Q.
前からシャンバラの「流れのままに」という挨拶が気になっていました。
(『川の流れのように』という歌を思い出しました)
問答で「ダメ」という回答が無いなと思うのです。川の流れを「ダメ」という石でせき止めても、いつかは決壊してしまうのだなと思いました。
私は頭の中で「ダメ」とか「ヤダヤダ」でしたので、
そりゃ潜在意識は納得しないだろうと気がつきました。「戦争なんかヤダー」とか言って、逃げて(見ないふりして)、現実逃避するより、自分なりに調べて、潜在意識を説得することが最善の方法なのですね。
逃げても解決しない(潜在意識は納得しない)ということでしょうか
A.
全くその通りだと思います
シャンバラの「流れなままに」という挨拶は全てをガイアに託し、我々はその中で最善をつくしますという誓いの言葉でもあります。
もちろん地球人が幼い子供であるなら見ない方がいい情報もあります
しかし、そろそろそれもおかしいと感じる年齢に達した以上、我々もごまかし、隠すのはむしろあなた方に失礼だと思うわけです
どうか決して精神が壊れるなどということは無いので、せめて地球家族がどんな状況かをなんとなくでいいので知っていただきたいと思います
Q.
これからは「敵だ味方だ」ではなく、「共存共栄」を心がければ良いのですね。批判や否定をするのではなく、説得すること。
巻き込まれるのではなく、こちらに巻き込むこと。
(そういえば、どの人生もこのことを学ばされていたなと気がつきました)乗り越える時に自分の「恐怖心」との闘いがいつもあるのですが、
「調べる」という行為で、冷静になりなさいということですね。恐怖心と無理に闘おうとするのではなく、ここでも説得でしょうか?
A.
はい、確かに悲惨なニュースもありますが、むしろその後ろで果敢に挑戦し、互いをいたわる人間も戦場にはいることも知ってほしいのです
それから、自らを説得し受け入れてもらいたいのです
きっと自分たちが経験したこともない共存共栄がそこにはあることもわかるでしょう
そうなると説得しなくても、潜在意識そのものが納得すると思います
戦争は互いを知らないことが原因であります
知ったら武器等持てません
だから、マスメディアは相手がいかに汚いかを強調するのです
しかし、そんなことはあるはずもなく、あなた方の社会以上に高度な意識がないし低俗な社会もあなた方の社会同様に存在しています
しかし、それ以下もないのです
質は違っても笑顔があり、毎日を必死に生活し家族をいたわる素晴らしい家族がごまんといます
むしろ支配者はそれを知ってほしくないから、これほどの報道がなされ、だから皆さんは情報を見たくないと拒否しているのでしょう
事実と違うことがだんだんわかってきたと思うのです
汚い報道はここではあえて見ろとは言いません
一番支配者が見てほしくないいい話をとりあえずピックアップしてみてください
するとわかってくることがあります
Q.
前に人々の心が震災を起こしたけれど、思うのをやめたら違う場所は被害がなかったとありました。潜在意識が納得すると、そこまでの力があるから、
それを有効に活用すれば良いのですね。
(敵だと思っていた人が、実はキーパーソンだたなんてありますよね)
A.
その通りです
皆さんが毎日の生活を生きていればこそ与えられる力です
存分に活用しましょう
Q.
ワールドカップで(ファンの)暴動などがありましたが
日本のサポーターの「ゴミ拾い」なども話題になりました。
潜在意識に、平和がどんなに素晴らしいか、感謝しているかの説得も出来るでしょうか?
A.
はい、可能です
イメージはできていると思います
やってみてください
Q.
日々の私が不平不満でなく、楽しく生きることで
潜在意識に「楽しそう」、「そっちがいいな」と思わせるように持っていけるように、自分の生き様をみせる(?)なんて方法もありでしょうか?どうぞ宜しくお願いいたします。
A.
おお、もちろんそれが一番いい方法です
皆さんはたかが平凡な人間に何ができるのだろうと悲観しているようですが、戦争を親の代から経験せず、食べることに不自由せず、寝る家に不自由せず、生きていらっしゃいます
平和をイメージできることに自信を持ってください。
それは貴重な存在であり、必要な意識なのです
我々はみなさんの力が必要なのです
ただし知ったからと言って平和運動には参加しないでください
それは支配者の望むところであり、利用されるための方法にすぎません
そこにいていいのです
でも知ってください
その位置から素晴らしい地球人同士が戦うことは人類に必要がないことを知ってください
いい質問をありがとうございました
コメント
こんにちは(o˘◡˘o)
毎日、ブログがアップされるのを楽しみにしている私です。
ずっと前から、気になっていました。
世界中の人達が、ゴミを道端などに捨てるのではなく、お花を植えたら、世界中きれいになるのに…。
もしかしたら、気持ちまで嬉しくなるのかもしれないのに…。
そして、テレビも、素敵な事だけ(見ていて和める、笑える、幸せな気持ちになれる)ものだけ流せば、世界中変わるのに…と思っていました。
でも、ただ思うだけで…。(>_<)
自分の庭などや、近くの歩道にはお花を植えれますが…お花を植えよう‼︎みたいな企画とかを立ち上げればいいのだろうか…( ; ; )
みんなが幸せに笑って、安心して過ごせる毎日を作りたいです☆
好きな雰囲気のブログです(^O^)よかったらまたコメント書き込みに来ますね☆今後ともよろしくお願いします♪
>ただし知ったからと言って平和運動には参加しないでください
Q.
ざっくり質問で恐縮です。
平和運動とはいわゆるデモでしょうか?
集会のようなものなのでしょうか
デモとかしている光景をみるのがあまり好きではありません(すみません)
デモという行為は結局は感情論(アストラル体)になってしまうということでしょうか?
(だからそれを見るとモヤモヤするのでしょうか→潜在意識のサイン?)
Q.
ひとりの時はいい人なのに、団体になると人が変わったようになる人がいるのはなんでだろう・・・と、高校生の頃から思っていました。
いい人というのは(いい人・悪い人)ではなく、
ひとりのときは冷静で本音を言えるのに
団体になると「おかしい」と思っても言えない・思わなくなる人がいます。
「影響される」という、これもアストラル体が強くなってしまった状態でしょうか?
どうぞ宜しくお願いいたします。
ベスさん
シャンバラのスタッフさま ありがとうございました!
始めに訂正です。
そういえば、どの人生もこのことを学ばされていたなと気がつきました→人生のどの状況でも、でした!(スミマセン)
「地球家族」っていい言葉ですね!
情報はどちらの立場から発信かの違いで、どちらがいい・悪いというのは本当はないのだなと思うようになりました。
相手を「悪」みたいな報道こそ、本当に怪しいと思います。
これは日本の文化にも関係するのでしょうか?
「自分は正義だと思っていたら、実は悪だったと気がついて愕然とした」とか
「敵だと思っていたら最終的には味方になってしまった」
悪い人が出てこない映画とか(役柄は一応敵的な役割だか憎めなくて、結局助けてくれる)
こういった日本のアニメ映画とか漫画に慣れ親しんでいたので
いわゆる「ヒーローもの」をみると、悪がとことん悪に描かれているので、反対にびっくりして、イマイチ楽しめないのです。(なんか心が納得しない)
>平和をイメージできることに自信を持ってください。
>それは貴重な存在であり、必要な意識なのです
本当ですか!?
これは大変嬉しいです。これこそ希望です。
ありがとうございました。