✨シャンバラ への質問は こちら

A: 教育について

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Q1.
バウアー副司令官、こんにちは!いつもお世話になっておりますm(_ _)m

今回は副司令官、というよりスクール責任者の『バウアー先生』として、回答をよろしくお願いいたします。

このブログでシャンバラ&連合との質疑応答が始まって約2年、シャンバラ・スクールが開校して約半年経ちました。肉体界の時間なので、シャンバラや連合の宇宙時間を思うとほんの瞬きほどの時間ではありますが、ブログ読者やスクール学生達の中には「人生(の見方)が変わった!」と感じるくらい大きな変化を体験している方々もいると思います。先生(副司令官)から見て、少数でも微々たるものでもいいのですが、肉体界(浅層アストラル界ですがw)の我々に『それと分かる変化(意識や周波数の上昇、望ましい次元への移行など)』を感じていらっしゃいますか?

A.
勿論です

今回の試験はまさしくそれを実感していました

多分半年前は答えられなかったと思います

または的外れかねww

これから皆さんの回答を集計し、分析した結果が各教師からブログに挙げるでしょう

是非見てください

この短期間でこれだけの成果を出したのです

可能性を感じます

がんばって

Q2. ブログでも再三言われている『調べること、知識をつけること』ですが、私個人の経験から思うのは「知識は体験を伴ってこそ本来の『知識』となる」&「百聞は一見に如かず」です。ネットやメディアやシミュレーションや講演や書物など、どのような媒体を用いて調べ倒して専門的なレベルにまで情報を取り入れても、自分の身体で実際に見たもの、感じたものによる体験には敵わない、とこれまで何度も実感しています。例えば『戦争はいけない』と一言で言いましても、何がどういけないのか、戦争区域の実体を徹底リサーチし、裏に暗躍する様々な組織や思惑を知り、頭では「いけない」としっかり理解したつもりでも、銃器ひとつ、死体ひとつ見たことのない人間が真に「いけない」を心底実感するのは非常に難しいように思います。戦争に限らず、実体験を伴わない頭だけの情報(知識)で意識&周波数を上げていくこと、実体験した人間並みに『分かっていく』ことは、学習、或いは指導者の適切な指導によって可能になりますでしょうか?

A.
まず、教育のもう一つの視点は、戦争経験のない人間をいかに増やすかです

手っ取り速いのは本人を戦場に送ることです

しかし、それでは目的は達成できない

次世代への知識の引継ぎもまた教育なのです

歴史は繰り返すというそうですが、実はそれは教育ができていなかったからだと思うのです

ただ、空論では次元は移動しない

勉学を通して次元操作がより可能になることは皆さんならよくご存じだと思います

そうメンタル体を発動させれば、戦争をしなくてもその知識は容易に手に入るものです

よってメンタル体発動させる教育を打ち出してください

其れからです

Q3. 上の質問に少々被りますが、私が小さい頃の戦争教育は、映画などを用いる映像教育、体験者からの話を聞く追体験、などがメインでした。戦争を知らない世代に伝えていくことで、戦争を起こしてはならない、というのは非常に理解できるのですが、子供にとってはただ恐ろしいだけの映像や話を見たり聞いたりで、結局は単なる『恐怖の刷り込み』ではないか、と思いました(怖いからいけない、やってはダメだ、という単純な形です)。これは現在でも同じ災害を起こさないため、○○を再び繰り返さないため、という大儀の元によく使われる方法ですが、私個人的には一種の洗脳といいますか、人間の恐怖心を刺激するだけで真の教育になっていないように感じるのです(上手く表現できませんが、どうにも原始的というか動物を躾けるような感覚です)。こういった洗脳的な刷り込みでない、人間平時平静の状態で学習、習得していく方法はないものでしょうか?

