人身売買 -その９

人身売買について

遅ればせながら提出させて頂きたく、よろしくお願いします。

このブログや、ネット上で情報を得るようになる前ですが、正直、世界のどこかの国のどこかではやっているんでしょう、という思いが自分の感覚としてありました。子供の頃、親からそう教えられたこともあったかもしれません。国や地域によって、治安の悪い場所が存在すること、その雰囲気から自分なりに感じたことの結果なのかもしれません。

社会に出てみて、いかに性や、若さを搾取しようとする権力が存在しているのか、それが欲しいが為に犠牲にされている存在がどれほどあるのか、資本社会の頂点の娯楽と言えるものがそこの搾取であること、そんな世界を垣間見たからかもしれません。

だけど自分はそれを目にしたことがないし、目にしたら終わり、そっちの世界に行ってしまったら終わるんだというような、得体の知れない恐怖があったと思います。知ることで引きずり込まれてしまうんじゃないかというような恐れももちろんあったと思います。
社会、世界の成り立ちに違和感を覚える度、この世界にはタブーがあるんだという思いを強くしていったように思います。

そしてブログやネット上で人身売買の情報を見るようになってから感じたことは、安全な方の世界と、恐ろしくて怖い世界の両極の２つに分かれているとこれまで思っていたのが、違った、ということです。

ましてや1番安全だと思っていた日本が元締めだと。
漫画や映画の世界でよくある、1番善人だと思っていた人が実は悪のボスだった、というシナリオ。現実でもそうだったんだ、と思いました。だからそういう展開がゾクゾクするのかとさえ思いました。

Q.これは潜在意識は分かっていたからゆえそう感じていたのでしょうか。
まだ私はこのブログ以外で流通先が宇宙人という情報を見かけたことがないのですが、他の流通先で腑に落ちる情報もありましたので、もし大丈夫でしたら正誤判定して頂きたいです。

Q.
①化粧品、美容医療界で使われるものの成分
②加工食品などの食品に含まれる添加物、アミノ酸
③マクドナルドの肉
④セレブと言われる人達の間で流通する覚醒剤

A.　トンデモ動画になるのでしょうが次の動画を紹介しましょう。時間がない人は２倍速で見れば３０分ほどでみられます。

①②は一部〇　③は✖　④は△　です。

（補足：リンク先削除）

 

現実のこととなると、実生活に基づいた庶民の考えしか浮かばなくて拙い表現で恐縮です。
分からないのは、それだけの規模で行われていること、あまり言葉にしたくないですが、解体や抽出など、作業が存在するはずで、そこには大規模で人の手がないと成り立たないはずだと思うのですが、

Q.そこで作業している人達は、どういった人達なのでしょうか。
秘密を漏らすことは許されず、強制労働させられているのでしょうか。

どうぞよろしくお願いします。

A.　戦車や戦闘機、戦艦、銃や地雷を作っている人たちはどんな気持ちで作っているのでしょうか？

生きたまま臓器売買をする医者は？
戦場の兵士は？

彼らは自ら進んで行っている場合もあり、強制的にさせられるという感覚はないです。

ありとあらゆる裏の仕事に平和なときのまともな神経を求めてはいけません。人は時に神経を麻痺させて生きる時があります。それはオウム真理教の内部で行われたことや、今まさに行っている宗教団体の暴走などもそうです。でも自分が許せないから事件は発覚するのです。

そのたびに反省をしていたら同じことは起きない。反省をしないで臭い物にふたをし続けていたから起きているのです。昨日今日始まったことではないのです。

感情的になると蓋をしたくなります。感情を超えて知性で調べてください。どうやったらこれらは消えるのかを考えてほしいのです。それができるか否かが試されています。

 

課題を真摯に考えてくださりありがとうございました。