ベスさん、このブログに関わってくださっている全てのみなさん、いつもありがとうございます。
今回、具体的に3日という期限をいただいたことで、シュミレーションがしやすかったです。
3日前、能登地方に義母が一人で住んでいるので、まず迎えに行きます。
ここで悩むところが、福島でも母が一人で住んでいるので、迎えに行くか否か。迎えに行くと、往復で準備期間が終わってしまいます。
海抜で考えると、私の家が一番低く、福島の家が、内陸で海抜も高いので、みんなで向かうのも選択の一つかなと思いました。行くことを決めた場合には、2日前に福島に向かいます。
ただ、原発の今の状態で再び災害にあったらどうなるだろうかとの懸念もあります。
また、備蓄に関しては、最悪玄米は調理しなくても食べられると聞いたことがあるので、米は玄米で買うようにしています。
今回のシュミレーションで、高齢の家族と離れて暮らしていると、誰がどこまで対応できるのか、話し合っておかないといけないと改めて思いました。
Ａ. 最近の日本では高齢でも一人暮らしが多いとか。これは悩みどころですね。ちなみにあなたのお住まいは石川県でいいのですね。
石川県、福島県っと・・・φ(..)メモメモ
さて、高齢者の話ですっかり抜け落ちていますが、石川県も２４時間体制で監視対象の活火山「白山」があります。また能登中央に志賀原子力発電所があります。なぜここはスルーなのですか？(・・; むしろこちらの心配が重要です。
なので今回の課題は決して南海トラフのことを指しているわけではありません。そしてこの抜け落ちがむしろ原発から眼をそらすことに慣れすぎている、洗脳に近いのではと思います。注意喚起をしていないからでしょうがかなりゾッとしますね。
今一度県のホームページを見て確認しましょう
みなさんも自分や肉親の県のホームページを覗いてみてください。
課題提出ありがとうございました
コメント
御回答ありがとうございます。
確かに、白山のことは、以前調べて知っていたはずなのに、今回繋がりませんでした。石川県は、地震が多発している珠洲市などを除けば台風の影響もあまり受けることがなく、周りでは「白山のおかげ」という声をよく聞きます。その白山を正しく認識しないといけないということですね。嫁いできた当初、避難訓練や保険等自分との危機管理の感覚の違いに驚いていたはずなのに、すっかり染まってしまっていました。
課題の提出で今認識を改められて良かったです。ありがとうございました。