連日のブログは私も初めてです。
ガンバ\(*⌒0⌒)♪
さて今日はちょっと話を外して今までで嫁姑争いの末に離婚しやすいのはどんな亭主をもったときかって話をしまーーす♫
亭主もいろいろあって兄弟が多いなかで育った人、男兄弟、一人っ子、兄妹などなどあるが
今までで6割型こんな亭主が嫁姑の争いの末離婚っていうのが、上に姉がいる姉弟タイプだ。
俗に一姫二太郎なんて言うが、これも上が女の子だと結構病気をしないから育てやすいよね。その下に男の子ならはじめての子で男の子を育てるより楽だよね・・・なんて言われているらしいが、どんなもんか・・・
って言うけど別に小姑が悪いのではない。離婚のさなかは大体姉も人生に忙しいから通常関わっていない。
むしろ止めに入る位のひとが多い
問題は男の方だ。
なんで姉がいる姑と仲が悪くなるのか
では具体的にある例をあげよう
非常に高学歴の御婦人からの電話相談だ
のっけから嫁の悪口を言いまくった。内容は家に挨拶にこなくなったから始まり、今では電話すらないとなる。
息子に聞くと行きたくないと言っているそうだ。理由は気分が悪いから。
しかし電話もない。息子は時々来ては家のことを話する。孫が居るから会いたいけどどうも私のことを怒っているそうだ。
先日孫の節句に呼ばれたがひどく睨まれて、これではもう行くこともできない。
聞いていくうちに或ことに気がつく
「お母さん、彼女が怒っているとは誰からと言いましたか?」
「息子です」
「気分が悪いっていうのは?」
「息子です」
「直接彼女からはきいていないのですか?」
「聞けませんよ、そんな睨んでくる嫁になんか!!」
ははん・・・
「では、怒っていると聞いてどう感じましたか?」
「そりゃあこっちも何をしたってわけじゃあないのに嫌な気分です。」
「こわくなかったですか?」
「もちろん睨まれたときは恐くてぞっとしました」
「息子さんが同じことを彼女に・・・つまりお袋は怒っていたぞっていったら同じ感想だとは想いませんか」
「・・・」
「お母さん、人は怖がっているときの顔と怒っているときの嫌悪の顔は非常に似ているんです。つまり、息子さんにあなたが怒っていると聞いて怯えた顔だったとは想いませんか」
「・・・」
「だって直接聞いていないのでしょう?彼女に。ただ息子さんの情報だけで判断されているんですよ」
そうなんです。人は怒った顔と怖がっている顔と似ているんです。よく車内暴力で怯えているのに「なに睨んでいるんだよ!!」って難癖付けるあれです。
でもこの恐怖はあくまでも息子であり亭主のこいつがまいたたね。
実はこれには生い立ちが原因なのだ
上が姉だと自然女のルールを覚える
女のルールって何かというと「これ、秘密ね」って言葉だ
秘密というとそれは情報はあなただけに上げるのよってことでいかに情報を相手に渡すと相手は喜ぶかと言うことを小さいながら覚えてしまう。
つまりチクリの世界を小さいころに覚えるんだ
彼はこっちで情報、あっちで情報流して挙句が両方に突き上げられるでしょう。
よの男性陣、まず嫁から聞いた母親の評価は決して母親に言ってはいけない。
逆に母親が言った嫁の評価は決して嫁に言ってはいけない。
それがたとえいい評価でも言ってはいけない。
それが嫁さんと母親の間に挟まらない方法なのだ。
お互いいいときはいい、しかし機嫌が悪かったり、気持ちが落ち込んだときは聞いた瞬間、たとえいい評価でも悪く解釈する。
それも妄想拡大してね。
てなわけで争いがいやで浮気する大馬鹿者もいたね。
おい、お前だよ!!原因は!!
これは我々もよく覚えていないといけない
恐いと思うひとがいるとき、自分は怖がっているのに相手は睨んでいると思っていることがあるってこと
逆に睨んできたとき実はこっちを怖がっているんじゃあないかって思ってみよう。
ではでは
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