ベスさん、スタッフの皆さん、いつもありがとうございます。
まずは個人的な質問からお願いします。
最近、シンドラーのリストという映画を見ました。
素晴らしい映画なのですが、いろんな衝撃を受けて、悲しいというより、嘆きや怒りに近い感情を持ちました。これ以上、ホロコーストについて知るのは気持ちが持たないな、と思い、深堀するのをやめようと思ったのですが…
その後、全く関係ないところで気になった言葉や、前から見たいと思ってた映画、偶然見つけた海外ドラマの題材など、どれも第2次世界大戦のヨーロッパに関する物でした。そして、ユダヤ人が関係しているのです。
引き寄せなのか、偶然なのか…。「この時代のヨーロッパを、ユダヤの歴史を調べなさい。」ということなのかな、と解釈し、少しずつ勉強し始めました。
でも、知れば知るほどモヤモヤします。目を背けたくなります。
これだけ残虐な出来事ですから、当たり前かもしれませんが…。
★こういった「興味を持つ事柄」は前世や使命に関わっているのでしょうか?
シャンバラの子がユダヤ系なので、もしかしたら、この時代にヨーロッパにいたのかもと思いました。
いかがでしょうか?
A. 皆さんはドイツのアウシュビッツしか考えが及ばないでしょうが、「ポグロム」という形でもっとやってきています。決して歴史上で初めてではない。ただ、強いて初めてなのは証拠が残っているということです。
さて、我々はあなたのその感覚はこれから起きることへの警鐘だと思っています。一つの民族が迫害を受けるとはどんな意味を持つのか?その矛先が日本人に起きた時どうすればいいのか?を潜在意識は感じているからでしょう。
どうか過去のことだと思わず自分に置き換えて考えてください
★この件に関しては、「離れたつもりなのに、引き戻される感覚」だったのですが、これはやはり「この時代のヨーロッパを、ユダヤの歴史を調べなさい。」ということでしょうか?
A. まさしくそうです。そして得る問題点は今の日本にもあてはまる。
なぜ世界のニュースを日本人は受け取ってはいけないのか?なぜポチなのか?そしてなぜ戦争をしなければならないと思い込んでいるのか?
周波数が下がるので気持ちが平常心でいられるときだけでもいいのでやってみてください
そして、シンドラーのリストを見たころから、今の日本の政治や金融にも興味を持ち始めました。このブログの影響もあると思います。
ですが、真実を知りたい衝動というか、本当は何が起ころうとしているんだろう、と。そして、そこから我が身や家族を守りたい。罪のない人間を虐げるようなことは許さない。平和であれ、という思いが強くなりました。(自分でも、ちょっと過剰反応のようにも感じていますが…)
それからは、せっせと防災対策を始めたり、ニュースを気にするようになったり、資産運用について考えたりしています。
が、まだまだひよっこ過ぎて、今までボーっと生きてきたこと悔いております。
★この映画を見たことで、世の中の見方がガラリと変わってしまいました。メンタル体発動とは違うと思うのですが、何かのスイッチを押されたみたいな感覚です。
いったい何が起こっているのでしょうか。
※「?」だったらスルーで結構です…( ;∀;)
A. すべての日本人が感じている不安感の表れです。これでいいわけない。という閉塞感。大事にしてください。あなただけではない。
★もう少し冷静に、この状態をコントロールできるようになりたいのですが、何かアドバイス頂けませんか?
A. いままで手にした情報を少し紙にかいて整理すると、逆に隠された真実が見えるかもしれません。今のあなたの情報量で充分です。わかると面白いと思うでしょう。
ここから、今週のテーマの質問です。
まだまだ核心を突く質問はできず、少しテーマと逸れてしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。
今年は暴露の年ということで、隠ぺいや改ざんもボロボロ出てくると思います。きっと日本のせいじ家や支配層の人たちも、次々ぼろを出していくのでしょう。
ただ、その人たちが自己破壊していくだけで終わるのでしょうか?
今まで日本を率いてきた人たちが次々と自己破壊していけば、ひいては日本が崩壊してしまうのでないかと。
始めは不安に思っていましたが、今はむしろ、一旦崩壊した方がよいのかもと思うようになりました。
★どちらにせよ、日本にとっての正念場が近い気がします。
その時、私たち国民にできることは何でしょうか?まずは知る、考える、話し合う、そして声を上げる。
そして、上に立つ者を選ぶ責任、物事の良し悪しの判断、真実を見抜く力…???いや、まずは普段の生活を整えることでしょうか?
A. はい、そうですね。実は解決策がある。このブログで何気なく言ってきていることですが、三権分立を復活することでしょう。
今や国会も司法も行政化している。この国は三権分立が崩壊しているのです。違法を違法といえる弁護士がいない。法律は行政で作るのではなく国会で作ることです。その国会はほとんどの国では法律を作るのだから弁護士がほとんどです。法律の専門家が作るから議論になる。
今国会で起きているのは司法と行政の戦いでもあります。違法を違法といい続けることがどれほどできるかの正念場です。ツイッターで応援をつぶやいたりして閉塞感を打破してください。
皆さんのできることは選挙に行くこと。それもどの党も圧勝させない匙加減を覚えることです。そしてアンケートには地道に答えること。
最後に選挙のときは電話が来たら受けたアンケート調査と同じ質問をしてください。辺野古をどう思うか?改憲をどう思うか?もちろん答えられないでしょう。逆切れするか電話を一方的に切るか。そうしたらSNSでこんなことがあったと公表しましょう。皆さんにはSNSというツールがある。みんなでやれば怖くない。愚かな選挙事務所が淘汰されるのは当然のことにしなければなりません。そんなこれまで調べたことがすべて実を結ぶのです。
最後に誤解を修正させてください。皆さんの中に検察や裁判官を役人だと思っていますがそれは違います。国から給料をもらったらすべて役人だと思っている誤解があるからでしょう。彼らは行政の中の役人ではない。国の国家機関であって司法という独立した組織なのです。だからアメリカの大統領でも逆らえない。その弁護士をフルに使うという裏技です。熱き弁護士がいるといいですね。
シャンバラには「司法をないがしろにする国は滅亡する」という言葉があります。瀬戸際にたってこのまま気が付いたら戦争に駆り出されることのないように。崩壊すべきと思う以前にそれを回避することにすべてをささげた国が栄えるのです。ミクロでマクロを変える。できます。そうでなきゃシャンバラはこの国を選ばなかった。
質問をありがとうございました
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追記
もう一つ言いたいことがあります。弁護士が出れば解決できることは山ほどあります。例えば今回の虐待死事件も弁護士一人いたら情報を垂れ流すこともなかった。教育委員会も児相も法律の専門家ではないのです。訴えるぞ!と怒鳴られて引き下がるのは司法ではありえない。この件だけでなぜ弁護士は一人も動かないのか?アメリカで考えると不思議です。もっとしゃしゃり出ないと!がんばれ弁護士!
コメント
弁護士さんも日本人の為にやってない人が多すぎるからでしょうね。
戦後の教育で赤い思想にどっぷりの学力主義の弊害?
純粋な日本人しかなれないとか項目をつけますか?(笑)
勉強は余計な影響を受けない(医師があまり病気がうつらないのは日々勉強の成果だと聞きました)とシャンバラの通説ですが、これはどうなんでしょうね?
ただ何にも考えてないのは日本人ならではなんでしょうか?(笑)