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遺伝子損傷 / 母親の愛情

この記事は約7分で読めます。

Q.
アルツハイマーはDNAの損傷が原因とのことですが、次元操作で発現されない次元にすることは可能なのでしょうか? もしくは、軽傷度・重症度などの幅は、生き方によって変わってくるのでしょうか?

魂がアルツハイマーとしての人生を望んでいた場合は無理ですか?

A.
DNA損傷におけるすべての病気は次元操作によって、軽度か重度の若干のずれを生じますがまったくそれることはできません。

理由は細胞自体が自分の許された次元の中でしか動けないからです。

次元という空間の中ではその限界値があるということ。
DNA損傷を治療してしまえばいいと思うでしょう。(我々もどれほど期待したか)

しかし、DNA損傷はそこが正常になることは他にずれを生じさせることになるのです。

つまり、Aが治っても、Bになる、Cになるなど治したばかりに起きる弊害が大きいのです。
そして気が付くとAに戻ってしまいます。

よって度か重度までは薬でもなんでも変化させることはできます。しかしこういうDNA損傷では遺伝子レベルの治療では完治はないと今は我々は判断しています。

もちろんこれからの研究によって道が切り開かれることを望んでいますが・・・

逆に事前に病気にかからないように遺伝子治療すると避けられるかというと、これも完治した経験がありません。

その次元に行かねばならないときはかかるしかないのではないかと思うのです。
それがあなたの魂が通らねばならない道だから。
と科学的でない表現になりますが、

だからアルツハイマーとしての人生を望んでいたのではないかと思うのです。

Q.
もう一つ質問です。
母親は遺伝子的に自分に近い子を好むとのことでしたが、この場合の遺伝子は、姿・形のことですか?

それとも気性(ずぼら、短気)も遺伝子的に受け継ぐのでしょうか? その場合、魂は個々のはずなので、ずぼらや短気の気性が表面に出やすいという形をとるのでしょうか?

A.
いいえ、もっと動物的なことです。
このブログで以前に話した内容がそれです。

ここで2012年のブログをコピペします。

このころはベスが我々から聞いた内容を自分流で書いたのでトーンが違いますがそこは気にしないで読んでください

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人間はやっぱり動物
2012-03-11 21:42:07
テーマ:ブログ


電話相談を受けていてよく来る相談には子育てや恋愛もある。

実際人間はほんとうに動物なんだなって思う

「私 子供を愛せないんです。」

3人いるとまあひとりはそんな合わないこともある。たまたま一人っ子でもあるのは気の毒だ

でもこれは全然心配することではない

皆さんはフェロモンってしっているでしょう?
そう、臭いで男性の心を射止める香水なんて出ているからちょっとはわかるでしょう。

あれって子供からも出ているんだよ子供フェロモンってやつ

場所は耳のうしろ

ほら抱きしめるとちょうど母親の鼻がそこに行くようにできている。
ライオンも子どもをスキンシップのとき横から耳にかけてなめるよね。

あれもそう、あそこから分泌されたフェロモンを舐めることで「ああ、この子は私の子だ」と確認しているんだ

つまりあんたの子供だよってね子供から放出するんだ

最近消臭剤が出回ってこの臭いを消すから大変
なぜって子供が熱を出すとお風呂に入れなくなるでしょう。いつも消臭剤で隠れたフェロモンがこのときもろに鼻に来るんだ。だから心配で心配で仕方がない。

このフェロモンは「お母さん、ぼく具合が悪いんだよーーー」っていうサインも放出するからなんだ

でも、もし消臭剤がなかったらきっともっと早くシグナルをキャッチ出来たと思うよ

しかしもう一つこまったことがある。
兄弟でのこと。

実は遺伝って50パーセントづつ父親と母親で分けるんだけど
もとはどっちの免疫の性質を遺伝しているかで臭いが変わる

つまり自分の免疫システムに近い方ほど愛情が深くなる。
当然姑ににるともっと愛情はいかなくなる。

逆にめっさおばあちゃん子なんてのもそのせい
おばあちゃんもばば馬鹿で孫一途になっちゃう

しかたないよ臭いがそうさせるんだから・・・

でもそれが保育園などで他の子供と比較すると一気に自分の子の方がいいことになる

動物なんだよ

最近連れ子を付き合っていた男によって虐待のうえ殺されちゃう話が入ってくる
実はこれもそう

自分の遺伝子を生むためには他人の遺伝子を持っている連れ子を消そうと本能が働く
これなんか動物そのままだよね

ずいぶん前に「目が点」という実験番組でやっていたのがおもしろかった

5組みの父親と娘をよぶんだ。そこで加齢臭について実験!!

父親5人は汗をかいて運動。そして着ていたシャツを袋に入れて隣の部屋の5人の娘たちにかがせる

なんと自分の父親のシャツだけ「くさい!!!」というがそれ以外は「いい匂い」という

わかるだろうか5人とも同じこたえ。ってことは自分の娘以外からは「いい匂い」と言われたのだ

理由はただ一つ
「近親相姦をさせないため」

そうこの加齢臭も実は動物ならではの反応にすぎず、我々が思う加齢臭というものはないってことなんだ

最近母親の母性本能がないってのたまう学者がいるが
実際本能をご存知ない

母性本能は緊急時に発動される本能
飢餓や敵からの危険回避で自分の遺伝子をなんとか守ろうとして起きる

当然危機を感じなければ発揮されないのだ

だから戦中の母親は優しく暖かい
当たり前だ母性本能が発動しているんだもん

今のお母さんは愛情が足りない

アホか!戦中と同じ境遇なら発動しているよって言いたい

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まとめると、免疫遺伝子から発せられる子どもフェロモンが母親に似るほど愛情が、というよりこの遺伝子を残したい本能が働く、結果愛情、または母性愛そのものに影響が出るってことなんです。

