忘れては行けないのは労働する人間が企業の下に存在していては何も解決にならないということです。

対等な立場で発言してください。これはトップも肝に銘じています。社員が発言するときは必要だからだと。それは決して自分勝手な発言ではないことを念頭にしていかなければなりません。

 

自分の経験してきた狭い世界の視点、また、あまり広がりのない質問で申し訳ありません。また「責任のゆくえ」というお題にも沿えておらず、重ね重ね申し訳ありません!

お忙しいなか、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

A. 我々も勉強になります

 

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. シャチ子 より:

    お忙しいなか、大変丁寧に回答をいただき、誠にありがとうござきました。
    選択的納税、目からウロコです。税はお代官様に取り立てられるものという概念が覆りました。
    納税先を選べるシステムなら、「年度末までに予算を使い切る」という官公庁のナゾでムダな慣習も見直されそうですね。
    シャンバラの求人でもSPIみたいな性格テストがあることや、シャンバラで活躍していたCEOが地球でも活躍することなど、興味深いお話がたくさん聞けました。
    今の職場の天命も、あらためて確認してみたいと思います!

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