Q.
幼い子供たちとかかわる仕事をしています。
最近、発達障害や学習障害と呼ばれる子どもたちが増えているように感じています。
ホントにこんなにいるのかと思うクラスもありました。
衝動的であったり、何度言っても学習しないなどなどです。
そういった子供に対してのしつけの難しさを感じています。
分類も以前に比べて増えているので
自分も何らかの学習障害ではないかと思えるほどです(汗)
昔でいえば落ち着きのない子=多動気味だとか・・・
脳のタイプと行ったいい方もありますが。
なぜそういった子供が増えたのでしょうか?
A.
すみません、我々は全く増えたとは思っていません
確かに1970年代の子供たちは鉛のおもちゃをあてがわれて、それをなめたために知能障害を引き起こしていたことは認めます
一時期問題になったらしい、人前で化粧をする行為自体も、人からどう見られてもわからないという鉛障害そのものの症状を見逃していました
しかし、あなたがおっしゃる落ち着きのない子
というのは逆に落ち着きのある子どもに一体どれくらいの天才が生まれたのだろうかと不思議でなりません
あくまでも教育機関にとって都合のいい子供とそうでない子との分類をしているだけではないでしょうか?
あなたが自分にもあるかもと思うそれが本当だとは思いませんか?
また、そのために教育の専門知識を身に着けたのに、分類することだけに集中している事にも疑問があります
いいのです
周りに関心があるから動くのです
周りに関心がなければいうことを聞きます
本当にそれでいいのでしょうか?
特に日本は「異常なし」という言葉に弱い
しかし、その言葉を使って支配する人間はいいように排除しているとは思いませんか?
親なら育てづらい子供だからといって病名を付けて放棄していいのでしょうか?
それは教育者でも同じでしょう?
人の人生を抱えているのです
逃げるなよ!
増えたのではありません
教育者の許容範囲が狭くなっただけです
Q.
そしてそういった子(大人も)はシャンバラにはいるのでしょうか?
A.
勿論いますよ
しかし、だからといって排除はしません
溶け込むために何をすればいいのかを教育者は考えます
Q.
そしてもう一つ
アレルギーを持つ子供も増えました。
食事の時など、みんなと一緒のテーブルにつかせられない子もいて
何とも切なく思います。環境ホルモンなどの影響といわれたりしますが
何とか軽減する方法がないでしょうか?
A.
アレルギーは体内細菌の激減にあると思っています
なので、それはこれ以上論じても意味がない
抗生物質の過剰投与
歯科治療に使う金属
頭髪などに使う液剤
そして何より過剰な除菌と殺菌
どれをとっても起きますよね
だって、敵がいなければ自分を排除するのが世の常ですから
これで起きない方が不思議です
Q.
シャンバラにもアレルギーを持つ方はいますでしょうか?
A.
はい、いますよ
宇宙人相手にアレルギーなんてひともいます
質問をありがとうございました
コメント
お答えありがとうございます。
>増えたのではありません
>教育者の許容範囲が狭くなっただけです
そうなのかもしれません。
全体をまとめようとばかりになっているのかもしれませんね
そして分類することで、問題があると思われる子が増えた錯覚もあるのかもしません。
私は排除しようとは思ってはいません
いかに一緒にその子が溶け込めるかをサポートしているつもりですが。
逃げませんよ。これからも勉強が必要ですね。
多動の子に焦点が合ったようになってしまいましたが。
確かに落ち着いているよりも、興味のあることが多いこの方が
面白いものを見つけていくのかもしれません。
ありがとうございました。
医療班のみなさまごきげんよう。
臨死体験者の経験では自分の身体から
別の自分が抜け出し、まるで他人のように
自分を見た・・・というお話を多く聞きます。
そして、自分を見ている親などに話かけても
親は全く自分を見えていないようだと気づき、
親の耳に近づくと親の肉体に入って、親の視点から自分を見た・・・というお話も聞きます。
そこで質問です。
我々の意識とは如何なるものなのでしょうか?
我々の意識とは外にあるのでしょうか?
オ-バ-シャドウなどの例も考えると、余計に
わからなくなります。
意識に関して教えてください。
よろしくお願いいたします。