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医療班: 声帯結節の完治

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この度は、よろしくお願い致します。

伺いたい質問は、声の悩みです。仕事柄、声をダイレクトに使うお仕事なのですが、手術をしたにもかかわらず、また気をつけているにも関わらず、声帯結節がなかなかなおりません。

長年繰り返す声帯の治療でこれ以上ステロイド剤を取ることにも抵抗があり、自身の使い方にももちろん原因があるかもしれませんが、どのようにしたら良いか、何か方法がありましたら、是非伺いたいのです。

どうか、アドバイスをいただけないでしょうか。
よろしくお願い致します!

A. 妄想ですwwwまず声帯に負担がかからないように発声するコツは顎を引くこと。顎を引くと腹筋が発動します。腹筋が発動するとおなかから声が出てきます。

腹筋の筋トレのときに顎を出して上体を上げられないですよね。顎を引くとは腹筋を発動する大事な行動です。その分声帯を安定した状態で発生させます。

逆に顎を上げるとのどだけで声をだすのと、声帯が震えるための安定がなくなります。それだけ負担がかかっているのだと思ってください。

実験として「ありがとう」を顎を出して呟き、次に顎を引いてつぶやいてみてください。その違いが判ると思います。

ぜひやってみてください

 

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. 人の笑顔が大好き より:

    ベスさん
    この度は質問のご回答を早々にありがとうございます!
    とてもためになりました。
    顎に気をつけて、あらためて発声を考えたいと思います。
    ありがとうございました!

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