メッセージの中の「互いを信じ合おう」について
今までこのブログでもセミナーでも「信じないこと」を心構えにするように言われてきています。まず疑うことを大事にするという姿勢からすると「互いに信じ合う」の解釈に迷います。
この「信じ合う」についても教えていただけますか?
A. その文章にはその前にこうあるはずです。「宗教は先人の言葉を信じてこのように2000年たっても戦争が終わらず、科学は先人を疑ったから進歩した」と。そこには人間同士、人としての生き方は入っていません。それを同じ目線に入れるのは相当に無理があります。
母性愛を生物学的な解釈をしてもいいが、人としての母性を無視することは危険です。それと同じで、先人は先祖ではなく先んじて学んでいる者のことです。人として信じ合うこと。決して相手は人としての一線を越えないと信じることです。それが互いに起きたとき戦争は必要なくなります
質問をありがとうございました
コメント
>人として信じ合うこと
>決して相手は人としての一線を越えないと信じること
人に対してはそれでいいのですね。
確認できてすっきりしました。
ありがとうございます。