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ベスさん、シャンバラの方々こんばんは。

質問①
私は推理やサスペンス小説が好きでよく読むのですが、読んでいる時はその世界を天井から俯瞰で見ているような感覚でいます。一つ一つのエピソードの意味が最初はわからなくても、次第に繋がって一つの形になっていくような作品が大好きでワクワクします。

このように解らないものがピンと閃いて解る瞬間(アハ体験みたいな時)、僅かなからメンタル体が発動しているのでしょうか。
メンタル体が発動している~と私達が感じる事は出来ますか?

A.
はい、そうですよ。
もちろん殺人事件なんて話題ですが、それでもメンタル体はワクワクします
その体験を楽しんでください

質問②
先日潜在意識=ガイアと教えていただいてから、頭の中は木の根っこ(ガイア)と枝(国)と葉っぱ(人間)の想像図でいっぱいです。
そして根っこは枝と枝がぶつかったりどちらかを枯らしたりする事を望んではしないし、また葉っぱと葉っぱがお互いを散らし合うなんて喜ばないだろうなぁと思ったり、元は一つなんだと解って欲しいんじゃないかなと(根っこの気持ちになって)想像してしまいます。
手なずけるというより理解して味方につけたいと思うのは甘い考えでしょうか。
潜在意識の性質を理解することは可能でしょうか。
以前読んだ本では潜在意識は変化を好まないとありましたが、シャンバラの方々がもしご存知でしたら教えてください。
長々質問すみませんがよろしくお願いしますm(_ _)m

A.
いえいえ、まったくその通りです
知ることです。しかし、理解することは大変難しいことです
皆さんが家庭でお互いを全部知ることが難解であることは十分ご存知でしょう
つらいことを理解しようとすると潜在意識は反発します
相手のいいところをまず理解しようと努めてください
俗に表現すると
「どうこいつを利用できるか」
なんてレベルからで結構です
シャンバラでは
「見上げたもんだよその根性、見下げたもんだよその動機」
なんて言葉があります
どんなに汚い動機でも最後は人を成長させるなら、何もしない人間より価値がある
と皆さんからみたら驚くぐらいに割り切ってきっかけを見つけようとします
そんなに人間は強くないし、高貴な存在でもありません
我々も日々失敗の繰り返しです
それでも知りたい、学びたい、問いかけたい
自分という潜在意識を成長させるためには戦っている場合ではないのです
潜在意識は一瞬でも止まることを許さない存在ともいえるでしょう
どうかワクワクしながら、味方につけてください
楽しいことがありますよ
いい質問をありがとうございました

コメント

  1. きゃさりん より:

    ベスさん、シャンバラの方々回答いただきありがとうございました。
    「見上げたもんだよその根性、見下げたもんだよその動機」
    この諺(⁉︎)衝撃的ですね∑(゚Д゚)
    驚いた後に笑ってしまいました(≧∇≦)
    最初は動機は不純でもいいんですね。
    潜在意識相手だと思うと何か堅苦しく考えてしまっていました。
    ベスさんがコメント返して下さるように、これはゲームだから冷静に楽しまなきゃですね(^ ^)
    シャンバラの部屋で時々守護霊さんと潜在意識さんに話しかけているんですが、私のイメージだと守護霊さんはマントを被った男性、守護霊さんはちょっと生意気そうな少女です。
    シャンバラの部屋で話しかけている事がいつか役に立つといいんですが(^_^;)
    このアプローチもありですかね⁉︎

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