1.民主主義や社会主義などいろいろありますが、シャンバラでは地球は今後、何主義になると良い方向に進みそうだとおもいますか?(既存のものでなくてもOKです)
A. すべての職種で評議会を作り上げ集約した形で財政、立法を決める評議会主義とでも言えばいいでしょうか。プレアデスのチャネルでも「評議会」という言葉が出るのはそのためです
2.世界を裏で操ってる様々な分野のひとたちもある意味、必要悪で地球進化には欠かせなかったと聞きますが、今後もやはり必要悪なしでは人類の自立した進化は難しいと思いますか?
A. 必要悪はあってはならない。というのが最終的に行き着いた理論です。それを許すことで何もかもがおかしくなっていく。経理で言えばどんぶり勘定にあてはまります。家計と会社の経理に一線が引かれていないからいつまで経っても会社が自転車操業になるようなものです。長く続く会社はそれなりに経理力がある。
そこに必要悪だと、経営者家族がどんぶり勘定をすることを許さない。毅然と立場を維持すると自然と不安定な資金繰りがなくなります。社会でも譲れないところは譲らない。必要悪という理論を持ってこない。持たせない。
3.人類にはどんな思考、哲学があれば理想とするような未来をつくれると思われますか?
A. 個々人のしたいことをする。そのために今の状況を知って把握する。そして自分は何ができるのかそこにまっしぐらに進む。あくまでも天職のことです。今の地球ではまずその社会を知る権利がない。確かに国家や報道には「知らせない権利」はあります。しかし「知ろうとする民衆を邪魔する権利」はないのです。この知る権利がないと理想も立てられないし未来を予測して行動もできない。
もし知るなら「社会が何をしてくれるか」ではなく「自分は社会で何ができるか」に変わります。とにかく人口分だけの問題があるのですから。そこに無駄な人間は存在しないのです。「自分は社会に必要とされている」という実感があればそこには人生を楽しむための仕事が待っています。戦後昭和の日本人はまさにそれだったと思います。そう日本人は経験しているのです。どうかたくさん知ってください。
質問ありがとうございました
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