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医療班: 不妊症の真因

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【不妊症の真因】
医師歴30年のしんしんです。

不妊症の8割は実は男性にあると思いますが、シャンバラではどう捉えられているでしょう?

そしてその主因は『悪質な食習慣』です。次いで『体の冷やしすぎ』、3番目が『界面活性剤』(整髪料・リンス・シャンプー,その他のスプレー等)。

『悪質な食』とは、遺伝子をかく乱させる、遺伝子組換食品だけでなく、食品に添加される、あらゆる化学物質(農薬、化学肥料、抗生剤、保存料…等)を指しす。

こうして遺伝子に干渉することで精子を改悪し、冷え性で増殖を押さえ、化学物質で痛めつけています。

さて、残り2割の女性不妊の原因は、男性と変わりないと思います。
ではなぜ女性のほうが影響を受けにくいのか?

『環境変化に弱いのは男性である』このことは、生物学的に認められています。それは、男子の精子はさかんに分裂するために、環境の影響を受けやすいが、卵子は分裂しないので、環境の影響を受けにくいのです。

ではなぜ「不妊の原因の5割が女性」という嘘がまかり通るのか?
男性に真実を突きつけても、彼らはめったに食習慣を変えられず、反抗が強すぎます。だから病院にも通ってこないので、儲けになりません。ところが女性は、医学に盲従しやすく、言われたとおりにきちんと通院してくれるので、餌食にしやすいのです。

もし、男性のほうが原因のことが多いことがばれると、産婦人科にかかる女性が減り、医療機関が大混乱するでしょう。

A.  まずシャンバラでは男性の不妊の多くが無精子症という観点はありません。全く精子がゼロではないからです。妊娠をさせる可能性が低いだけで、もしわずかでもうごける精子がいれば個数的に問題はありません。一生に100個受精させる必要はないのですから。つまり射精するまでのことなのでそれほど深刻には見ていません。

もともと動物すべてが精子が減るようにプログラムされているのですから。だから強いオスがメスを射止めるのでしょう?もともとこのプログラムがあるからですよ。イカでも魚も鳥も発情期に同じところに集まるのだって生殖器に異常があればそこに行くことをしないので起きていることです。

一方女性は受精卵を定着し育て産み落とさなければならない妊娠期間というものがあります。その女性の妊娠期間さえも今や維持できずに危険な状態にあります。だから不妊だからではなく、深刻に考えるべきは出産まで維持できない子宮が増えていることなのです。

それからご指摘の食生活の悪化ですが、正直食生活の悪化で不妊が増えているわけではないと思っています。其れなら過去薬のない時代に人類が何度か絶滅した意味が通らない。意外に人間はしたたかな生き物です。食べたいものを気持ちよく食べること。それが食生活で一番必要なことだと思います。それが人工の物でもです。

こういうと怪しからんと怒られそうですが、そうでないと宇宙センターで子孫が残せないことになる。エササニもですが、宇宙船で子孫を維持している宇宙人は結構いるのです。抗生剤も使うし人工甘味料も使います。

比率で考えると確かにおかしいでしょうが、見るべき観点がちがえばそれなりに理由があります。是非もっと質問してください

待っています

 

質問をありがとうございました

 

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