B.　こころの調律　＋　追加質問

Q.
Bチームさま、ベスさま。
いつもありがとうございます。
回答お願いします。

お経巻き、お札巻き、アイスピック
激情に駆られた時の青い石を見る。

これらを全て行っても、まだ噴火するようにでてくる憤怒の処理方法について教えて頂きたいです。

アイスピック30回はしたと思います。
回数が問題では無いかもしれませんが……

憤怒の回数や、継続する時間というか日数がかなり頻繁なので困ってます。

お経巻きなどを継続する他にも何が方法があれば教えて頂きたいです。
よろしくお願いいたします。

A.
これはたぶん怒りの対象が違う場合です
本人はこの人だと思い込んでいるけれど、潜在意識は違うと言っている

つまり、手術をして傷をふさいだ気でいたけれど、実はもっと違う箇所がもっとひどい傷だったといういい例です

それで思いつく限りでいいので、かたっぱしにお経巻か疲れていないならアイスピックをしてみてください

もし人違いなら怖いと思うでしょうが、正直もやすし、恨みがないので全く相手に届くことも帰ってくることもありません

1人やって3日様子をみる感じでいいです

時間がかかるし面倒かもしれませんが手探りしかありません

それだけ闇なのだと思い、つまり表面にでない潜在意識の怒りの念があると思い、がんばって犯人捜しをしてください

質問をありがとうございました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追加質問

回答ありがとうございます。
本当に勉強になります！

おっしゃる通り顕在意識で見当違いをよくしているような気がします。

私、典型的な『自分のことはわからない』タイプのようです。

★この見当違いはどうして起こるのでしょうか？
こころの闇が深いから？二つ魂だからですか？

この二つも見当違いかもしれません。(苦笑)

A.
この違いは幼いころの育ち方が6割、その後の生き方が3割、1割が前世がらみです

6割は自分の人生と、子供の人生を勘違いしてしまう親をもってしまったタイプです

自分が満たされないものを子供に植え付けたり、自分はできないことを子供にさせる

自分さえ憎まれればいいと勘違いをする親の中で、その勘違いが子供に潜在意識と向き合うチャンスを奪うのです

いうことを聞けばいい子、逆らうと悪い子
その恐怖との闘いで自覚がないと生きた感覚まで奪ってしまう

そうなると親が年を取ったり、親から離れると指示待ち行動が多すぎて自分のことがわからなくなります

3割の生き方は、何度かの失敗で挫折した時です
それがプライドが高いほど挫折力も大きく、自信喪失してわからなくなります

最後は前世ですが、拷問死、獄中死、虐待死などの経験で魂自体に傷があるときです

今回は今世が原因だと見ています

 

Q.
★顕在意識の見当違いを改善する方法があれば教えて頂きたいです。

A.
まず見当違いをしているという自覚です

上の3つ共に自分には全く非は無いという大切な気づきが必要です

それができるとドミノ倒しのようにわかってきます

 

Q.
★潜在意識と親密？になるにはどんな方法がありますか？

やっぱりシャンバラのお部屋確立が一番ですかね～……
よろしくお願いいたします

A.
いえいえ、好きなことをすることです
趣味を持つことが一番だと思います

大なり小なり親の勘違いはあります
その親すらも忘れることができれば最高です

あなたが幸せであることが真の親孝行です

ぜひ人生を楽しんでください

質問ありがとうございました