Q.
『スピリチュアル、見えない世界に関わる単語を聞いた時。突如、見えない物は単なる妄想、トンデモ科学(水に感謝するのとか)は科学と呼ぶな、無知な人が混同して迷惑。霊はいないし死んだら終わり。相手がパワーストーンを付けていたら警戒しろ!などなど、全否定しだすのです。突如高い高い壁に閉じ篭られるイメージです。』
これ、すごく解ります。
頭では、否定出来ない事実だってあるのは知っているのに心が拒否してしまいます。
回答では、
『A.
あるグループによってメンタル体を発動させないようにインプットされている人間がいます
もちろん、本人もまったく豹変している気はありません
ただ、そういう周波数を感じるとそこから退避するように植え付けられているのです
拒否反応です
それは前世を原因としている人もいるし、今世に親から植え付けられた人もいるでしょう
現代科学こそがすべてであり、それに服従しないものは消えうせるか、退避するか、消し去るかの行動を遺伝子に植え付けています』
…と、ありました。
私の場合は、拒否したくなるような事が何度もあったから…と思っていましたけど、『植え付け』という事もあるのですね。
質問してくださった雪さん、回答していただきましたスタッフさん、ありがとうごさいました。
そこで、質問です。
このブログに参加するようになって、今度こそ、『見えない世界だからといって、ただ拒否するのはやめよう』と決めました。今までも失敗してきましたけど、今度は途中で投げ出さないと思っています。
ただ、正直なところはすっきりしない気分です。
さすがに自分でも、ここまで嫌がるのはおかしいのではないか?と感じています。
もっと、普通に受け入れて話せたらと思っています。
自分でやってみようと考えたのは、『とにかく、人の話を聞く』『薦めてもらった本は読んでみる』『自分の中での、例えばシャンバラでの事を「有り得ない」と思わない。』…等々、ちょっと強引にでも『盲目』になってみるつもりで、受け入れてみようという計画です。
こんなやり方でも大丈夫なのでしょうか?
他に何かアドバイスがありましたら、よろしくお願い致します。m(_ _)m
A.
いやいや、そんな無理はしない方がいいです
確かに拒否することで友人をなくしたりするならわかります
しかし、そんなことでもない
もちろんこちらも調べましたが、あなたは前世で自分に封印をかけただけで、今回のブログのいうような理由とはかけ離れています。
無理に開こうと思わず、開くことを拒否しない程度でいいと思います
もちろん
「自分でやってみようと考えたのは、『とにかく、人の話を聞く』、『薦めてもらった本は読んでみる』、『自分の中での、例えばシャンバラでの事を「有り得ない」と思わない。』…等々、ちょっと強引にでも『盲目』になってみるつもりで、受け入れてみようという計画です。」
なんてもってのほかです
盲目こそ危険の信号です
このブログでは信じてはいけないことがルールだったはず
勧めてもらった本が精神世界なら読まなくていいです
其れだったら、上司から部下への名言集でも呼んだ方がよほどためになります
今一番大切なことは、自分の感覚を客観的に観察することです
必ず癖があるので、どこで信じるか?どこで疑うかの立ち位置を決めるのが目的です
ただ食わず嫌いで否定するのもおかしいのは確かです
しかし、盲目はいけません
とにかく実際の生活をしっかり過ごせば、あなたが恐がる障壁は一斉になくなり、一番安全なかかわりを持てるはずです
いい質問をありがとうございました
コメント
解答ありがとうございました!凄く納得の気持ちになりつつ、湧き上がる不思議にただ今翻弄されております(@_@)
蓮名 寝子さんの質問でも、更にシャンバラの皆様の見解を知れました。併せて大事に読ませていただいてます。貴重な質問こちらこそどうもありがとうございますm(__)m
またまとまったら質問させてくださいませ。
早速の回答をありがとうごさいました。
危ないところでした。
(・・;)
強引に考え過ぎだったと思います。
質問してみて良かったです。
本当にありがとうごさいました。
m(_ _)m
ベスさん、ナイス!
いい得て妙です。