こんにちは。
3・11から5年が経ちました。
リアルで感じているのがこの日なので。。。この日の事でお聞きしたく思います。
あの時に小さな子を含めて、一瞬一瞬で決断を余儀なくされました。
津波、火事。。。
手を離してしまった。。。。。未だに苦しんでおられる方がいます。
その方の気持ちを考えると。。。こちらもつらいです。。。
でも、手を離さなければ。。。先に行かなければ。。
自分は亡くなっていたのです。
いまだに、図書館に行ってもその情報は辛くて読めません。手を離さないで一緒に走って。。。歩いて行けばよかったのか。。おんぶしてでも。。私だったら。。。どうしただろうか、、ひたすら考えては泣いてしまいます。★私よりももっともっと若い方が決断した。どれだけ苦しい事だろうかと。。教えてください。「先に行け」と言われて・・・先に行くのがいいのか。。。自分も亡くなるかもしれないと思いながらも、一緒に頑張って走るか。。ここの決断が大事なのだとは思うのですが。。。
これだけがどうしても結論が・・出ないのです(泣
お互いの気持ちが分かってしまう。。。このときの決断。。。どうしたらよかったのだろうか。未来がある小さな子供達を生かす。親になった今ならそう決断します。子供達を助けたいから。。。でも、子供は。。辛いだろうなぁ(泣
決断って・・難しいですね。なんか愚痴っぽくなってしまいました。すみません。お返事が頂けると嬉しいです。
A.
非常に大切なことです
広域災害時に救助に行く人間が同じに同僚が動けなくなり、その相手から「先に行け」と促されたときに何ができるのか?
またはどうすればいいのか
そしてその後はどうすることが大切なのか
を自問自答することは多いのです
まず、決断の時が来る前にぜひそんな時なら自分はこうすると決めてください
もちろん状況によっては逆の判断が適切であるという場合もあります
しかし、この平時の時だからこそ決めなければならないのです
それが命を張って教えてくれた被害者からの課題だと思います
次に魂的でいうなら以前にこのブログでも取り上げましたように
線路に落ちた人間を助けようとした人が一緒に事故に巻き込まれたとき、その瞬間には2人の魂の周波数が全く違うということです
つまり、危険を感じながら人を助けなければと飛び込む段階でメンタル体発動しているのです
さて、「先に行け」という人もメンタル体発動しているからこそ命を譲ろうとしたのです
死の瞬間の周波数で来世の生まれ変わりが全く違うことを思うということです
死は誰にでも起きます
しかし、その瞬間にどんな周波数になるかは自分で決めるものなのです
生きることをあきらめた人間を担いで移動することは非常に困難です
特に全くそんな訓練をしたこともない人がいきなりその場に出会うと、老人であっても引きずって山を駆け上がることはできません
その時に周波数を高め、メンタル体を発動して出た答えを残された人は真摯に受け止めることがその人をより高い次元に移動するための協力となるでしょう
我々は訓練を受けているのでその場合はたとえ同僚でも担いでいくと私は決めています
たとえ間に合わなくてもその瞬間の周波数を信じようと思っています
しかし、生まれ変わりを信じない人にとっては非常につらいことかもしれません
非常に個人的な回答ですがいかがでしょう
たぶんこれは答えはないと思いますが
何かの参考になればいいと思います
質問をありがとうございました
コメント
ありがとうございます。
この5年間。ずっと頭の隅にあったことだったのです。
そして、どこでも議論が出されることの一つでした。。。
マイケル・サンデルさんの本を借りて来て、読んだりもしましたが。。。余計に考えてしまってwww
◎そんな時が来る前に、決断をしておく(・・・できるかな。。今だからこそ決めないといけないのですよね。。)
◎そして・・先に行け!!と言う人も助けに行こうとした人もメンタル体が発動してる。。。(そっか。。。周波数か。。)
>死は誰にでもおきます…テストにでました(泣
先に行け。。。と言う方の気持ちを汲み取り、残された人は受け止めその方を高い次元へと送る協力となる。。。あああああ。そのように受け取ればいいのですね。。。
確かに訓練もしてないので、山を登る、走ることもまず無理だと思います。。。そこで、感情の葛藤が始まります。
だからこそ、この平常時に決めておけなのですね。。。
回答者さんが助けに行く。。。と書かれているのが嬉しかった(泣 本当に回答者さんに聞けて良かった。。難しい事を聞いてしまったとずっと思っていました。でも、この回答は嬉しい(ノД`)・゜・。ありがとうございます。
考えてみます。その方達の事を思いながら。。考えてみます。いつか。。お会い出来たらきちんとお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございました。