連合：　新しい次元の言動と考え方について

Ｑ．
「会長のスピーチ」

＞皆さんが移動する次元は、非常に願いが叶いやすい次元です
＞素晴らしい人生も可能なら、悲惨な人生も作り上げる状態になります
＞しかし、怖れることはないのです
＞基本魂は悲惨な人生を選ばないからです

＞ということは、自分に素直であればより充実した生活を送ることになります
＞それを皆さんは望んでいるのでしょう？
＞その望みはかなうのです
＞但し、責任は重大になります
＞自分の言動に責任が常について回るのですから
＞考える余裕がないくらい、発言と同時にことが起きるのです
＞いままで他人にすがってきた人たちは、相当慣れるのが大変だと思います
＞それでも越えなければなりません

物事に対し、違和感であるとか「うまくいかないかな」と感じた場合
新しい次元に行くに際し、今までの思考ではいけないなと「大丈夫！」と無理やりプラス思考に持っていきそうになる自分がいるのですが（すいません）

違和感を感じるならば止まって考える
「じゃあ、どうしたらうまくいくか」という進める（試行錯誤）という明るい思考の方につかうのがいいのでしょうか
無理やりなプラス思考ではなく、自分が納得する形でのプラス思考がいいのでしょうか

Ａ．
私は次元操作は無理やり思考で行きます。つまり瞬間的な次元操作ならね

しかし、プロジェクトなどの長期な次元操作の時は試行錯誤が一番でした

Ｑ．
よく、はったり（大げさな言動をしたり強気な態度をとったりすること）というものがあります

「きっとよくなるよ」と相手を元気づけたり
士気を高めるためにそのリーダーが鼓舞することがあります

これからの次元はそういった明るい言葉、場のエネルギーを高める言動の方がうまくいくのでしょうか

つまり、非常に願いが叶いやすいならば、「絶対によくなる」と思い続けた場合
仮に目の前のことが一見困難でも、そう思い続けたならば良くなる以外になりようがない、だから先を見据えて動こうと考える
ゆえに、仮にはったりでもはったりではなくなる・・と考えてもいいのでしょうか

Ａ．
人に与える次元操作ははったりが一番です

はったりがはったりでなくならなくても、次元操作は可能です

Ｑ．
＞但し、責任は重大になります
＞自分の言動に責任が常について回るのですから
＞考える余裕がないくらい、発言と同時にことが起きるのです

このことが理解不足で質問します
これは、思考ではなく、言葉と行動なのでしょうか

Ａ．
言動という言霊です

Ｑ．
アセンション先は浅層アストラル界で心の叫びとはアストラルと教わりました

思考も言葉も行動もすべてが大事なのでしょうか
（それとも発言という言葉、波動によって同時にことが起こるのでしょうか）

Ａ．
カッコ内です

Ｑ．
発言は重大になるとのことですが、仮に他の国を無責任に非難したとします
それはそのまま自分の国に問題として跳ね返ってくるのでしょうか

Ａ．
はい、跳ね返ります

Ｑ．
個人でいいますと自分を省みないで他者批判をした場合、それは自分の問題になるという現実を引き起こすのでしょうか

Ａ．
まさしくそうです

Ｑ．
よく超わがままになれと教えて頂いておりますが
自分の望みだけにその力を使いなさいということなのでしょうか

Ａ．
はい、そうです

Ｑ．
＞いままで他人にすがってきた人たちは、相当慣れるのが大変だと思います

他人にすがってきた人たちが仮に「助けてほしい」「なんとかしてほしい」が望みだった場合
その助けてほしい相手に、そう願った場合はどうなるのでしょうか
そのエネルギーをあげているだけでなんともならないのでしょうか

Ａ．
叶えることは可能です。しかし、安易すぎてそのしわ寄せも大きいです

Ｑ．
それが国になんとかしてほしいや誰かなんとかしてほしい等の漠然とした願いの場合は、もっとうやむやな状態になるのでしょうか

Ａ．
ミクロからマクロの願いはかなうことはありません

Ｑ．
そうではなくて、他人にすがるほど（他人にすがられる）余裕はない
自分のことは自分でと、そんな時代になるのでしょうか

Ａ．
はい、自分のことは自分で・・・

Ｑ．
現在シャンバラの特別区にいます
そこは浅層アストラル界ですが
私たちはアセンション後の体験（練習？）をしているのでしょうか

何をお伺いしたいのかといいますと、現在の地球にいる延長線上の思考でいままでシャンバラにいたのですが
シャンバラという世界でも言動に注意した方がいいのでしょうか
（現在、見えない聞こえない状態ですが、実はシャンバラで発言したことがそのまま跳ね返っているのかなと疑問に思いました）

どうぞよろしくお願いいたします

Ａ．
言葉が跳ね返ることはありませんが、行動や現状が跳ね返ることはあるのできをつけてください

質問をありがとうございました