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質問でーーす♪

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ベスさんのブログでいつも勉強させて頂いております。お忙しい中本当にありがとうございます。
お経巻きについて質問があります。
いじられ易い息子がおりまして、お経巻き、大変有効活用させて頂いておりました。春休みの間は、巻きっぱなしも何かなあ、と思いいったん休みました。新学期、試しにお経巻き無しでどれだけもつかなあ、と様子をみていたところ、早速いじられた、と本人から報告が。いじめまでの陰湿さは感じられず男子校特有の猿の戯れ合い程度だったので、もう少し様子見。その後一年ぶりの高熱を出し、そういえば巻いてから熱をだしたことが無かったのに気付き、原因特定はともかく、早速巻くことにしました。

Q1 季節の変わり目ということもあったでしょうが、心配してまとわり付いた母親(私)の念が病気をひきおこした可能性はあったのでしょうか?


見させていただきました。

今回についてはお母様ではなくご子息の自分が発した念で起きているようです。

我々があまりにいじめ=念エネルギーの奪取と言っていたので悪いことと受けとめるようになったのは我々も反省すべきところでした。じつはご子息の場合はお母さまの念エネルギーを他の子が適度に奪っていたことも原因にあげられるでしょう。

その分自分で発する念が返ってきているのです。どうか、もっと勉強に、部活、そうでなければ学校外のクラブに入れてその余ったエネルギーを発散させてあげてください。

Q2 間断なく一生お経巻をしていて、何か弊害はありますでしょうか?よろしくお願い致します。


間断なくやるとやはり慢性化するので3週間したら1週間は休むくらいのことをした方が末永く利用できます。

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6歳~9歳の時にどんな情報を耳にしたかでその人の人生が左右される
・よく実際にプロ野球選手になった人は「僕は将来プロ野球選手になる」と卒業文集(小学校6年12歳)に書いていた・・などいいますが、この時期に心に思い描いていたから、ということでしょうか?(今まではある種の予知能力かと思っていましたw)
実際になれるかは本人のメンタルと努力
スポーツ用品店に勤め、球場の事務職、草野球の監督など関わる仕事でも子供の頃の夢が叶った、実現させたといっていいでしょうか?
ここに気がつかないと、「夢は叶わない」などと思い込むようになってしまうのでしょうか?
(実際、そう言っていた人がいたので)


まさしくそうだと思います。

このブログではたまに天職についておはなししています。

天職とは天から与えられた職業です。
この職業は報酬やスポットライトにあたるなどという狭義の意味ではなく、いい友人、特に同じイニシエーションの人物に出会える職業を意味します。その友人は自分の嫌なところ、だめなところ、いいところもすべて知ってくれて、お互いを高めあうそんなかけがえのない出会いです。そんな目的で夢を持ちます。

おっしゃる通りこれに気づかないとせっかくその道に進めたのにもったいないですよね。

きっとその方はスポットライトにあたる人生こそが夢がかなうという意味だと思っているのでしょう。

続けていらっしゃるからきっと夢はかなったのでしょうが、叶った気にならないというのが本音でしょう。


・『刷り込み』は、本人が憧れ・興味をもった状態で起こると考えていいでしょうか?
反対に、興味をまったく示さない・嫌がる場合には起こらないでしょうか?
(無理やり修行させた場合は起こると思いますが、「嫌がる」場合は見ない・聞かない・記憶にとどめないから刷り込みようがないように思うのですが)


嫌がることが常に無関心とは言えません。嫌い、嫌いも好きのうちで刷り込みはおきます。

感情が動かないようでおきることもあります。それがその場にいなくても子供の悪口をいうとその行動をしてしまうことです。

「このこ変なことばかりするの」というお母さんの言葉はたとえそれを直に耳にしなくても刷り込みが起きます。とうぜんお望み通り変な行動をし続けます。

精神的に不安定になると刷り込みは起きやすいので、そこに関心があるなしは関係ないのかもしれません。


・『刷り込み』はひとつではなく、本人が特に興味を示したもの(濃い刷り込み)、ちょっと興味を示す(薄めの刷り込み)などということもあるでしょうか?


