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次元操作: 先が見えないとき

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Q.
次元操作班のみなさま どうそ宜しくお願い致します

昨日、雑誌に書かれた記事を読んでいました
失敗についてです
「実験結果をありのままに見る素直さ、絶対に成し遂げるという情熱、何度失敗してもめげない明るさ」成功する条件だと学生の時に習ったそうです
その方は、失敗しても嬉々としているそうです
そこには必ず理由がある。なぜできないのだろうと突き詰めていく
そこから新しい発想やヒントが生まれてくる。理由が分からずに進んでしまってはいつまで経ってもうまくいかない

そう書かれていました

その人がすでに習得したこと(学ぶ必要がないこと)は、すぐに次元操作可能
その人が学ぶべき部分は少し次元操作に時間がかかる・・と以前教えて頂きました(その過程が必要だから時間かかる)

少しの躓きで落ち込むこともありますし、この道(向かっている方向)は正しいのかなと自分自身、迷う時があります

「子供の頃ウルトラマン(架空のヒーロー)に本気でなると思った方は将来、ウルトラマンの俳優になった」という話をふと思い出したのですが
仮に躓いても、検証(反省)するたびに成功に近づいている、そこで諦めなければ次元操作は可能である

そして迷った時、先が見えないときこそ自分を信じること(信じてあげること)が大事なのでしょうか

何をお伺いしたいのかといいますと
次元操作とは、心、意思の部分が大きいのでしょうか
(心の強さとしなやかさが大事、諦めない、最後まで願ったもの勝ち?)

A.
無邪気に願い事をするからかなう
と思っているのですか?違います

現実化するまで続けるから必ずかなうのです
次元操作は一見実現不可能と思われることでもこの原理を知れば簡単

確かに実現不可能なことはこの世にたくさんあります

しかし、それよりも自分の心に素直になりながら自分が何を欲しているのかがわかればいいのです

その素直さと願い事が一致するなら、あとは現実化するまで続ければいいのです

シャンバラでも失敗するときに誰しもつぶやく言葉があります
「そうか、これでできないことが1つ分かった」

あとは切り替えでしょう
できないことが1つわかれば、それを100回続ければ
いつか必ずできることを1つ見つける日に近づく

その1つを知るために100回の失敗があるのです

Q.
その後、TVをつけましたら、スポーツ選手が「遠回り」について話していました
合理的なことは嫌いで、遠回りすることに意味がある、人間に深みが出るという内容でした

遠回りはしたくないけれど、気が付いたら遠回りだっただけだ
実はその遠回りこそが近道で、必要な体験だったと話していました

人生のバロメーターといいますが
運気の流れでどうしてもうまくいかない時というのは誰にでもあると思います
「ドアをノックしてもどのドアも開かない時期がある。そんな時は学びの時期だから知識を吸収しなさい」
と書かれた本を昔読んだことがあります

この場合の次元操作というのは大きな目標にゆっくりゆっくり近づくイメージで
(旅に例えるならば目的地につくまでのその過程を楽しむ?)
「今やっていること、この体験がいつか役に立つ」というような希望を持つのがいいのでしょうか

人生で先が見えないとき、迷いがある時の過ごし方のコツのようなものはあるでしょうか
(ひとつひとつ”今しかできないこと”を学んでいくのがいいのかなと思ったのですがどうなのでしょうか)

この時におすすめしないことなどもありましたら教えてください
どうぞ宜しくお願い致します

A.
失敗が繰り返されたときの気持ちの切り替えの方法ですね?

それは
立ち止まる → 見渡す → 分析する → 歩みだす
それに尽きます

まずは同じ道を通らない
目標が定まっているならなおさらです

めげるな!

質問をありがとうございました

コメント

  1. より:

    今週は本当に勉強させて頂いております・・(礼)
    ベスさん
    次元操作班のみなさま ご回答誠にありがとうございました
    >無邪気に願い事をするからかなう
    >と思っているのですか?違います
    (ΦωΦ)キャー
    昔そう思っていたのです
    ですが、凄い人を見ていますと叶う為に「どうすれば叶うのか」をとことん追求されているように思ったのです
    努力する天才っていますよね・・・。自分の才能に溺れないで毎日コツコツ出来る事をしていく、思考する・・
    もっと凄い方はそれを楽しそうにしている・・(いや、楽しそうにみえる・・ですかね)
    しかし、次元操作とは、心の部分が大きいのかな・・・と気になりました
    >それよりも自分の心に素直になりながら自分が何を欲しているのかがわかればいいのです
    この部分、本当に大切ですね・・・
    今年は特にそう思うようになりました・・・
    >シャンバラでも失敗するときに誰しもつぶやく言葉があります
    >「そうか、これでできないことが1つ分かった」
    おおお(ΦωΦ)
    シャンバラ語録ゲット‼
    あとは、切り替えなのですね・・・!(メモメモ)
    >立ち止まる → 見渡す → 分析する → 歩みだす
    冷静になる、考える
    物事を広い視点でみるようにする、冷静な第三者に聞く
    改めてじっくり考える、サイコロの目のようにあらゆる角度からみてみる
    ・・・で、歩き出すなのですね・・・!
    (※途中、違ってたらスミマセン)
    めげるなあ・・いや、この流れならばめげないかもですねえ・・
    「めげるな!」頂きました!(*'ω'*)ワーイ
    純粋に願うだけでは次元操作の達人にはなれないのですね
    こつこつ前進あるのみ!ですね
    ご回答誠にありがとうございました(礼)

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