シャンバラスタッフのみなさま。ごきげんよう。
今回のお題は「氷河期への備え」という事ですが、これは英国ノーザンブリア大学のヴァレンティナ・ジャルコヴァ教授。
2030年付近で太陽活動は60%減衰
(補足:リンク先削除)
これに関しての事。
近未来に起こる予定の事、2030年に対しての備えということを考えてのお題という事で考えてよろしいのでしょうか?
個人的にはそのように解釈していますが、ではそれに対して質問します。私が知りたいのは「衣食住」についてです。
まずは「衣」について質問します。
江戸時代には衣として重ね着という対策をしていましたが、シャンバラでは氷河期においてどんな「衣」で対応していたのですか?
A. その頃はもうヒーター付きの防護服を着ていました。
「食」・・・これで思い出されるのがリモ-トビュ-イングでの近未来のヴィジョンです。食に関しては、害虫駆除と食料確保として「ダチョウ」を工場地帯の近辺で飼って、それを食料にする。
発生する害虫・ゴキブリこれをダチョウに食べさせる。ダチョウは生育がとても早く、タンパク源として今後重要視されるだろう。
このような記事を読んだ記憶があります。
シャンバラでは氷河期にどんなものを食べたのですか?
また、「昆虫食」というのも注目されていますが、それもあったのですか?
A. 昆虫食はありませんでした。常食としてですが。一部のシャンバラの地域では地球人を捕食していた記録もあります。
昆虫がダメな理由は受精卵の遺伝子配列が受け入れないためで、まったくの別格の扱いなのです。少ない量であればいいのですが常食としては遺伝子が受け付けない。
「住」これに関してはアルミサッシから高い断熱製の樹脂窓枠を使用するように変える。火鉢・掘りごたつ・湯たんぽ・温石・灰式廃炉・囲炉裏それらを使用する。こんな感じで氷河期対応をイメ-ジしますが、シャンバラでは「住」に関してどんな工夫や特別なものを使ったりとかしてたのですか?教えて下さい
よろしくお願いいたします。
A. え?普通に地下に住めばいいのではないですか?(。´・ω・)?
質問をありがとうございました
コメント
予想外の回答でした。私の知識として現在から-5℃位平均気温が下がるといった程度にしか考えていませんでしたが「ヒーター付きの防護服」?
となると、そんなヤワな程度では無いという事なのですね?
ふむふむ。昆虫食がダメな理由は受精卵の遺伝子配列が受け入れない?
別格?これは初耳です。なにゆえに?知りたいですね~。
ダチョウを食べる事については回答はありませんでしたがどうなのでしょうか?
「住」に関しての回答が地下に住めばいい?
それほど過酷な環境になると?なるほど。
丁寧な回答ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
14〜19世紀の小氷期は地球の平均気温1.5℃の低下で起きているそうです。
寒冷のピーク期(16〜18世紀)にはテムズ川やオランダの運河も凍結してしまって、だから当時のブリューゲルの絵は凍った河川が描かれてるということらしいです。
私もマイナス5℃ってピンとこなかったですが、かなりの変化になるのでは・・