しょっちゅうロシアに行っていらっしゃるアロムさんに質問です。
ワグネル軍プリゴジンが裏切った、とプーチンの緊急会見があったようです。プリゴジンは武器商人というか傭兵会社のオーナーではありますがプーチンとは持ちつ持たれつの良い関係でロシアの重要な戦力、それに反してロシア軍部とはうまくいっていない。というのが私の認識なのですが、プリゴジンがロシア軍のワグネルに対する仕打ち(依頼しても銃弾の補給をしてこないとか、後方からワグネルを攻撃してくるとか、その他色々、で多くのワグネル兵士がロシア軍の行いで亡くなっている)に切れた結果が裏切りというプーチン会見に至ったように思えます。
実際、ロシア内部でこのように揉めるとグローバリストは大喜びなのはもちろんですが、冷静に考えて世界情勢に大きく影響が出てきそうな予感がします。これはロシア軍部内部にCIAスパイがいるからこんなことが起きているのでしょうか?それともプリゴジンがウォークインとかされちゃっておかしくなっているのか?
なにが起きているのでしょう?私の認識があっているかどうか、そのへんから教えていただけると有り難いです。
A. まずプーチンは正直者ですよね。その発表が危険きわまりないことがわかるでしょう。だって自分たちの弱点をさらけ出す。そして仲間割れしていると叫んだら敵側からみたら祝杯上げたくなるほどのことです。戦時中にやるか?
と言う間に
というニュースに変わっています。そうそう、ロシアを侮ることなかれ。
ここでロシアの弁護をすると一気に炎上しそうですが、平たく言うとどちらが悪くてどちらが正義で戦争は起きないということです。かならずどちらも間違っているから起きるのです。現在はそれを煽る者たちが先導して行っていますがね。
「片方聞いて沙汰するな」日本人はいいことを言う。
今皆さんの必要なことは調べることです。台湾有事なら今のうちに台湾ニュースや香港ニュースをみること。ロシアとウクライナもそうです。グーグル翻訳という便利なツールがあるので、まず日本語をロシア語に翻訳してそれをペカっと貼り付けると一気にロシアの情報が入ってくる。今しかないですよね。それでも素人が海外の情報を手に入ることができる時代です。国内の情報に満足しないでください
そして寝返りと裏切りと改竄と隠蔽のヨーロッパの戦争に首を突っ込むと大変なことになることも頭に入れましょう。日本人の常識なんて通用しない。そして気がつかないうちにみなさんが世界の敵になることもあるのです。敗戦国どころではない悲惨な最後です。その覚悟はできていますか?
質問ありがとうございました
コメント
アロムさん回答ありがとうございます。といっても、よくわからない(´;ω;`) とにかく、あぶり出しかな(?)今回の目標は達成されたようなので、ま、いっかって思っています。物事シンプルではないのですよね。