Q.
医療チーム様よろしくお願いします
私は夜12時近くなると、睡魔に襲われ朝日が昇ると起きるノーマルタイプの睡眠形態です。
子供は小さいころより、現在成人しても、全く睡眠形態が逆で、朝6時に日が昇ると布団に入り昼間3時ころに起き、夜は起きているタイプです。
この睡眠形態の違いは、
1、脳の構造のどの部分かの違いからくる
2、肉体以外の部分からくる
3、それ以外
どこから違いが生じるのか、いつも不思議を感じています
よろしくお願いします
A.
アーユルベーダでヴァータ(風、運動エネルギー)、ピッタ(胆汁または熱、変換エネルギー)、カパ(粘液または痰、結合エネルギー)の3要素理論があります
それでも午前に元気だったり、午後だったり、夜だったりして人はそれぞれ違うという教えは私も同感です
いわば先天性時差ボケ、だなんてシャンバラでは冗談を言いますが、なんの、それはそれでいいのです
ちなみにプラーナの濃度でこのサイクルの違いが起きます
花と同じです
春咲く花もあれば、夏咲く花もある
それぞれ自分にあった開花の時間が違うのだと思えばいいと思います
大体、朝から元気な人は午後以降どこかでだるさを感じていると思います
そのだるい時間がたまたま朝だったというだけのことではないですか
つまり眠らない社会は、自然の流れで交代制で寝ないようにしているだけなんです
とある意味自己弁護で終わります
追伸:
最近1~3のような症状が出ているときは、低体温の場合があるので、そこは気を付けてください
質問を有難うございました
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