Q.
素朴な質問です。
2014-01-05より抜粋
A. 学習障害者の定義を我々の考える定義にさせていただけるなら3つ原因が見つけられます。ただし、日本においてのみに当てはまることですが・・・
一つは日本人の女性の骨盤が変化していることです。出産の際に胎児はわずかな隙間を潜り抜けないといけません。その際、頭骨は一瞬ですが一部重なります。それが右が上か左が上かで回転方向が変わります。つむじはこの回転方向で決まります。
大概右回転で生まれてきますが、骨盤の状況で左回転で生まれます。この一瞬でその後の脳の発達の左右差が通常の逆になります。右脳が発達する3歳から7歳頃この逆の子たちは左の脳が発達するのです。そのために「ぼーっとした子」が起きます。
地球人は右の脳と左とでは交互に発達します。7歳には左の脳が発達します。それでこのころ学校が始まるようになったのです。これは30歳まで交互に発達し続けます。その逆の発達を彼らはします。それが学習障害者という烙印を押されるのです。
この中にある、つむじについての質問です。
私、つむじが二つあるらしいんです。いま自分で見ても、どちら巻きだか確認できないのですが、もしかして左右両方かもしれません。
生まれるのに時間がかかったらしいですが、3番目の子なので、産道が狭かったとも思えません。
難産のせいなのでしょうか?また、この場合、脳の発達にも影響があるのでしょうか。
A.
産道がどんなに広くても、年齢で筋肉の低下や子宮の老化で難産はありうるので3人目でも関係ないです
状況に寄るでしょうが、脳の発達に影響が出るかは3歳くらいまででわかります
「少し変わった子」
というレッテルを張られます
しかし、この逆転成長型の人のもう一つの特徴は、30歳を超えるころ、まるで霧が晴れたように周りが見え、脳の成長も止まらずに続くのです
年を経てもどんどん積極的に動けるので、成長が止まる正常型より人生は楽しいと思いますよ
質問をありがとうございました
コメント
少し変わった子…
実は人生の後半にも関わらず、御高齢の方から「私も今までいろんな人を見てきたけど、あなたみたいな人は初めてだ」と言われたりします(笑)
霧が晴れたのはいつ頃だったか分かりませんが、今の専門職の学校に入ったのは30歳過ぎてからでした。それまで多職種を経験しましたが、今はこれが自分の宿命だったのかと思います。
まだまだ脳が成長出来るんですね⁈
すごく楽しみです(^ ^)
いつかとんでもない発明とか出来たりして?