あると思います。


・この時期の周りの人間が特に重要ということですね。
子供が『親の悪いところ』を真似してしまうというのはどんな心理から来るのでしょうか?
(私も親の悪い所を真似したことがあります。「怒ってばかりだけれど、あなただってこうじゃないの」みたいに思ってやったのですが、ある意味気がついて欲しかったからなのかな・・とか考えてしまいます)


意識的にやるのはこの際なしです。「真似してしまう」というのは少し怖い話があります。12歳まで人間はまだ母親のアストラル体とつながっているので、万が一その頃に母親が浮気をするとその別のエネルギーが流れ込むことがあります。こうなると尾てい骨チャクラが乱れ、どんな男性と寝ることもいとわない女性になる可能性が大きいです。または、霊感が妙にあって動物霊のような接触したくないエネルギーとつながる場合もあります。真似というのか、エネルギーがそうさせることもあるってことです。


・幼稚園、小学校、中学校に入るためのお受験なるものがありますが
それぞれその時期に詰め込み教育をするとどうなるのでしょうか?
そうですね、母親の対応いかんでしょう。


先ほどの話を持ってくるなら、エーテル体とは3歳ごろから母親から離れ始めます。離れきるのは7歳ごろ

12歳ごろにアストラル体が離れ始めます。この後第2反抗期が始まります。

メンタル体に至っては16~18歳からです。意外に長い期間母親につながると思っていください。

さてお受験ですが、こう見るとちょうど母親から独立するころに起きているのがわかると思います。

詰め込みの意味によって違うこともここでわかると思います。時には機械的に詰め込むことが必要な人もいるでしょうが、逆にタイミング悪く思考を停止して覚えるだけする人は問題が山積すると思います。

対応いかんですね


・親、先生などが、本当に自分のことを考えてくれた上での行動なのか(愛があるか、本気か)など、子供ながらに観ていると思います。
反抗してしまうのは、言葉に言い表せない思い(自分を分かって欲しい/あなたのそこが嫌だとか)でしょうか?


関係ないですね。ただ大人として扱ってほしいだけです。子供扱いするから反抗するだけで、はじめから大人として扱っていれば反抗のしようがない。

愛を貰うということは、念エネルギーを貰っていることになるのでしょうか?
愛が無い=念エネルギーの搾取と仮になるならば、”反抗”という形で、奪われないように、ガードしているのでしょうか?

まず反抗するのは上記のとおり。愛をもらうということは祈りを言う念エネルギーをもらっていることになります。


・3才にたっぷり親に反抗すると、15才の思春期の反抗は少なく(又は無く)、
3才に反抗足りないと、15才でより反抗してしまうと聞いたことがあるのですが、これはそうなのでしょうか?


上記のとおりです


・美術系の大学でよく聞く話だそうですが、
「なんで美大に進んだの?」→「子供の頃、絵がうまいと褒められたから」と言うそうです。
何度も言われる言葉で刷り込みが起こると考えると
褒められる→嬉しいから心に残る、こともある反対に
けなされる→心に残る場合もあると思うのです。
ただ、けなされてもまったく気にしない人もいますし、どんなに褒められても、けなされた言葉を覚えている人がいます。
心に響いた言葉が「自分はこんな人間なのか」と決め付けてしまうといえそうなのですが、
その言葉も結局は自分が選んでいるのでしょうか?


う・・ん狭義の質問になりましたね。褒められるということは必要であると認められることではないでしょうか?日本の教育に唯一かけていることは「君たちを必要としている」という言葉がないことでしょう。

愛を与えられることよりは必要とされることの方が先決です。

必要とされた人はけなされてもすぐに立ち直るし、刷り込みも軽度で済みます。


・よく「今どきの子供は」と大人が嘆くシーンがありますが、6~9才の刷り込みを考えますと、彼ら(子供達は)まねしているだけで、私たち大人がまず反省しなければいけないと考えていいでしょうか?


