皆さま、いつもありがとうございます。
今回は「妄想」について質問させて頂きたいと思います。
最近のニュースの中で、父親から性的虐待を受けたと告発した14歳の娘の証言で父親が逮捕され、実刑判決が下り、その後父親が拘置所で病死したという記事を読みました。拘置所生活で別人のように変わり果て、うつ病を発症させた後の心疾患だったようです。
この娘さんは過去に自殺未遂を起こしていて「境界性パーソナル障害」の疑いがあり、それ故の虚言や妄想で、これは病が招いたことだと母親は無実を信じ、弁護士も無実を主張していました。
精神的に病んでしまった人が自らの手で人を刃物などで切りつけてしまうという凶悪な犯罪がある一方、この父娘のように(もし本当に無実ならば)病気の症状としての「妄想」が人を逮捕にまで至らしめる、というやるせなさを感じてしまいました。
被害型、嫉妬型、誇大型など様々な種類の妄想が1ヶ月以上続く「妄想性障害」という病気もあることを知りました。アルツハイマーにも妄想が見られますし、アルコールや薬物の乱用などによって引き起こされる妄想障害もあります。
「健全な妄想」(変な言い方ですが)と「障害と診断される妄想」の違いは程度の差なのか?使っている脳の場所が違うのか?アストラル体の疾患の有無なのか?そんな疑問を持ちました。
Q1 日頃我々がシャンバラでしている妄想と精神医学で言われている妄想との違いを教えて頂きたいです。シャンバラにお家がある!という妄想も何かしらの診断が下ってしまう話かもしれませんが(笑)。
どうぞよろしくお願い致します。
A. まず生活ができている限り、それを言わない限り妄想がどうこう言えません。心は自由ですから。
ちなみに上の例ですが、この母親がおかしいという可能性もあります。だって裁判では訴えるだけの証拠ないし根拠がなければ検察側も裁判をしません。それがあった。そしてそれを覆すことができなかったといえます。
まして娘に手を出したと妻に言う人間はないでしょう。その証拠も出しませんし、性的虐待をするときに子供に口止めするのは当たり前ではないですか。なーんにも知らない母親がいてもおかしくない。
そう、それだけ氷山に一角だということです。特に社会的に地位ある人間が多いという事実も知るべきです。医者、弁護士、教師、官僚などの地位ある人間がそんなことをするはずがないと思われる人間こそが行っている。
いつぞやも無罪にした例でも裁判官自体がそれに触れている可能性がないとは言えない。アメリカでセレブが次々に逮捕されている事実も、家族は対象ではないのでどれほどの被害がそこにあるのか把握はできていません。子供が告発するのはめったにないし、地位ある親だからこそ周りの人間は誰も信じないという現実があるだけです。
だから妄想といって片付けるのはそれはおかしい。親に性的虐待を受けて心になんら傷がつかないというなんてそれはあなた自身が誤解している証拠です。ぜひもっと検索して家族間の性的虐待の実態を把握してください。地球人はどこか間違っていると思います。
次に妄想ですが、歴史的に空想はいけないという強迫観念が植え付けられています。何が空想なのか?つまり肉体界では存在しない心の空想が本当にないのかの検討がなされていないにも関わらず、すべてを妄想といって否定するのが現代の精神医学です。
透視だって空想ですよ。テレビでは受け入れるところがありますが、実際は否定しています。空想をすると精神がおかしくなるという強迫観念。いやもっとひどいのは睡眠薬の副作用で全身痛いという患者に対しても、治らないから精神科を紹介する医者もいるくらいです。
わかりますか?医者が理解できないと精神のせいにするという逃げ口上になりつつあります。妄想という名で。
医学的な妄想は我々はあまり信用はしていません。特に日本は遅れている。と感じています。妄想ですがwwwww
質問をありがとうございました
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