わたしは仕事上、ひとを絵に描くことが多いです。
ビジネスなどで、自分を良く見せるというか、意識高い系の発信をするとか、人を助けることを仕事にする、そういう方の顔を描かなければいけないのですが、どうしても、拒絶反応が出てつらいです。
偽る、虚像を描く、口ばかりで薄っぺらいものに加担するような気がして、虚しさとか怒りを感じでしまうんです。
もちろんわたしの色メガネでの反応だと思うのですが、これがどこからきているのか?また、この反応についてどう向き合えばいいのか、もし何かアドバイスありましたら、お願いいたします。
A. 実に自分に正直な人ですね。
さて、それを職業にしている以上向き合わなければなりません。しかし、人を良く見せることはそんなに悪いことなのでしょうか?その人の好さを見つけそれを強調する。誰しも第一印象はよくあろうとするわけで、それを絵という場で表現してもらいたいだけです。
それでももしその人の悪いところが出るなら、正直に書いてもいいと思いますよ。つまり、そのタイミングで悪いところが出るなら、その顔に惚れる人間がいるということです。それも人生的に大事な人物です。信じてあげてください。加担していると思うその人は悪く書いてもらいたいだけです。では正直に書いてみましょう。どう出るか ワクワク♪
質問をありがとうございました
コメント