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医: 蒙古斑

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Q.
蒙古斑とメラニン

5歳の子供におおきな蒙古斑があります。
6歳くらいになると消えるとききましたが、ほんとに消えるのかな?って思うほど大きいです。まれに大人になっても残る人もいるとか。

べつに健康に支障もないのですけど、蒙古斑ってどうしてできるのでしょうか?メラニンがどうとかいわれますが、現代医学では原因不明だそうです。

前世がらみですか。

足首にも小さいのがあります。これは消えそうです。
白人にはないみたいなので、東洋人だけですか?黒人もきいたことないです。

私自身にあったのか?親は覚えてもないみたいです。

A.
蒙古斑は東洋人だけにあるあざです
乳幼児にあるけど5歳くらいには無くなります

でも我々もあまり調べていないですね
はい、こんど調べてみます

特に遺伝子的にみた見地で答えられたらいいですよね

また何かの時に問い合わせてみてください

 

Q.
それからメラニン色素についてです。
遺伝子が進化して白人っぽくなると教えていただきました。

たしかに一般的に目は大きいほうがかわいいし、鼻は高いほうがかっこいいし、足も長いほうがかっこいいです。

肌の色はどうなのでしょう?

白人のように白いと、若いうちはきれいだけど、年取ると肌が汚くなる人が多く、子供のころは日に焼けると真っ赤になってしまうので、小さい子もサングラスをさせたり、

A.
肌も白くなる傾向にあります
メラニンの遺伝は意外にすぐに外れるのかもしれません

 

Q.
白人(北米にいる)のようにメラニン色素がへってしまうのでしょうか?

そもそも、メラニン色素がおおいほうが、日焼けの弊害もすくなくてよさそうに感じますが、どうなのでしょう?

色白ではなくなりますが、、

A.
そうです、本来ならそう見るべきですが、黒人と白人の混血の場合肌は黒い方が優勢と言われていますが、では実際に黒人自体の肌はどうなっているかというと、明らかに薄くなっています

必要な物は取り入れるが、要らないと排除するからです
建物の中にいる時間が増えるからでしょうか

たとえば日本人のあごは明らかに戦後間もなくより小さくなっています
もちろんまた堅いものを食べるようになると変わるのかもしれません

たった60年でこれだけ容姿が変わるのですから、遺伝子は常に順応の繰り返しなのでしょう

特に美形に対する願望からの遺伝子変化は素晴らしく、たぶん60年前の映画女優より美しい女性は現代では当たり前になっています

人相が落ち着くほど豊かになったというでしょうが、それだけでしょうか?

だからメラニンもそれだけ変わってくるのです

我々から見たら内臓などは、別人種のように変わっています
腸の長さ、子宮の大きさ、脳の大きさ、各骨の形

などなど、変化が激しいとしか言えません

すこし話がそれましたが、そんな感じです

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. より:

    こんばんは。↑途中で投稿してしまいました (;^_^A
    >特に美形に対する願望からの遺伝子変化は素晴らしく、・・
    ★ 遺伝子変化について質問です。
    この遺伝子変化は、『ああ、美形はいいなー』と思った人の遺伝子が変化して、次に生まれてくる子が、昔の人よりも美形になるのでしょうか?
    それとも、101のサル現象で、世の中で『このような容姿が美形』というトレンドがあると、それが伝搬して、昔の人よりも美形の子が生まれる傾向になるのでしょうか?
    また、『美形はいいなー』と思っている人の、自分の容姿が変化することは無いのでしょうか?
    よろしくお願いいたします。

  2. より:

    特に美形に対する願望からの遺伝子変化は素晴らしく、たぶん60年前の映画女優より美しい女性は現代では当たり前になっています

  3. キャンディ より:

    なるほど、そんなに変化しているんですね。
    確かに、アフリカに住んでいない黒人は、それほど黒くなる必要もないのか薄くなってますね。
    タイムマシーンにのって、数百年前の日本にいったらおもしろいですね。
    また未来をみてもおもしろそうですね。

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