こんにちは。
最近知り合った友人が、学生時代いじめを受け途中退学し、それから三十代半ばの現在も無職です。
いじめの際にパニック症状のような発作がおき、気分が高揚するといまも発作が出るので、自宅から15分程度が行動範囲です。(でも精神科では病気判定はありませんでした)。
そのような経緯のせいか、スピ関連に興味がありますが、公的機関でそういった話をぽろっとするので、統合失調症を疑われ、精神病院に送られ兼ねない現状です。
そこで質問です。
・そもそも発作が出ることは、現実的に考えると、自信のなさから就職する気がおきず、いざそういう状況になると身体が発作を再現してるだけなのか?はたまた、友人はスピティーチャーにでもなる運命なのでしょうか?
苦難の果てに、と言うことが多い世界のような気もしました。
A. シャンバラではパニック症候群は前世からの負のエネルギーが流れてきて起きると解釈します。ある日突然起きるときは前世のどこかで亡くなったときの恐怖や怒りが起きた時ですし、ある日突然治る時はその病気で亡くなったときです。なので前世のどこで起きたのかを調べます。
スピティーチャーになりたければそれぐらいは基礎として学ぶべきです
・現実的な困難からただ逃避してる場合には、発作の止め方(そのことを気付かせる方法)はありますか
A. 胸チャクラを叩きながら「私はこの状態を受け入れることができる」といいましょう。そのあとは喉チャクラを叩きながら同じ言葉を。このフレーズが長いなら「ありがとう、ありがとう、ありがとう」というといいでしょう。やってみてください。
・本人が現状を不便と感じ、いじめの前に戻りたいと言うのは聞いたのですが、サポートする側としてなにかできることはありますでしょうか?
A. いじめの前に戻ればいい。アストラル体に時間はないのですぐに過去に戻れます。そのなにもなかったイメージを濃くしていくのです。
不幸な体験や、自己承認力の低さから社会になじみにくい人ほど、スピ特有の選民意識で、承認欲求を満たしたがる人がとても多い気がするので、スピがさらなる逃げ場にならないといいなと思います。
A. ごもっとも。しかし、それでも人の役に立ちたい、自分の存在意義をつかみたいという人間の本能からくる尊厳だから時には止まらないこともあるでしょう。選民意識だろうが承認欲求だろうがそれでまずは人を見る、人を観察することで自分を見つめなおせればいいと思います。
見下げたもんだよその動機、見上げたもんだよその根性
動機はどうであれやり通せばそれは立派な人生になります。ただしそれで人を蔑むなら言語道断、その時は毅然とした態度でたしなめてください。
質問をありがとうございました
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