日本の若者は気の毒です。たとえば今の80代の人間が10代の頃は平均寿命が60代ですから20、30、40、50、60代、の5世代に非難されていたといえます。

しかしいまは平均寿命が20年伸びた分7世代から非難を浴びます。これで自分が必要だと思えるでしょうか?正直全部敵ですよ。

反省以前に自分たちが先代の先輩にいいことをされたことを後輩たちに経験させることが先でしょう。

非難するほどだれも成長なんてしていません。

以上です

いい質問をありがとうございました。

コメント

  1. より:

    >「君たちを必要としている」という言葉
    の反対は、「必要としていない」、「いらない」という、その人そのものの否定になりますが
    ・もしや、動物としての生存に関わるからでしょうか?生きるために、本能的に必要な言葉なのでしょうか?

  2. より:

    今回の質問は目がキラッキラしています!
    某本で、「他人の評価=刷り込み」というものを読みまして、当時、刷り込みの「す」の字も知らなかったので、”刷り込みとはそういうもの”だと思っていました。
    ・改めて質問ですが、(他人から)何度も言われる言葉で刷り込みは起きるでしょうか?
    他人の評価で、「これは得意、これは苦手」と思うものなのでしょうか?
    ・愛を与えるということは「感情」の部分をさしているのでしょうか?(好きとか可愛がるとか)
    必要とされることとは、感情抜きの冷静な状態で、人として認めているということでしょうか?
    (上の質問と若干かぶってスミマセン。詳しく聞きたかったもので)
    ・外国のドラマを見ていると
    「君を誇りに思う」という言葉がよく出てきますが、典型的な日本人としては「え?褒め言葉?」とか思っていました(え?私だけ?w)
    これが日本にない、君を認めているという言葉(教育/文化)なのでしょうか?
    (※あほ質問すみません)
    ・他人を非難する位ならば、自分が向上(成長、勉強)しろということでしょうか?
    (非難するエネルギーを自分のために使え?)
    こう考えますと、一生勉強で、輪廻転生してもやっぱりずっと勉強・・・楽しいですね!
    どうぞ、宜しくお願いいたします。

  3. より:

    引き続き、質問を宜しくお願いいたします。
    >それがその場にいなくても子供の悪口をいうとその行動をしてしまうことです。
    >「このこ変なことばかりするの」というお母さんの言葉はたとえそれを直に耳にしなくても刷り込みが起きます。とうぜんお望み通り変な行動をし続けます。
    ・これは、”アストラル体の繋がっている”お母さんのみの言葉だから刷り込みは起きるのでしょうか?
    お母さん以外の家族の言葉はどうでしょうか?
    >褒められるということは必要であると認められることではないでしょうか?日本の教育に唯一かけていることは「君たちを必要としている」という言葉がないことでしょう。
    >愛を与えられることよりは必要とされることの方が先決です。
    おおおお!凄い話が来ました!これは、是非、もっとお伺いしたいが為の質問です。(宜しくお願いいたします!)
    ・確かに、過去、自分が一番仕事でショックを受けた出来事は、「私は認められていないのか!?」と思ったことがあったからです。(3年以上立ち直れませんでした)
    90年代後半だったような気がするのですが、「コーチング」が自己啓発で流行って、
    「これからは悪いところを指摘するのではなく、褒めて伸ばそう」、本によっては「褒めて、調子に乗らせるぐらいが良い」という内容を読んだことがあります。
    本の質にもよるので、コーチング=褒めろ(ましてや調子に乗らせろ)ではないと思いますが、当時の私はそう思い込んでいました。
    でも、最近「褒めて、調子に乗らせろって、どうなの?」と思っていました。
    仮に自分が褒められて調子に乗っていて、けなされたら、ドーンと落ちます。(感情の起伏が激しい状態)
    「君を必要としている」とさえ言われていれば、褒められても、けなされても、冷静を保っていられそうな気がします。
    (褒められたら少し浮かれそうですが(笑)、けなされても「必要とされている」という言葉を思い出してがんばります)
    『褒める』ということはアストラル体を刺激
    『必要とされている』ということは心に軸があるから、アストラル体が揺れ動きにくい
    ということでしょうか?
    間違っている所の訂正を、どうぞ宜しくお願いいたします。

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