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シャンバラからの質問: 回答15

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① 日本人はなぜ政治の話をしたがらないのか?あなたの意見。

A.
・政治が自分たちの生活に関係している自覚がない。

・日本人の波風を立てたくない性質。村八分性質。
意見を言えば面倒に巻き込まれるか面倒なやつと思われると思っている。
人に意見をすること=文句を言うこと=ややこしいやつと思われて周りと同調できない人間と思われるという恐れがある。

・金銭至上主義が邪魔をしているとも思う。貧乏な自分は口を出せる世界じゃない、金持ちの人達がお金を使ってやってくれていること、お金がないと政治に口出ししたり、政治をできる力がない、言われた通りやるしかないよね、
そんなイメージが根付いている。

・教育の分断
教育=学校で行われるもの、という文化が根付いてしまって、子供に自ら教えようとする大人が減った。家庭教育と学校教育が分断されてしまって、”学校でよく勉強してきなさいね”と家庭教育が廃れてしまった。家庭内での学びとなる会話が減ってしまった。
祖父母と暮らす人も減り、先人の知恵や人生観も子供へ受け継がれにくくなった。
生活の先に学びがあるべきところが、生活とは別のところで”勉強”することになった。
生活と”勉強”の両立に疲れ、”勉強”したくない子供も大人も多いと思う。生活に集中するためにと、”勉強”とともに学び自体を排除している人も多いと思う。

 

② シャンバラに対してどう思うか? (信じるのか否かも含めて)

A. どこか信じられないけど当たり前に認識している存在になりました。
こちらにいる限りは妄想の世界、と思っているくらいが今の私にとってはちょうどいいとも感じています。バランスの取り方が難しいです。

一方でこれまで感じてきた誰とも分かち合えなかった不思議な感覚が、シャンバラの存在ありきで考えると納得がいっています。

 

③ ブログに対してどう思うか?

A. まずベスさんがすごいなと思います。スピーカーとよく表現されてますが、それだけ一つの役割(ブログにおいて)に徹してかつ要になってるのがすごいです。シャンバラスタッフの方々、ブログ編集チームの方々もパワフルにブログを運営してくださって日々感謝です。

ブログを見つけた瞬間は今でも覚えてます。あの時もそうだし、その後も沢山救って頂きました。お陰様で本来の自分を取り戻すことができたし、成長させてもらってると思います。

そしてここに集まってる読者の方達、シャンバラスタッフの方達も含め、考えてることが自分に近いかもと思う発言が多くて居心地がいいです。これまで周りの人に言ったら引かれるからと言えなかったようなことも、ここでは言える&聞ける場所、です。

心の底からの本音でぶつかってもまっすぐ返してくれる人がいるので楽しいです。

 

④ ブログに対して要望、提案

A. 気になっていることは、質問を提出するにおいて、匿名性があるようでないようなところです。
頂いた回答に対してコメントすると結局名乗ることになってしまいます。
なんだか自分が質問しましたってわざわざ言いにきたみたいでちょっと気が引けたり。続けて質問を出した時なんかは、またお前かよって思われてるかな、とか(笑)
かといってコメントしないのもなんだか無礼者な気がしたり。

これはまさに日本人性質の私自身の問題なだけかもしれませんが、気になっていたのでこの機会にお伝えしてみます。

これからも期待してます。よろしくお願いします。

 

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おおおお、よくぞこれほどの箇条書きで!了解しました。今この件でどうブログで誘導しようかと考えているところです。何ができるわけでもないのでしょうが。できれば政治の話は面白いというところまで持っていけないか検討しています。

別にアロムさんの考えを要にするのではなくみんなが話せる場にしたい。ディベートでない誘導の仕方。面白くないですか?宇宙人を知るには政治を知らないとわからない。偏っていたらいつでも批難轟轟にできるくらいの自由さをもって接したいというスタッフの望みです。

シャンバラの存在はかつてユングやフロイトが心の病をあえて医学的治療に取り入れた勇気に近いと思います。それが存在しているのはわかるがどう分析できたらいいか?その分析をする土台を構築しないと受け入れられない。もうひと段階上に上がる前の状態が今の医学だと思っています。

ブログをそういう風に見ていただきありがとうございます。未完成ながらなんとかやっている毎日です。それでもベスの打ち込みの速さで持っているのも確かです。

希望の件了解しました。これは改善したいな。何か別のルールにしてもいいかと。質問する。それに回答する。その返事にコメント欄でお礼を言う。その時ですね。検討します

ご指摘ありがとうございました。

 

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