今まで、キリスト教の旗の下、西洋諸国は世界中を蹂躙してきました。
不思議なのは、インカ文明・アステカ文明とも高度なものだったのに、圧倒的少数のスペイン人らによって、あっけなく滅ぼされたことです。滅びた第一の原因は西洋渡来の病気・天然痘。
野蛮なスペイン人らが強かったのは、①スペイン王(キリスト教の王)から、侵略すれば金と名誉を約束されたから。もちろんキリスト教会はすでに、悪魔主義者と、ユダヤ教徒が蝕んでいました。
ここで問題は、南米人は簡単に天然痘に負けたのか?恐らく文明末期には、精神的にひ弱になり、健康体が少なかったから、と想像します。
それだけでなく、ユダヤ長老たちの悪しき祈り、悪魔教徒の悪しき意識が、天然痘に加勢したからではないか、と考えています。
つまり、戦う前から、南米の文明人たちは、野蛮な西洋人に負けていた、のではないかとおもうのですが、いかがでしょうか。
A. 圧政というものを経験がないとそう思うかもしれませんが、実際に力のある権力者が支配するときはそんなに生易しいものではありませんでした。植民地にする土地すべて同じ様に逆らうものは殺しています。支配者とはそういうものです。だからそこに闘う前から負けていたという理由はあてはまりません。
それは弥生人が縄文人を駆逐した流れでも言えます。北海道まで根絶やしにしに行く(ねぶた祭)、捕まえたら処刑か両手を切る(切手神社)などその名残が今だにあるくらいですから相当なものです。
今の皆さんも圧政に駆逐されんばかりですが自覚がない。そんなものです。
質問をありがとうございました
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