見た目や性格ではありません。

Q.
ベスさん、シャンバラの方々記憶についての質問に回答いただきありがとうございました。

現世で体験した記憶はいい事も悪い事も自分の財産なので死後記憶が戻ると聞いてホッとしました。

ただ死後記憶が戻った時に残された家族に迷惑かけたなと後悔の気持ちがおきないか気になりますが…。

A.
後悔の気持ちはありますよ。だから、動ける間にできるだけ人のために尽くしていくのも手でしょう。

ただ、そんな後ろめたさは気にすることはなく、誰もが通る道なのです。

Q.
私もMさんと同じく母親は遺伝子的に自分に近い子を好むという件で質問です。

よく子供が複数いる母親が「同じように愛情を注いでいるつもりだけど上の子のほうが可愛い」とか「下の子とは気が合う」とか言うのを聞くのですが、これは遺伝子の濃さを母親が感じているのでしょうか。

親子でも相性があるから合う合わないがあるのかなと今まで思って聞いていました。

母親にとって自分の遺伝子に近い子が可愛いなら父親も自分の遺伝子に近い子を可愛がるのでしょうか。

A.
はい、上記のとおりの答えです。父親も確かにあります。娘かわいさもありますが、これなど異性フェロモンと子供フェロモンの混合で相乗効果を引出し、生まれた瞬間に特別な愛情を抱きます。つまり自分の遺伝子を残そうとする本能がより強く生まれるのです。

補足ですが、免疫から来るフェロモンはたとえばAという病気に対して免疫があるがBという免疫がなければBの免疫を持っている異性に恋愛感情を抱きます。

もしこの遺伝子を獲得すればAとBの両方の免疫細胞を持つことにより、より自分の遺伝子が生きながらえることから来ています。

そこに面相はありません。あんなにいい男なのに持てない男性がいたら、ほぼみんなが持っている免疫遺伝子しか持っていないから異性と判断されないのです。

逆にぶ男なのにやたら美人に囲まれていたら免疫遺伝子が特殊なのかもしれません。

集団で出会うダンスパーティーでは時に自分のフェロモンを消さないために化学的な香水ではなく、植物性の香水を使用することをお勧めします。

余計でしょうか

いい質問をありがとうございました

コメント

  1. きゃさりん より:

    ベスさん、シャンバラの方々回答いただきありがとうございました。
    私もJさんと同じく香水情報は20代に知りたかったです(笑)。
    異性に惹かれるのは、その人が自分にはない免疫を持っているからなんですね。
    結婚して子供が産まれると女性は子育てに忙しく夫にときめいたりしなくなる…というのは、自分の遺伝子が濃い子供のほうが大事になってしまうからなのでしょうか(^_^;)
    今日は霊能者のチカラについて質問です。
    霊能者と呼ばれる人は他人の過去や未来を当てたりしていますが、そういう方達はメンタル体やアストラル体から情報を得られるのですか?
    肉体では自分が決めてきた人生の情報をモールス信号程度にしか受け取れないから未来が分からない筈…だと思いますが、自分が産まれてきた使命を覚えていたり未来が見えるというのは特殊な体質なんでしょうか(普通の人間から見たら今生の課題を予め知っているようでうらやましいチカラです)。
    以前本屋で鬱病の薬を飲んで宇宙の声が聞こえるようになった作者の書いた本がありました。
    薬などの外的要因でそのようなことがあるのでしょうか。
    よろしくお願いします。

  2. より:

    >集団で出会うダンスパーティーでは時に自分のフェロモンを消さないために化学的な香水ではなく、植物性の香水を使用することをお勧めします。
    >余計でしょうか
    ときどき出ます豆知識ありがたいです!
    いや~20代の頃に知りたかったっす(爆笑)

  3. より:

    いつも、いい質問をありがとうございます。
    大変勉強になり、メモメモ状態ですw
    質問です。どうぞ宜しくお願いいたします。
    ・よくお嫁さんと義母さまが合わないとか、義父さまと合わない・・・
    など人生相談などで目にしますが、これは動物的に考えるとどういった状況でしょうか?
    お母さんが息子を恋人のように可愛がってて、とられた気分になるのかな?
    など勝手に想像していたのですが、本能的(動物)なものもあるのでしょうか?
    ・動物的に「子供を愛せない」
    その仕打ちを受けた子供は当然親を恨みそうですが、
    普通に「人間」として付き合うことは可能でしょうか?
    例えば会社などは気の合う人、どうしても合わない人がいますが、割り切って仕事します。
    親を(又は子を)恨んでも自分に返ってくるだけですし、
    そもそも無駄なエネルギーと教わりました。
    距離を置いて「まあ、そういう人だよね」的に、
    腹八分または六分で付き合う方が自分にトクな気がします。
    動物的な感情が勝ってしまうものなのでしょうか?
    ・母親が動物的な本能(拒絶とか)が強く出てしまうのは、
    アストラル体・メンタル体が繋がっている頃が顕著に出るのでしょうか?
    成人になると薄らぐものなのでしょうか?
    母親、父親とも遺伝子が近いかで可愛がるとなりますと、一生(確執が)続いてしまうものなのでしょうか?
    (精神的な向上は出来ないかと思っての質問です。
    結局動物なのでしょうか?あ、でも動物ですがw)
    どうぞ宜しくお願いいたします。

  4. M より:

    ベスさん、シャンバラのスタッフの皆様、回答を有難う御座います。
    魂が自らの成長を望んで、DNAの損傷を受け入れる人生を選んでいるということですねー。
    フェロモン、なるほど~です。だから子どもは、『ぎゅっ』と抱っこされるのが好きなのですね (^-^)
    有難う御座いました!

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