A.
武器を持たなくても相手を封じ込めることができると証明することです

そういう意味では日本は、アメリカにあれだけ負けて、それから15年でオリンピック、経済大国からアメリカと渡り歩きましたよね

武器を持たなくても勝てる土俵があるとわかればだれも武器は持たないでしょう

恐怖の刷り込みも要らない

金融がいけないと言いますが、武器を持たずに戦える世界を提供したことから始まりました

Q4. スクールでも実生活でもよく感じるのが、「人間は比較したがる、区別差別したがる」ということです。日本では特にその辺非常に敏感で、何事も平等、横並びということを第一に掲げます(私が海外に出たのも、このやり方に合わなかったことが一因ですw)。ですが人間が平等であった試しはなく、人はそれぞれ個性があり、出自も体質体格も気質性格もまるで違い、それだからこそ面白い、それぞれの個性を存分に活かす道(=魂の望む道)をそれぞれまい進すれば良いではないか、と私は常々考えています。シャンバラ・スクールはそのように学生を指導していますので(だからこそのマンツーマン指導)、非常に期待しているのですが、

そもそもなぜ人は比較、区別差別したがるのでしょうか?

それも(家畜としての)遺伝子がなせる業なのか?周りよりも優秀でいたい、と各自が思う事で競合して遺伝子の品種改良を目指す、というカラクリでしょうか?以前承認欲求について質問させて頂いたことがありましたが、この「認めてもらいたい」も競合によるより良い遺伝子を目指すカラクリ、だと伺っております。

A.
比較したがる人には特徴があります

それはその人の環境で一番自分が下に見られていると思っている人です

またはそういわれて育った人です

例えば、家で一番成績が悪いことを言われ続けるとクラスの成績を気にします

家で顔を見下されると、顔をきにして人と比べます

また、同じ人種で経済的、文化的に見下されると、他の人種を見下します

結局人種差別も自分との闘いの一端なのです

だからレベルの高い人間と付き合うとそんな感覚が無くなります

だから遺伝子とは言い難いことでもあります

早い話がそんなコンプレックスを持つ自分が許せないのでしょうね

自分を許すと、そのコンプレックス全てひっきるめてあなたなのに

と思うのですが・・・

Q5. バウアー先生とは、パーティなど公式の場で数回お会いしてお話しさせて頂いております(妄想ですが、苦笑)。ブログでもそうですが、いつも心に残る回答&お話を聞かせて頂きまして、出来れば今後も教諭の一人としてお話しさせて頂ける機会があれば、と思っております。私の担任(まだ御本人に確認しておりませんがww)にお願いして、そういう時間(いつもの授業をバウアー先生との面談に変更して頂くなど)を設けて頂くことは可能でしょうか?

A.
はい、いつでもどうぞ

妄想でもいいではないですか

どうかわたしをナイスガイとしておつきあいくださいwww

Q.
以上、普段から考えていることを、この際ドカーンwwとお聞きしてみました(長くなってしまいまして、申し訳ございません!!)。バウアー先生は連合として様々な星や地域の教育事情にもお詳しく、私の足りない知識で頭打ち(爆)しているところに気合いを注入していただける(←こちらは司令官の方が適任かもしれませんがww)と、期待しております。シャンバラではまだまだ妄想駆け出しレベルをうろうろしている私ですが、今後共どうぞよろしくお願いいたします
m(_ _)m

A.
こちらこそお願いします

私の天職だと思っています

楽しく学びましょう

質問をありがとうございました

コメント

  1. Shire より:

    バウアー先生、丁寧な回答を有難うございました。ひとつひとつ、何度も読み返して咀嚼、納得しております。
    歴史は教育のあり方でいかようにも変化する
    特に今回は、私にとって非常に大切な基本に触れて頂いたように感じます。現在の自分の状況や意識のあり方を客観的に見る時、「こうありたい、進めたい」と思うその形へのヒントと方向性を示して頂いたような回答でした。
    これからもお話しさせて頂けると思うと、ワクワクしております♪勿論いつも素敵な方だなぁ♡と思っております~。こちらこそ失礼のないように気をつけますのでwwどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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