ベスさん、スタッフの皆さん、いつもありがとうございます。
先日、質問した事から更に先へ向けての質問をお願いしたく思います。
「肉体の終焉について」(2018年10月23日)
>お経巻きと魔法陣を、痛みの緩和などを目的に行っていますが、このような状況の場合、死期を早めることになる可能性もあると聞いています。私は家庭の事情や母の心情などを考慮した上で行なっていますが、こうした肉体の終焉に向かう時期に、他に出来る事があるでしょうか。
自身の平常心がまず大事と思い、自分もお経巻きはしています。
A. はい、それで十分です。後はその時どうするかを考えてください。なくなる瞬間こそが来世の準備だという観点で行えば非常に重要だと思うでしょう。
—引用ここまで—
○来世の準備について伺いたいと思います。
母は約2カ月入院して、退院したものの、翌日高熱に。入院先に救急搬送したらただの風邪だろうと返され、4日後更に高熱になり、意識混濁。救急隊には同じ病院じゃないと受け入れが困難と言われましたが、他の病院へお願いしました。
古い救急病院ですが、CTや血液検査を速やかに行い、検査結果を見せながら病状と現在の身体状態の説明を受け、入院しました。看護体制も整っており、高齢者や認知症状態の患者、寝たきりの方への対応がなされているので、安心です。
意識がはっきりして意思疎通できる時と、そうでない時がありますが、殆ど食事を摂れず、薬や水を飲んでも吐いてしまう。点滴をずっとしています。胃カメラも考慮されてるようですが、母は嫌だと言っています。
回復した場合の準備も、兄に進めてもらい、頻繁に母の見舞いに行っています。
亡くなる瞬間をどう迎えるのが、最善なのか。母に安心して、旅立って欲しいと、自宅介護の準備をしたけど、違っていたのだと思います。
残された時間は僅かだと感じています。延命措置は希望していません。
○昭和の始まりに生まれ、戦争や貧困、戦後の日本の成長と共に生き、仕事をしながら子育てをし、老後の余裕も持てないままに、ずっと仕事をしてきた母。我儘な父にも亡くなる去年まで苦労していました。来世はもっと幸せになって欲しいと思います。
肉体を離れる瞬間のために、私がまだ出来ることはあるのでしょうか。
点滴を抜いてしまうのか、抜けてしまうのか…寝巻きが度々血に染まり、拘束されています。安全保持の為、医療の現場では母の現在の状態はスタンダードと思います。
お経巻きはしたままです。
魔法陣は、私が平静な時に行っています。どちらも回復ではなく、疼痛消滅と精神安定で行なっています。どうぞよろしくお願い致します。
A. 親が衰えていく姿を見るのは非常につらいのはわかります。さて、平穏に人生を終焉してほしいというのであればそれが転生を信じている人間にとって非常に大事なことだと思います。
生年月日を見ると、我々は皆さんが前世どんな精神状態でどんな境遇だったかわかります。つまり来世生まれてくる生年月日まで指定できるのです。その生年月日でその人の性格や人生が決まるのであれば、死ぬ瞬間はいかに大切か理解できると思います。
まず四文字熟語は一つに絞りましょう。二つ書くと効果が半減します。今回の場合はもうろうとなっているので疼痛消滅か平静大往生(四文字ではないですが)などの言葉に置き換えてみてください。大変だった人生だからこそ来世は平穏な人生になるよう協力しましょう。
質問をありがとうございました
コメント
回答をありがとうございます。
お経巻きと魔法陣、同じ言葉に統一ですね、了解です。その日までをサポートしていきます。昔にしては、高齢出産してもらった子なのですが、長生きしてくれたおかげで、こうして協力出来ることが幸せです。
今の経験から、多くを学び、これから自分が取り組む事も、見えてきたような気がします。